ブログパーツ 長が~く続けて、ゆとりある暮らし  2012年02月
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  • 個人向け復興応援国債の利率とキャンペーンの比較(復興記念金貨、銀貨)2012年情報

     
    東日本大震災からの復興を応援する「個人向け復興応援国債」(「個人向け利付国庫債券(変動10年)」第801回債)が、平成24年3月5日から3月30日まで募集となっています。
    「個人向け復興応援国債」の発行日は4月16日になります。

    東日本大震災からの復興を応援する意味で「個人向け復興応援国債」は、当初3年間の金利は年0.05%(税引後0.04%)と通常の変動金利型より低く設定されます。
    ですので金利収入を期待している人は、購入しずらいかもしれません。
    しかし、購入から3年間に中途換金しなければ、金額に応じて「復興記念の金貨や銀貨」がもらえるそうです。

    「個人向け復興応援国債」の購入を検討している人は、各金融機関の販売キャンペーンを比較してできるだけいい条件で購入したいですよね。

    各金融機関の販売キャンペーンは、一部の証券会社で実施されるようです。




    <個人向け復興応援国債の利回り>


    2011年冬に発行された「個人向け復興国債」は、3年債【固定金利型】(第19回)と5年債【固定金利型】(第25回)、10年債【変動金利型】(第37回)の3種類がありましたが、2012年「個人向け復興応援国債」は、10年債【変動金利型】のみになっています。
    金利もこれまでの設定とは少し違う部分がありまので注意して下さい。

    「個人向け復興応援国債」10年債【変動金利型】(第801回)の利率
    ■当初3年間:金利は年0.05%(税引後0.04%)で固定金利となる
    ■4年目以降:通常型と同じく「基準金利×0.66(下限は0.05%)」として変動金利となる。


    利払日は、毎年4月15日及び10月15日の年2回です。
    4年目以降は、10年債の変動金利型として、半年ごとに利率が見直され、利率の決定方式は「利率=基準金利×0.66」。(最低利率0.05%)となります。
    とにかく最初の3年間は、ほとんど金利がつきません。
    しっかりと復興に役立ててほしいものです。




    <個人向け復興応援国債の趣旨>


    個人向け復興国債に「応援」がついているわけで、その言葉通り東日本大震災からの復興を応援するという意味合いが込められています。
    私の理解では、復興が3年間で終わるかどうかはともかく、金利収入を我慢できる人は3年間の復興の応援の念を込めて購入して欲しいということだと思います。

    「個人向け復興国債」を購入した時に、復興に協力したことに対する感謝の意により財務大臣の「感謝状」をいただきましたが今回も贈られるようです。
    そしてここがポイントなんですけど「個人向け復興応援国債」を3年保有した人には「東日本大震災復興事業記念貨幣」となる「一万円金貨」や「千円銀貨」が送られてくる予定になっているようです。

    「一万円金貨」や「千円銀貨」をもらうためには、債券発行の日から3年目の利払日(基準日)に「100万円以上の残高を有している方」を対象となります。

    ■残高1000万円毎に一万円金貨を1枚
    ■残高100万円毎に千円銀貨1枚
    (国債購入者限定特製ケース入り)

    ですので、残高が1500万円ならば、「金貨1枚+銀貨5枚」がもらえる事になります。

    金貨と銀貨のデザインですけど、「復興記念硬貨のデザイン発表 復興債購入者への贈呈用」の記事の写真を使わせてもらいます。

    ■1万円金貨:「奇跡の一本松とハト」と「東北の復興特別区域とハト」のデザイン

       金貨ー1  金貨ー2

    ■1千円銀貨:「奇跡の一本松とハト」と「稲穂と大漁旗の漁船」のデザイン

       銀貨ー2  銀貨ー1

    私は、東北のお手伝いに行った時に、瓦礫の向こうに遠目に「奇跡の一本松」を見ました。
    「奇跡の一本松」は残念なことのになりましたけど、金貨や銀貨のデザインになって復興のシンボルになってほしいです。

    ■金貨(額面価格10,000円):純金15.6g (1/2 トロイオンス)、直径 26.0mm
    ■銀貨(額面価格1,000円):純銀31.1g (1 トロイオンス)、直径 40.0mm






    <2012年個人向け復興応援国債キャンペーン>


    50万円以上の購入から個人向け国債キャンペーンを実施している所がありますが、今回のキャンペーン比較は、銀貨の対象となる100万円で調べました。

    ■大和証券:「現金3000円+交換ポイント100pt」もしくは、「ダイワのポイントプログラムボーナスポイント3000pt+交換ポイント100pt」
     (条件:新規資金の入金もしくは円建債券の償還金で「個人向け復興国債」「個人向け復興応援国債」を購入)
     (第21回3年債(固定金利型)<個人向け復興国債>はキャンペーン対象外)
    ■野村証券:「現金3000円」
     (条件:新規資金の入金で3「月募集の個人向け復国債」を購入)
    ■SBI証券:「現金2000円」






    <中途換金(途中解約)について>


    「個人向け復興応援国債」は、発行から1年経過後はいつでも中途換金が可能です。
    しかし、中途換金にはペナルティがあります。

    「個人向け復興応援国債」を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差引かれます。
    ●10年債(変動金利型):直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.79685」

    ※2013年1月からは、2013年1月からは、利子所得にも復興特別所得税が課税される


    直近2回の各利子は利子が凄く少ないので痛くはないですが、3年間保有していないと金貨や銀貨がもらえなくなりますので途中換金には注意が必要です。




    <東日本大震災復興事業記念貨幣の金貨・銀貨としての価値>


    金貨や銀貨と聞くと、ひょっとして価値が高いのではと想像してしまいますよね。
    3年分の利子よりも高いのであれば復興応援の意味はないので、それより少ないと思われます。

    ■金貨の額面=1万円
    ■金貨の純金としての価値=金貨の重さ×金価格=金15.6g×5,000円/g=78,000円
    (金価格が5,000円/gの条件で計算)

    ■銀貨の額面=1千円
    ■銀貨の純銀としての価値=銀貨の重さ×銀価格=銀31.1g×100円/g=3,110円
    (銀価格が100円/gの条件で計算)

    2012年2月現在の金利や金・銀価格水準を考えると、通常の個人向け国債の場合の利子より随分少なくなりますね。
    しかし金や銀の価格によってはどうなるかわかりませんし、復興支援が出来る上にであり、東日本大震災復興事業記念貨幣をゲットできるのであれば、ニーズはあるようにも思います。
    我々のように資産形成途中世代でも金貨は無理でも銀貨なら協力できるかもしれません。

      
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    サラリーマンが家を買う(家を買わない)8つの理由を考える

     
    資産形成系や投資系ブログを運営していると、時々出てくる話題が「賃貸vs持ち家」です。
    投資系ブログでは賃貸派の考え方の方が多いということと私自身持ち家なので、私がこの話題を書くときは、やや持ち家側に立って書くようにしています。

    (関連するエントリー)住宅ローンは10年~15年で返済したい
    (関連するエントリー)住宅ローンと向き合う(プロローグ)


    「賃貸vs持ち家」というのは入口の話で、家庭を持った方ならだれもは一度は検討するであろうと思います。
    他人同士で議論してもそれぞれ立場が違うので正解はないというところに落ち着くのですが、だからこそ一般的な答えとして正解はないと言えそうです。
    そもそも「私の人生を考える」のに一般的な正解がぴったり当てはまるというものではないわけですから、こうした議論の答えみたいなものを期待するのではなく、そうした議論の過程の中で自分自身はどうすべきかを考えるべきものです。

