ブログパーツ 長が~く続けて、ゆとりある暮らし  2012年04月
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  • 家計管理と家計簿のつけ方(ノート、エクセル、項目、家計管理のコツ)

     
    我が家は家計簿をつけていないのですが、家計簿を否定しているわけではありません。
    「最近あんたのスーツ代とか娘の通信教育代、中