    私の経験は、衝動買いの持ち家なので、他の方の参考にはなりません。
    ただ、住宅ローンと2人の子育てを経験していることから、持ち家にするのであればこういう点を考えるべきだという感じで書いてきています。




    <家を買う8つの理由>


    今回は、「賃貸vs持ち家」の入口の話を少し書いてみたいと思います。
    「家を買う8つの理由」を『自宅を買うな』著者がすべて論破」という記事を見かけたのがきっかけです。

    「サラリーマンは自宅を買うな」の著者石川貴康氏によれば、持ち家派が「買う理由」に挙げる代表的な意見はおおまかに以下の8通りだということです。

              


    【1】家賃を払っても賃貸住宅は自分のものにならない。
    【2】年をとると収入が減るが、自宅ならお金がかからないから安心。
    【3】年をとると賃貸住宅が見つけにくい。
    【4】金利が低く不動産価格が下がっている今が買い時だと思う。
    【5】何かあった時に売却してお金にできる。
    【6】自宅の方が設備もいいし、自由にリフォームできる。
    【7】賃貸住宅は世間体が悪い。
    【8】自宅を持っている方が一人前に見える。
     
     
    私が家を買う検討をした時は、まさに【5】【7】【8】以外のすべてに当てはまっていました。
    ライフプランを考えるようになった今では【5】は、最悪の事態が生じた時は、投げ売りになっても自宅を売却すればよいという安心感があるなと感じます。何年かは生き延びられるので。

    この「家を買う8つの理由」はなかなかよくまとまっていると思います。

    この本は、私の様に既に持ち家の者が読むには値段が高いし、図書館で読めるようになるのは相当な時間がかかるので、気分が乗っているうちに書く為にアマゾンのレビューを見ながら面白そうな意見を抜粋してみます。(■がレビューの転記)


    ■本書の趣旨を正確にいえば「サラリーマンはローンで自宅を買うな」でしょう。そして副題として「隠された銀行家の企み」とするのが分かりやすいと思います。

    「住宅ローン」を組まない方が良いのは確かなのですけど、なかなかそうはいかないところです。
    「住宅ローンを組んででも家を買って欲しい」と考える、不動産開発業者や銀行そして景気を良くしたい政府等の思惑は考えてみる価値はあると思います。

    「住宅ローン」という言葉は、「家を買う8つの理由」というより「家を買わない8つの理由」の方に該当しそうです。
    家を買う理由の反対は家を買わない理由となりますが、金利が低いからという理由だけで住宅ローンのことを簡単に処理してしまう危険性を強く訴えていくと家を買わない理由に繋がっていきます。


    ■特に同意できるのは、「自宅は機会損失をうむ」です。一度自宅を買ってしまうと引っ越すのが困難になり、変化への対応、チャンスへの対応が制約されます。

    住宅ローンと機会喪失の話でよく話題になるのは、「住宅ローンを組むのであれば投資する方が合理的」という話なのですけど、このレビューでは「ローンの支払いのために自分や家族への自己投資が制限される」ことを懸念されています。
    こうしたことは、言葉は違えど上記の関連するエントリーにもある様に、家を買い住宅ローンを組むということが人生にどのような影響を及ぼすのかをそしてどうしても苦しくなる部分を事前に見つめておくことが一番大切なんだと思います。


    ■本書では金銭的な損得についてのみが考慮され、自宅が住居者に与える精神的なリターン(やすらぎ、満足感など)については何も考察されていないので、金銭的なことを度外視した場合(人生を豊にするのは金だけではありませんので)にはサラリーマンがローンで自宅を買ってはいけないという説得力に欠けます。

    「自分の家を持つという満足感」というのは、大きいものです。
    でもよく考えれば満足度の高い賃貸もあろうかと思います。
    私の感じる「満足度」も、自分自身を批判的に見てみると、自己正当化にすぎないのかもしれないと思います。
    どのみち「20代後半や30代を賃貸で過ごしていたら…」というたらればのもはや比較できないことなので、自分自身の絶対的満足度が大切なんでしょうね。

    それと「賃貸派vs持ち家派」に正解がないというのは、こうした精神的なリターンやそれぞれの環境の違い、そしてその人の価値観次第ということが主因だと思うんです。
    そのあたりへの言及が少ないのかもしれませんが、これは語るのは難しいところでもあります。
    お金的な比較は、条件設定にいろいろつっこみたくなることがあってもどの本でもやっています。
    でも、答えありきの条件設定の場合が多いので、参考になるなと思う事は少ないのが実情です。


    ■住宅ローンを組んだとしても、自宅を買うことが、しあわせの形であるという、いつのまにか刷り込まれた曖昧な価値観を見事に突き崩してくれ、ある意味、爽快である。

    家を買いたい人は、家を買うべしという本を読みがちですが、現在の自分の思いを批判的にとられていそうな本を読んでおくことが大切だと思います。
    と言う私は今だからそう言えるのであって、当時は全くそんな事はしていませんでした。
    今みたいにインターネットでどんな本があるのかとか、どんな考え方があるのかなんて直ぐに検索できない時代の話です。

    せっかくいろんな人の考え方をインターネットから覗ける時代なんですから、いろんな考え方にふれる中で自分の答えを出していけばいいと思います。
    そうすると余計に迷う人もいると思いますけど、家を買うという人生の中でも最大級の判断するのであれば「迷うならやめなさい」です。
    中途半端な気持ちで買うのは、買ってしまえばもう取り返しがつかないわけですから、後悔の念が大きくなってしまいます。

    家を買ったら買ったで、いろいろ後悔はあります。
    「賃貸派vs持ち家派」に絶対的勝利などありません。
    私達に出来るのは、将来を通じて家族が「比較的」幸せになれるであろうという選択、つまりよりベターな選択くらいなんです。


    ■不動産では「賃貸派」と「持ち家派」が古来よりどちらが得かという争いを繰り広げています(笑)。
    結論は・・・・「人によって異なるので一概には言えない」というようなところでお茶を濁すのがせいぜいであります。
    この著書は「賃貸派」で、持ち家を資産ではなく「負債」と捉えて不動産購入をするなと説いてます。
    (中略)
    ところが後半は一転して「不動産投資」を薦める内容になります。
    前半でリスクは大家に丸投げ!と説いておいて、後半は逆に「不動産投資して大家さんになりなさい!」と説きます。

    あっ、そうなんだ。
    このレビューが正しければ、不動産投資への勧めってことで、人生設計的に持ち家を検討する人にとって余計な話も入っているということですね。
    著者の属性を考えればそういうことかもしれないなと思いました。

    ちょっと萎えてしまいましたが、「家を買う8つの理由」がよくまとまっていると思います。
    家を買おうと検討している人は、「家を買う8つの理由」に対する反論すなわち「家を買わない8つの理由」という自分の考えを批判的に見てみるという視点も大事じゃないかと思います。
    約15年前の私には批判的に見る視点がなく、衝動買いに一気に突っ走った反省を込めて。





    <私の今の考え方>


    私にとってはもはや「賃貸派vs持ち家派」の答えなどどうでも構わない(家を買ってしまえば、直ぐに価値が買値の何割引となり今更賃貸にもどれないから)のですけど、将来の娘達が必ず検討するはずなので、今の感覚で考えてみたいと思います。


    【1】家賃を払っても賃貸住宅は自分のものにならない。

    確かにその通りなんですけど、一方で家賃補助がある場合は有利な部分もあります。
    自分のものにするといっても、それは「今がいいのか?」という問いかけが必要だと思います。
    今、持ち家に対して気持ちが高ぶっているだけではないですか?


    【2】年をとると収入が減るが、自宅ならお金がかからないから安心。

    固定資産税ってジャブのように効いてきます。これが一番心に響いてきます。
    税制が変われば固定資産税の増税もありうります。
    購入時のローン手数料や団体信用生命保険料などの諸費用は、恐らく想像より多額になります。
    火災保険料や家の修繕費(マンションの場合は管理費や修繕積立金)などのランニングコストも恐らく想像より多額になります。

    私の場合は一戸建てなので、最初のころはマンションの管理費や修繕積立金は気の毒と感じていましたが、一戸建てとて修繕費はかかるのを実感します。
    外壁塗装については自分で半年くらいかけてやったので10万円くらいで済みましたが、業者に頼めば100万円前後にはなると思います。
    屋根塗装については、自分でもできなくはないですが万が一のこともあるので、雨漏りがするまで放置しておいてその時に葺き替えるつもりです。

    これからは水回りの修繕もでてくるでしょう。
    先日給湯器を取り換えましたが、数十万円かかりました。
    賃貸ならおそらく大家さんの負担になるでしょう。
    家を買うのを検討している時の想像より、いろいろお金がかかるものです。
    住宅ローンを払いつつやらないといけなくなる方は、もっともっと負担感が強くなることでしょう。


    【3】年をとると賃貸住宅が見つけにくい。

    噂話では良く聞く話ではありますが、自分の老後の時代がどのようになっているか正確に当てられる人は皆無なので、これは考えても仕方がないのではと思います。
    お金さえあれば定年後に家を買えば済む事です。
    若い今、家を買うかどうかを考えるのにこの理由を考えるのは、自分の考えを正当化する材料集めに過ぎないかもしれません。


    【4】金利が低く不動産価格が下がっている今が買い時だと思う。

    これは後になってみないとわからない永遠の課題です。
    2012年2月現在、過去に比べて低金利ですし不動産価格は低水準です。
    これから「金利が上昇し、不動産価格が上がっていく」となれば、今の水準なら家を買えた人も買えなくなってしまうかもしれません。
    持ち家を検討している人にとって「こうした恐怖」は強く感じる所であり、家を買う8つの理由の最大の関心事といえそうです。

    これは「不動産価格の底なんて分からない」だから「家の買い時とはいえない」という話で片づけられがちですけど、それは家を今買わない人の論理であり、今家を買おうか考えている人にとっては、最大の関心事となります。

    例えば、家を買いたい後輩がいて相談を受けたとします。
    住宅ローンの金利負担や子どもの教育費などマネープラン上の話や現在の貯蓄能力などのキャッシュフローの話や、頭金などのストックの話などはいくらでも話が出来ると思います。
    後輩の現状が相当無茶ならばアドバイスも簡単ですけど、ちょっとしんどい程度だとアドバイスは極端に難しくなります。
    結局「もし買うのであれば…」というのが関の山です。
    「買うな」と言った場合、それが客観的に見て正しかろうと、金利が上がって買えなくなった後にうらみ節を聞く羽目になると考えれば、「買うな」と言いきれるものでもありません。

    「不動産価格の底なんて分からない」
    「金利水準の底なんて分からない」
    この前提で考えて、今現在、住宅ローンと向き合えるのかを真剣に考えるしかないのかもしれません。


    【5】何かあった時に売却してお金にできる。

    たたき売りになりそうですけど、場所が相当悪くなければいくらかはお金にできるでしょう。
    ただし持ち家かどうかを検討するのにここが気になるのであれば、もっと他に重要な検討項目があるような気がします。


    【6】自宅の方が設備もいいし、自由にリフォームできる。

    「自宅の方が設備がいい」というのは、何を持って比較しているのかが分からないので良く分かりません。
    よく聞くのは「毎月の住宅ローンの支払い額と家賃が同じ場合」なんですけど、意味が分かりません。
    住宅ローンなんて組み方次第なのですから。

    「自由にリフォームできる」のは、子どもの成長や独立などを考えてみると利点だと思います。
    お金がかかりますけどね。


    【7】賃貸住宅は世間体が悪い。

    私の親世代の話でしょうか。
    ただ、世間では「持ち家の人は賃貸の人より良く見える」という価値観の方が比較的多いというのはありそうです。
    この【7】はともかく、次の【8】は今でもありそうです。


    【8】自宅を持っている方が一人前に見える。

    田舎の方だと、この考え方がまだまだ大きいです。
    例えば、地域の○○会に入れるのは持ち家だけだったりします。
    逆にほぼ強制的に入らなければならないとも言えます。
    これが賃貸の場合となると、入れないの裏返しは入らなくて良いとも言えます。

    持ち家は一人前的な考え方は、その人のこだわりだけではなく、周りの目線や地域への責任(負担)にも関係してきます。
    私の場合、家を買うかどうかの判断に【7】と【8】は意識していませんでした。
    実際、家を持ってみてから意識せざるを得なくなりました。
    同じ子どもを持つ親なのに、持ち家だから負担しなければならないという理不尽さも場合によってはあるんですね。





    <娘が持ち家を検討したら>


    勝手な事ばかり書いて、答えは何も書いていなくて済みません。

    「それは、あなたが決めることです。」

    結局、そういうことです。自己責任で判断するしかありません。


    将来の娘も自己責任で判断するしかありません。
    でも親として相談を受けたならば、最終的には「それは、あなたが決めることです。」ということですけど、出来る限りのサポートをしたいと思っています。

    他人と違ってかなり深い所まで事情を理解できるはずですし、娘が持ち家を選ぶのであれば、金銭的なサポートもしていくつもりです。






    「人生設計をたてる」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ
     
     
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  • テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    車を買い替える時期を考える(車は何年乗れるのか、買い替えサイクル)

     
    17年目の車検を通したことをきっかけに、改めて車を買い替える時期について考えてみます。
    車検を通すかどうかを検討するということは、同時に車を買い替えるか(もしくはもう車に乗らないようにするか)についても考えますよね。

    さすがに17年目の車検を通すというのは、かなりの猛者でしょ。
    これだけ同じ車に乗るということは、「相当その車に愛着があるんだろうな」と想像する方もおられると思いますが、実は逆で別にどの車でもいいというか車にこだわりがないので次に乗りたい車が特にないということなんです。
    基本的に車はそれなりに快適に乗れればいいという感じです。

    そうはいっても、いつかは買い替える時がきます。
    車検の度に悩むのは、「この車はいつまで乗れるのだろうか」ということと「修理費がかさんでくるのだろうか」ということです。
    車を買うのはそれなりの初期投資が必要になりますし、同じ車種でも車によって当たり外れがあるという話を考えると、特に乗りたい車がない私達には、車を買い替えるのが面倒というバイアスが常にかかっています。
    だから、車の寿命と修理コストと買い替えコストをどうしても考えてしまうのです。




    <車は何年乗れるのか>


    車は何年乗れるのかの目安に私が意識していたのは、走行距離が10万kmまでは大丈夫ではないかというものでした。
    我が家のように17年たっても走行距離10万kmを超えないようなあまり乗らない車と、私の大学時代の車のように2年で6万kmほど走る車では、同じ走行距離でも寿命は違うのは当然です。

    友人や先輩・後輩などと話していると、今の車だと走行距離が10万kmくらい軽く走れると聞きます。
    よく聞くのが、タイミングベルトの交換の目安が10万kmくらいという話です。

    タイミングベルトとは - Wikipediaより
    タイミングベルトは、自動車やオートバイなどのエンジン部品の呼び名で、カムシャフトを駆動するコグドベルトを指す。一時はタイミングチェーンに取って代わる存在となっていたがチェーンの改良により、新型のエンジンでタイミングベルトを使用する例は少なくなっている。

    日本車の場合、メーカー指定の交換時期は10年・10万kmという場合が多く、それを守っていればまず問題ない。



    タイミングベルトは15年目の車検で交換しました。
    ウオーターポンプ及びタイミングベルトの交換で、材料工賃込みで、3万円台くらいでした。

    タイミングベルトやウオーターポンプのような10年・10万kmでだいたい交換時期が来るものいがいにも、事前に取り換えをしてきましたが、ある程度の修理をしながらでも車自体はどのくらいもつものなのかを考えてみたところ、やはり車を丁寧にのってメンテナンスもしっかりやっているであろうタクシーはどのくらいもつのかが気になりました。

    どの情報が的を得ているのかはわかりませんけど、タクシーの寿命は20万kmとも40万kmとも言われているようですね。
    ということは、ある程度のメンテナンスをやっていけば、20万kmくらいまではなんとか乗れるのかもしれませんね。
    実際、10万km超えの人はたくさんいますしね。




    <車を買い替える時期(買い替えサイクル)>


    車を買い替える時期(買い替えサイクル)を考えてみると、早い人では3年で買い替える人がいますよね。
    きっと乗りたい車がある人なのかなと想像しますが、「車の買い取り査定は5年でほぼゼロ」という話なので、下取りにせよ売却にせよ価値があるうちに売るという考え方なのかなと思います。
    ただ、どうしても乗りたい車があるのなら理解できるのですが、車本体の減価償却を考えるとできるだけ長く乗る方がコストを抑えられるんだと思います。

    車に良く乗る人かあまり乗らない人かでも車の買い替えサイクルは変わってきそうです。
    我が家のようにあまり乗らない人だと10年を超えても10万km走らないでしょうし、よく乗る人ならば5年で10万km超えるでしょうし。
    車を買い替える時期の一般的な答えは、なかなか難しいなと思います。
    やはり、自分の車の乗り方と、走行距離と年数そして車の維持コストを踏まえて考えていく必要がありますね。


    ということを踏まえて、私なりの車を買い替える時期(買い替えサイクル)を考えてみます。

    まず、「自分の車の乗り方」ですが、通勤に使っているわけでもなく、レジャーや買い物、送迎などが中心です。
    近距離を走ることが多いので、同じ走行距離でもヘタリ具合が大きくなると思われます。
    そういう意味では、部品交換もしながら10万km超えはいけても、20万kmは難しいのかなと思っています。

    次に、車の維持コストのことを考えてみます。

    (関連するエントリー)車にかかる費用(車の維持費)を考える

    車の維持コストについては、300万円位の新車が好きな方で駐車場代が高い方だと住居費にも匹敵するくらいのコストがかかる場合があります。
    資産形成を目指す身としては、車と家(住まい)なら家の方が圧倒的に大事だし、車よりも将来への備えの方が大事です。
    我が家は田舎の方に住んでいて周りが車を持っているのが常識という場所に住んでいますが、子どもが小さいうちは車は持っていなくて、車をもらえるというきっかけで乗り始めたという恥ずかしい方の意味でのツワモノなので、できるだけ車の維持コストは低い方がいいんです。

    そういう意味で17年目の車検を通したのですから、とりあえず長く乗れるなら乗りたいということです。
    ただし、長く乗れば乗るほど修理コストがかかるのと、故障の心配をしなければいけないということもありますし、登録後18年経過した車について自動車重量税が3割弱ほど上がります。

    そうしたことを踏まえると、17年目の車検を通した今回がラストの車検だと考えています。
    いろんな要素を踏まえて改めて車を買い替える時期を考えた答えは、「初期登録から17年目か19年目で買い替えるのが最長なのかな」というものです。
    数字を示しての根拠というよりは、いろいろ考えたらこのあたりが潮時かなという検討ではありますが、あながち的外れではないと思っています。
    というよりも、「そんなに長く乗るんかい!」というツッコミを入れたくなった人の方が多いと思います。


    以下は過去の検討過程です。


      
    ■2012年2月に考えたこと

    下記【2009年3月の話】ででていたエコカー補助金がまた復活したんですね。
    それにしても最近の車の燃費競争はものすごいですね。
    ハイブリットカーだけでなく、ガソリン車でも相当燃費のいい車が登場しています。
    それができるんなら昔からやればよかったのにと思うのは私だけでしょうか。
    技術的に無理だったか、別のコンセプトばかり追っていたのか分かりませんけど、トレンドを作り上げて買い替えを煽るのはどの業界も常套手段ですけどそのあたりか。

    我が家の車ですけど、もう16年目に入っています。

    (関連するエントリー)車検費用と車の修理費用の比較参考に(車検にかかる費用)

    車検時の部品交換も費用がかかる様になってきました。
    エコカー補助金も復活するので、そろそろ買い替え時???
    という風にならないのが我が家の特徴でしょうか。
    別にお金がないわけではないんですけど、特に買い替えたいという気持ちはわきません。

    車に乗らないというわけではないので、いつかは買いかえるのでしょうけど、我が家の買い替え時って一体いつなんでしょう。



    ■2009年3月の話

    2009年3月の話です。
    我が家に自動車税の納税通知書が届きました。
    新車新規登録から13年が過ぎているので、10%税金が上乗せされていました。
    約3,500円の増税です。

    これは、自動車税のグリーン化ということで、税金が上乗せされる車がある一方で、環境負荷の小さい自動車はその性能に応じて税率を軽減されるんですね。
    税金が増えるのはいやだけど、考え方としては悪くないかもしれません。

    私の部署で話題になっていたのが、環境対応車への買い替え補助のことです。
    結構、13年超えの車に乗っている人が多いのにびっくりです。
    昔は10年越えると毎年車検だったので12年目に買い換えるって人が多かったようにも思います。
    中古で売りやすいので3年で乗りかえって人も多かったよね。
    今はないけど、毎年車検ってのはかなり重いですよ。車検代って高いもん。

    さて、検討されているその補助制度ですが、

    ■最初の登録等から13年に達した古い車を廃車して、一定の環境性能を有する新車を購入する者に対する補助として、普通車で25万円、軽自動車で12.5万円
    ■古い車の廃車を伴わなくとも環境性能に優れた新車を購入する者に対する補助として、普通車で10万円、軽自動車で5万円
    ということのようです。

    ちょうど環境性能に優れた車に買い換える予定だった人にとっては朗報ですね。
    補助の考え方も悪くないと感じます。

    13年超えた車が「古い車」という表現で、環境に悪いって決め付け調ってのはちょっと引っかかりますが、政策として買い替え促進という命題からはなかなかの表現かな。
    13年超えが環境にいいとはいえないしね。
    ちょっと面白いなと思うのが、環境にいい車の代名詞であるプリウスですが、初代プリウス(1977年発売)も13年を超えると同じ扱いなんですね。

    景気対策、販売促進って視点ではいい制度かと思います。
    環境対策としても、日本がエコカーを促進するって方向性も、世界をリードする上でもいいことなんでしょうね。
    実際、買い換えるかどうかというのは、環境のことだけでなく、経済性も考えますよね。

    13年超えの車は環境にいいとは言えませんが、まだ使える車を廃車にして、新しい車を世に出すことで車を1台作ることの環境負荷を考えると、買い替えの方が必ずしも環境に良いとは言い切れないと考えています。
    今はリサイクルも進んでいるので、買い替えする方が環境に悪いとも思っていません。

    よく考えると、今回13年経過で税金を上乗せされた人って、我が家と同様に既に車検を通したんじゃないかなぁ。
    この制度は、13年経過の人にはタイミングが悪いかも。
    14年経過とか16年経過の人がメインかも。

    我が家の場合は、まだ7万キロ台ですから、一つの目安としては10万キロあたりで買い替え検討をすると思います。
    それにしても、大学時代は2年間で6万キロは走ったのに、今は少ないね。





    <車の買い替えの検討>


    次の車検(19年目の車検)までに、車の買い替えをしようと思っています。
    こういう時に、どんな車にしようかワクワクできればいいのですが、車のことを勉強するのがめんどくさいというのが正直なところです。

    新車を買うべきか、中古車を買うべきかを考えた時に、コストパフォーマンス的には中古車の方がいいのかなと思っています。
    5年経てば車の査定はゼロといわれているので、そのくらいの中古車が一番いいのかな。
    いろいろ悩んでいきたいと思います。




    このエントリーは、2012年2月24日にUPしたエントリーを修正しています。
    このエントリーは、2009年3月15日にUPしたエントリーを修正しています。


    「人生にかかるお金」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ


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    5年先の資産形成と人生設計の目標を持て(20代、30代、40代)

      
    人生設計という言葉に違和感を持っている人は多いと思います。
    でも「家を買うこと」を考える時、既に人生設計的な検討をしているんだと思うんです。

    子どもが出来た時に、我が家と同様に家を買いたくなる家庭は結構あると思うんですけど、その時に「子どもの教育費」のことも頭によぎると思います。
    ここで2つに分かれます。
    「子どもの教育費なんてまだまだ先だから家を買おう」という発想をする家庭と、「子どもの教育費がかかる段階で住宅ローンがどのような影響を及ぼすのかを考えてみる」という発想をする家庭とです。

    前者の目線は、今の家計で住宅ローンが払えるかどうかという現在という限定した範囲だけに意識がいっています。
    後者は現在だけでなく将来への影響も気にしています。
    どちらが優れているのかは私にはわかりません。
    しかし、後者側の発想をする人は、形にはなっていないかもしれませんけど人生設計を意識していると言えます。

    私がこういうブログを書いているので、さぞかしものすごい計画をたててその計画にしたがって暮らしてきたと想像している人が多いと思いますが、人生設計といえるものをたてたのは35歳の時です。
    別に計画的に歩んできたわけではないし、むしろ計画はどんどん変更されてきたと言えます。
    案外、そんなものなんですね。
    後者の目線で考えると言うこと自体、「いつまでにいくら」という人生設計を意識しているということであり、これは資産形成でも大事な目標になるわけで、必ずしも形になっていないからダメというものでもないはずなんです。
    固く考えすぎている人ほど、そうした部分に向きあえていないようにも感じます。
    人生設計をたてなくてもいいけど、意識して考えるようにしていけばいいんじゃないかと思います。




    <35歳というターニングポイント>


    私がいわゆる人生設計やマネープランをたてたのは35歳くらいの時でしたので、35歳にこだわってみたいです。
    35歳あたりでは、社会人になって中堅の立場にあり資産形成のスピードも自認できる頃です。
    「結婚」、「子どもの有無や人数」、「住宅購入の有無」などもはっきりしてくる頃です。
    なんとなく先々こんな風に歩んでいくのかなというのが見えてくる頃と思います。

    逆に言えばそうしたことが見えてこないのに、「子どもの教育費」とか「老後の生活」なんて想像できないんですよね。
    「これからも一人で生きていくのかもしれない」と考える人もいると思いますけど、この場合は結婚なし、子どもなしということです。
    まだ見込んで「結婚したいな」と考えている人は、資産形成のペースさえ把握できていれば、家族を持ってこんな人生ならおくれそうだと想像できると思います。

    逆に言えば、20代と30代前半は、なかなか将来の先々まで考えるのが難しい段階と言えそうです。




    <20代で考えるべきこと>


    20代でいわゆる人生設計を持つ事が大事だとは私は思いません。
    むしろ仕事上のキャリアを意識して、資産形成を自分なりに考えていければいいんじゃないかと思います。
    逆に20代で貯金ができない人が30代になっていきなり貯金できるようになることはないわけで、いざ結婚したい人ができても全く準備で来ていなくてあせるなんてことがないように資産形成は頑張っておきたいですね。




    <30代で考えるべきこと>


    30代では「結婚」について自分がどうするかスタンスでいくのかをそろそろ固めておく方がいいかもしれません。
    結婚については出会いがあるかないかという部分も大きいのですけど、今は出会いがなくても結婚したいかどうかは考えておく方がいいという意味です。
    結婚するかしないかはとても大きな分かれ道となるので、結婚したいのであれば、その先の事も考えておく方がいいし、その準備も早目にしておく方がいいわけです。

    35歳で親になれば、子どもが独立するのは早くて57歳になります。
    子どもが2人ならば60歳前後になるわけです。
    30代後半以降で親になれば、子どもの教育費と老後の生活が重なってくることになりますし、家を買ったとすればそれも重なってくる可能性があります。

    20代は資産形成に興味がなかったとしても、30代では意識すべきだと思います。
    はっきりと時間的に間に合わなくなるからです。
    20代である程度自分のキャリアについて将来も読めてくるわけですから、その中でどのように資産形成をしていくのかをしっかり見つめながら歩んでいくようにしたいですね。
    将来の人生への準備の為に残された時間をはっきり意識しておく必要があります。




    <40代で考えるべきこと>


    40代になると、「結婚」、「子ども」、「持ち家かどうか」など進んできた道もしくは進みたい道がはっきりしていると思います。
    40代は、シビアなお金の問題と時間との戦いの火ぶたが切られる時期でもあり、30代までの準備の成果が問われる時期でもあります。

    35歳でいわゆる人生設計を作ったとして、40代は自分たちの老後まで見据えた人生設計を考える段階になります。
    40代は社会人としての後半戦に入ってきて、キャリアによっては会社の中で大きな責任を負う段階に入ってきますし、子育てで言えば受験や教育費がかかってくる段階で本格的な支出が始まる段階になります。

    40代はいろんな方向からこれまで感じた事がないプレッシャーが押し寄せてくるので、30代より一皮むけないと精神的にもしんどくなりそうです。
    私も30代の後半から、仕事の上では全体的なマネジメントのはしくれを担うようになりました。
    仕事の範囲はより広範囲になり、ケアすべき部下の人数も飛躍的に増えていくし、責任と裁量は増大していくといっためまぐるしい変化があります。
    私の場合は、最前線で仕事をするのと全く違うので、自分がやろうと思うことの標準を全く違うところに向けました。
    一言で言えば、「今までは今まででもういいや。これからはこっちに行こう。」と開き直ったというか、割り切ったということです。

    子育てで言えば、高校受験や大学受験を迎えます。
    これから2年に1回くらい受験年になるわけです。

    こんな忙しい時にマネープランにおいては、老後の生活を視野にいれなければいけません。
    50代から始めるには時間がなさすぎるからです。
    50代になれば給料も減らされていく段階になりますし、子どもの大学の学費の支出がピークを迎えてきます。
    40代でも行動を起こしていなければ、さすがに時間的に無理という気がします。





    <5年先の資産形成の目標を持て>


    20代、30代、40代とくだくだ考えてみましたが、歩む人生によって相当な違いがありますので、一般化してまとめることはできません。
    ただ、だれしも10年毎もしくは5年毎に人生のステージが変わってくるんだと思います。

    子育てで言えば、幼少期子育て、小学生時代、受験時代、大学生時代などが22年間に間にあります。
    仕事の面でも、徐々に立場が変化していきます。
    そして資産形成のステージも資産額に応じて変化していきます。

    私の場合は、過去を振り返って転換点がどの周期で来るかを思い起こしてみると「5年」という数字が一番しっくりきました。
    5年毎にステージの違いを感じています。
    これが10年毎の人もいるかもしれませんが、それを前半と後半にわけると5年ごとになります。

    5年先の資産形成の目標を持つ事、「いつまでにいくら」という目標を考えるときに、「60歳でいくら」を考えるだけではなく、「5年先にいくら」という目標を持つことが実践的に大切になります。

    (5年先の資産形成の目標のすすめ)
    ■「1年先の目標の5倍」という発想ではなく、「5年先の目標の5分の1が1年先の目標」という発想
    ■5年のステージ単位の目標を重視する事で、やや長い目線でお金の問題に取り組めるし、目標到達の達成感を次のステージのバネにできる


    私の感覚では、10年周期では長すぎすり、数年では短すぎます。
    5年くらいで達成できるくらいにして、頑張れば4年でいけそうな設定が私には合っています。
    5年周期が、3年周期でもいいと思います。

    私は20代から資産形成を頑張るのをお勧めしますが、できるだけ早い段階で「お金が塊になると人生の選択肢が増えること」を実感してほしいからです。
    お金が塊になると、人生3大支出である「住宅費」、「教育費(養育費)」、「老後の生活費」の1つづつでも攻略が見えてきます。


    私の感覚では、1年単位の目標にした場合は弊害の方が大きい感じがしています。
    これは投資をやっていることも関係していて、資産の変動に惑わされてしまうからだと考えています。

    自分にあったリズムを見つけるのは、20代では難しいと思います。
    そういう意味では、20代はがむしゃらでいいと思います。
    まずは、お金の塊を手にいれることが、実践的に大事だと思うからです。






    このエントリーは、2009年6月6日にUPしたエントリーを修正しています。


    「資産形成の極意」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ

     
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    藤原製麺 お取り寄せ「札幌円山動物園白クマ塩ラーメン」など(送料無料、通販)

     
     
    一度食べてとてもおいしかった北海道にある「藤原製麺」のラーメンにはいろんな種類があるんですね。
    実は、私の近所でも商品の一部ですけど売っている店があるんです。
    お店で食べるラーメンを家で食べたいなという人には、この藤原製麺はおすすめです。

    とはいえ北海道に住んでいない私達には「お取り寄せ」くらいしか手に入れる手段はありません。
    藤原製麺のホームページには実にたくさんの商品が紹介されていますが、ユニークなネーミングのものも多いですね。
    とりあえず全商品は無理でしょうけど、アマゾンの送料無料でお取り寄せできるラーメンを紹介します。


    食べた感想が知りたい人はこちら→(関連するエントリー)ぷち贅沢な袋ラーメン 「藤原製麺 本場北海道ラーメンシリーズ」




    <札幌円山動物園白クマ塩ラーメン>


    私が気になったのは、「札幌円山動物園白クマ塩ラーメン」です。
    このラーメンは、札幌の円山動物園のお土産売り場で売られているんだそうです。
    札幌の円山動物園で人気の白くま『ピリカ』のとても可愛いパッケージになっています。

    ■白くまをイメージした透き通った塩スープはあっさりまろやかな味
    ■麺は、生麺を3日間かけて自然乾燥した、低温熟成乾燥麺
    ■栄養成分;1食あたり(めん80g、スープ32.4g) エネルギー:343kcal、たんぱく質:9.4g、脂質:5.2g、炭水化物:63.6g、ナトリウム2.95g

           




    <海鮮中華そば・とりがら醤油・みそ・北海道みそ・北海道味噌・北海道塩のセット>


    定番なのが、「海鮮中華そば・とりがら醤油・みそ・北海道みそ・北海道味噌・北海道塩と6種類のラーメンが2個づつセットになっている分です。
    他に比べて値段も安くなっていますので、初めて藤原製麺を買う方にはお勧めです。



    私が気になったのは、「札幌円山動物園白クマ塩ラーメン」です。
    このラーメンは、札幌の円山動物園のお土産売り場で売られているんだそうです。
    札幌の円山動物園で人気の白くま『ピリカ』のとても可愛いパッケージになっています。

    ■麺は、生麺を3日間かけて自然乾燥した、低温熟成乾燥麺
    ■大正11年・昭和40年・平成元年に、北海道で流行った味を再現

        




    <北海道熊出没注意ラーメン>


    際立つネーミングが特徴なのが「北海道熊出没注意ラーメンシリーズ」です。
    「北海道熊出没注意ラーメン」には、塩味と味噌味、しょうゆ味があります。
    それにしてもこのネーミングはなんなんでしょう。
    「熊出没注意」グッズは北海道では定番のお土産になっていますね。

    ■栄養成分;【塩味】1食あたり(めん80g、スープ41g) エネルギー:354kcal、【味噌味】1食あたり(めん80g、スープ44g) エネルギー:379kcal、【しょうゆ味】1食あたり(めん80g、スープ42g) エネルギー:344kcal

           




    <藤原製麺ラーメンセット>


    藤原製麺製の低温熟成乾燥麺ラーメンの12種セットです。
    12種類というセットもあったんですね。
    即席ラーメンではない商品も入っているようです。

    内容は、「白クマ塩ラーメン」、「熊出没注意ラーメン(味噌、醤油、塩)」、「青葉(味噌、醤油)」、「梅光軒三方麺(味噌、醤油、塩)」、「カニ三昧(味噌、醤油、塩)」の合計12個です。

       




    <旭山動物園ラーメン 3食入り 醤油味 動物とんとん相撲付>


    札幌円山動物園があるのであれば、有名な旭山動物園もありました。
    パッケージも子供向けになっていて、動物とんとん相撲ができるようですね。

    ■日本一有名な旭山動物園のオリジナルラーメン。
    ■生めんを3日間かけて熟成をとりながら乾燥させた、低温熟成乾燥麺
    ■旭山動物園の人気キャラクターで紙相撲で遊べます。

       




    <藤原製麺の情報メモ>


    藤原製麺株式会社は、北海道旭川市に本社を置く製麺業の企業で、永谷園グループの一社でもあるんだそうです。
    生ラーメン・乾燥ラーメン・袋ラーメンが主流で、「よし乃、山頭火、青葉、勝丸、三平、横浜六角家、京都未来亭」 など多数のブランド製品を製造・販売しています。
    藤原製麺ではオンラインショッピングを実施していない為、「お取り寄せ」にはアマゾンなどの通販からとなります。

    お土産用で販売されている「札幌円山動物園の白熊ラーメン」は、TVで紹介されたようでかなり売れ筋みたいです。
    「札幌円山動物園の白熊ラーメン」円山動物園内のショップだけでなく、園内のセブンイレブンでも販売されているようですね。




    <乾燥ラーメンラインナップ>


    ・北海道ラーメン(旭川醤油、札幌味噌、函館塩)
    ・大正11年海鮮中華そば
    ・昭和40年北海道みそ
    ・平成元年とりがらしょうゆ
    ・カニ三昧(毛ガニみそ、ズワイ塩、たらば醤油)
    ・ラーメンの街あさひかわ
    ・熊出没注意ラーメン(醤油、みそ、塩)
    ・熊五郎ラーメン(醤油、味噌)
    ・三方麺ラーメン(醤油、味噌、塩)
    ・青葉ラーメン(醤油、味噌)
    ・旭山動物園ラーメン3食
     
     


     
     
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    私の人生設計をたててみよう(お金と向き合う)

      
      
    <私の人生設計とは?>


    ■人生設計とは、家族全員で「消費満足を大きくする方法に知恵をしぼるため」の道具です。

    ですので、「戦略的にお金をうまく使うための知的戦略」が基本になります。


    戦略という言葉が出てくるとなにやら難しい感じがしますけど、夫婦でこれからの人生を語り合うことも人生設計の戦略立案です。
    それを夫婦が共有できる形に記録していけばいいのです。

    こう書けば簡単そうです。
    難しいのは、お金の裏付けが必要なことです。
    そして最大の難関は「お金と正面から向き合うこと」です。

    「私の人生設計」を考えはじめる時、お金が足らない現実と向き合わなければいけません。
    足らないという結果が目に見えているからこそ人はそれと向き合う事を避けます。
    考えないようにしなければ楽かもしれませんが、実際気付かないふりをしている事を自認している以上じわじわと不安が増大します。
    そして貴重な時間を浪費していくのです。

    人生にかかるお金と向き合う機会となることが「私の人生設計」にとって最大のポイントではないかと思います。

     



    <人生設計はよりよい消費のために>


    ■人生設計は、ただ資産を増やすためのものではなく、よりよい消費のためにならなければ意味はないです。

    ですので、ハッピーリタイヤのためだけでなく、途中のステージも豊かにするためでなければいけません。
    つまり、人生設計は資産形成のためだけでなく、よりよい消費のためにという意識を強く持ちたいですね。



     

    <人生3大出費の計画>


    ■人生3大出費となる、「住宅費」、「子供の養育費」、「老後の生活費」という、大きな支出の計画が柱になります。

    どれも大きなお金が必要だけども、人生設計に「早く取り組む」ことが大切になります。
    しかしながら、途中のステージも豊かにしたいものです。
    だからこそ、「将来と現在のバランスをとるために人生設計を考える意味がある」のです。


    いろんな統計調査を見ていると、人生設計を持っている人はあまりいないようです。

    人生3大出費には資産形成が必要になって来ます。
    人生設計を持っている人と人生設計を持っていない人の資産形成は、時間とともに大きな差になっていくように思います。




    <実践の中で大切に感じること>


    ■「人生設計そのものが自己責任」という意識を持って、とにかく早く始めることが一番大切です。
    ■人生設計をたてた家庭とたてない家庭の差は、時間と共に「加速度的」に大きくなります。
    ■人生3大出費は、大きな壁(金額)だか、時間を見方にすれば、必要以上に恐れる必要はありません。(なんとかなるという気持ちを持たないとやってられないというのもありますが…)
    ■計画どおり進むことで、将来への漠然とした不安は、小さくなっていくことを実感できるはずです。


    人生設計をもっている場合、その計画通りにいくことで安心とまではいかないまでも、5年10年と実績を積み重ねていく事で漠然とした不安は軽減されていきます。

    毎月もしくは四半期に1回、夫婦で確認し合うこと。
    こういったコミュニケーションの習慣はかなり大事です。
    資産形成ができてないと嘆いている家庭は、そもそも夫婦で資産形成について語り合う機会が圧倒的に少ないのかもしれません。

    小さい事でもコツコツやっていれば、時間とともに大きなものになります。
    ひょっとしたら資産形成というのは、些細なことの積み重ねかもしれないのです。

      




    「人生設計をたてる」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ 

    このエントリーは、2009年11月3日にUPした分を修正しています。
      
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    進研ゼミ中学講座+iプラスアイとDSの申し込み(進研ゼミ中学準備講座、チャレンジ)

     
    我が家の高校受験対策の教材は、ベネッセの通信教育サービス「進研ゼミ中学講座」です。
    みみ姫に続いて、うさ姫も「進研ゼミ中学講座」、「+iプラスアイ」と「DS」にお世話になる事にしました。
    まあ、娘の希望なんですけどね。
    みみ姫は2年続いてとうとう3年目に突入になります。
    長く続くと言う事は、いいことだと思っています。

    (関係するエントリー)進研ゼミ中学講座の体験記(口コミ、評判など)

    はたして、性格の違ううさ姫は続くかな。
    ここでは2年間の受講を受けて、進研ゼミ中学講座について少し書いていきます。





    <進研ゼミ中学講座の受講者たち>


    進研ゼミの受講者は結構多くて、全国の中学生の2割くらいのようです。
    ですので、子どもの友達や親同士でも話題に上る事があると思います。
    テレビCMも盛んなのでどうしても子どもが気にする時期があるわけで、親としてはどうなのか気になりますね。

    我が家の場合は、塾に行かせる事に積極的ではなく、子どもが行きたければ仕方ないなと思っていました。
    みみ姫は塾にいくと自分の自由になる時間がなくなると言って、進研ゼミ中学講座につながる、「進研ゼミ中学準備講座」を受講したいと訴えてきました。
    友達がやっていていろいろ情報交換したようです。

    「とりあえずやらせてみよう」と考えました。
    続くか続かないかはやってみないとわかりませんし、おまけ目当てでいい加減にしかしないのならばやめさせるつもりでいたし、同時に続くのであればずっと続けて構わないし、塾も行きたいと言うのであればそれもやらせていいと思いました。
    大切なのは、中学1年生で自分の勉強のペースを把握する事で、親としても何がいいのかやらせてみて判断する時間がまだまだ充分にあるということです。
    高校受験の中3になって何かというのは避けたいところです。

    私達が子どもの頃の通信教育と、今の通信教育は随分と違います。
    紙ベースの教材だけでなく、インターネットを使った教材は動画など視覚や聴覚からも学ぶ形です。
    任天堂DSを使ってちょっと空いた時間に反復学習をするのも現代ならではです。


    ※資料請求の申し込みはこちらからできます⇒ ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
     
     



    <進研ゼミ中学準備講座の申し込み>


    小学校6年生の子どもを対象にしているのが「中学準備講座」です。
    みみ姫に続き、今回うさ姫が申し込みしました。
    平成24年に中学生になる子の場合、2月7日までの申し込みが必要です。

    「小学校の総復習&ニガテつぶし」、「中学の先取り」とちょっと危機をあおるようなコンセプトになっていますけど、そうした勉強もやってないよりやる方がいいです。
    それよりも中学生を初めて持つ場合、中学がどんな感じなのかいまいち不安を感じる部分に対して、ベネッセの情報というのは心強いと2年前に感じました。
    教材が用意されてそれをやればいいというのではなく、自分で学習プランをたてられるようになることが塾に行かない子どもにとってとても大切な事で、親としても遠くから見守りつつサポートする必要があります。
    いくつかある方法を知る事が、自分に合った方法を模索する上で役になったなというのが実感です。

    気になる進研ゼミ中学準備講座のですけど、入会金はなしです。
    受講費は小6:3月号までは1ヶ月5,550円で、中1:4月号からは1ヶ月6,160円です。
    クレジットカード払いですと、支払い時の手数料がかかりませんし、ポイントもたまります。
    受講費を一定期間分まとめて支払う形だと割引価格になるので、我が家の場合は1年間のまとめ払いにしています。
    (途中退会しても、受講した月号分により、毎月払いまたは6ヵ月分一括払いで計算し直し、残りの受講費を精算・返金されます。)

    ちなみに、12ヵ月一括払いだと1ヶ月4,820円で、中1:4月号からは1ヶ月5,250円になるので、だいたい▼15%OFFですね。
    決して安くはないので、続かないのであればやめる方がいいので、子どもにはよく言い聞かせるべきだと思います。

     ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ





    <進研ゼミ中三受験講座の申し込み>


    みみ姫は「進研ゼミ中三受験講座」に進みます。
    中身はこれからなので分かりませんが、ホームページより抜粋してみます。

    ・教材
    ・入試得点力対策
    ・入試対策の秘密
    ・内申点対策
    ・受験情報サポート
    ・Web教材 +i (プラスアイ)

    進研ゼミ中三受験講座も入会金はなしです。
    受講費は1ヶ月6.480円で、ウェブ学習(プラスアイ)を付けると+960円です。
    クレジットカード払いですと、支払い時の手数料がかかりませんし、ポイントもたまります。
    受講費を一定期間分まとめて支払う形だと割引価格になるので、我が家の場合は1年間のまとめ払いにしています。
    (途中退会しても、受講した月号分により、毎月払いまたは6ヵ月分一括払いで計算し直し、残りの受講費を精算・返金されます。)

    どんな内容なのか楽しみにしています。
    また、体験レポートを書きますね。


    我が家の場合は、進研ゼミとは「進研ゼミ小学講座」からの付き合いになりますね。

      ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ
     
     
     


     
     
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  • テーマ : 高校受験
    ジャンル : 学校・教育

    コアCPIの推移(日本の消費者物価指数CPI、コアコアCPI)

     
    物価の動向は、生活に大きな影響があると考えています。
    物価が上がっていけば今持っている現金の価値はさがりますので、同じ1万円で買えるものが減ってしまいます。
    将来に対してただ貯金していれば大丈夫とは言えないということになります。

    そうした物価の動向は、総務省統計局HP消費者物価指数で分かります。





    <日本のCPI、コアCPIとは>


    総務省統計局のホームページによると、「消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成しています。」指数計算に採用している各品目のウエイトは総務省統計局実施の家計調査の結果等に基づいています。品目の価格は総務省統計局実施の小売物価統計調査によって調査された小売価格を用いています。結果は各種経済施策や年金の改定などに利用されています。」とういうことです



    消費者物価指数(CPI)のうち生鮮食品を除いたものを「コアCPI」といい、食料(酒類を除く)及びエネルギーを除いたものを「コアコアCPI」といいます。
    日本の消費者物価指数(CPI)は、昭和21年8月から作成が開始され、その後数次にわたる改定を経て、総務省統計局では、平成23年8月に平成22年を基準時及びウエイトの参照年次とする第14次の改定を行いました。
    前回は平成17年(2005年)基準だったので5年に1回基準年改定するんですね。

    平成17年基準を平成22年基準に接続する場合
    平成22年基準のy年m月指数=(平成17年基準のy年m月指数÷平成17年基準の平成22年平均指数)×100


    ちょっとわかりにくいですが、上記の考え方で換算しているようです。

    「CPI」も「コアCPI」も「コアコアCPI」も、平成22年基準の統計では平成22年(2010年)平均を基準値100として算出されています。
    一般的に物価の動向を言うときは、全国平均の消費者物価指数(全国総合指数)のことをいいますが、インフレかデフレかという物価の動向を考えるときは、天候等の条件によって左右されやすい生鮮食品を除いた指数「コア CPI」 がよく使われます。

    日本以外では、食料及びエネルギーを除いた指数を「コアCPI」と定義しているみたいで、日本で言う「コアコアCPI」のことですね。
    これまでコアCPIに注目してきましたが、これからは「コアコアCPI」にも注目していくべきなのか考えないといけませんね。




    <コアCPIの推移>


    私はインフレとデフレ基調の判断として、食料及びエネルギーを除いた指数である「コアCPI」に最も注目しています。

        コアCPI2010

    このグラフは平成17年(2005年)基準のコアCPIのグラフです。
    現在は、平成22年(2010年)基準に変わっていますが、私がマネープランを作成したのがちょうど2005年なので、平成17年(2005年)基準のグラフも継続して作成します。

    このグラフは私の生まれた翌年の1970年からのデータをもとにしています。
    私の子ども時代は高度経済成長期であり、大人になってからは低成長時代を象徴するデフレ基調が伺えます。
    右肩上がりから、下げ基調へ移行した時に社会人になったんですね。




    <日本のCPI、コアCPI、コアコアCPIの推移>


       CPI2012.gif

       コアCPI2012
     
       コアコアCPI2012


    3つのグラフは、平成22年(2010年)基準の日本のCPI、コアCPI、コアコアCPIの推移を示しています。
    CPI、コアCPIの動きは似ていますが、コアコアCPIの動きは下げ基調が鮮明です。
    CPIとコアCPIの動きにあまり差がないと言う事は、生鮮食品も一般的なモノと同じような物価の変動であると言う事です。
    コアCPIに比べてコアコアCPIが右肩下がりであると言う事は、エネルギーを除けば一般的なモノと生鮮食品の物価は下げ基調でありデフレの傾向が強いと言う事です。
    現在はエネルギーの価格が高止まりしていることを想えば、はっきりとしたデフレ基調であると言えそうです。





    <2012年の物価指数>


    平成24年1月27日に総務省統計局から発表された物価指数(平成22年基準 消費者物価指数 全国 平成23年平均)
    です。

    ■総合指数は平成22年を100として99.7となり、前年比は0.3%の下落となった。
    ■生鮮食品を除く総合指数は99.8となり、前年比は0.3%の下落となった。
    ■食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は99.1となり、前年比は1.0%の下落となった。

    これは2011年(平成23年)の平均値です。

    2011年もデフレ基調であったということですね。
    「コアコアCPI<コアCPI」ということは、エネルギーは上昇傾向にあるということです。
    エネルギー価格の動向は、産業にも影響が大きいので、特に注目が必要なようです。


    ちなみにこの統計は、月次でも算出されています。
    これは、2011年12月分です。

    ■総合指数は平成22年を100として99.4となり、前月と同水準。前年同月比は0.2%の下落となった。
    ■生鮮食品を除く総合指数は99.6となり、前月と同水準。前年同月比は0.1%の下落となった。
    ■食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合指数は98.6となり、前月比は0.1%の下落。前年同月比は1.1%の下落となった。

    2011年末の状況は、2011年平均に比べて物価が下がっているようです。
    特にコアコアCPIの下げ方は大きいですね。
    とにかくデフレ基調が加速してきていると言えそうです。





    <将来の物価の想定>


    将来に物価の動向がとても気になります。
    でも残念ながら将来の事はわかりません。
    どういう風に予測するかを真剣に考えても、とてもあやふやな予想の範囲を超えません。
    とはいえ、分からないから将来の物価がどうなるかは気にしない訳にもいかないと思います。

    将来もデフレ基調が続くのであれば、生活コストの事は気にすることもないですが、景気でいえば不景気が続くというイメージなので収入の確保が重要になります。
    将来はインフレ基調になるのであれば、どの程度物価が上がっていくのかによって、生活に大きな影響があります。

    そうなっても耐えたれる家計にしていく必要があると考えます。
    私の場合社会人になってからインフレを経験していませんので考えられないことですけど、年平均2%の物価上昇があるという想定で考えています。
    これは想定であり、予想ではありません。
    それより物価が上がるのであれば、それなりに対応しないといけませんが、それより物価があがらなければ逆に余裕がうまれることになります。

    はたして年平均2%の物価上昇が妥当なのかはわかりません。
    それはどうでもいいわけではありませんが、それほど大きな問題ではないと思っています。
    「自分の基準をどこに持って置くか」が大切であり、「自分のものさしを持っておくこと」がとても重要だと思うのです。
    もし自分の基準から現実がずれてくれば修正すればいいだけのことだからです。

    インフレターゲットというインフレ率の目標をつくりコントロールしていくという考え方があります。
    その話題では、だいたい年平均2%~3%という数字をよく見かけます。
    今の日本の物価上昇率が低空飛行過ぎて分かりにくいですが、かつての日本や現在の新興国を見ていると、年平均2%の物価上昇は過大だとは思いません。

    結果的に過大だったとしても修正していけばいいだけの事だと思っています。

    (関連するエントリー)「マネープランとインフレ率」で考えています。






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    このエントリーは、2010年1月30日にUPした分を修正しています。
     
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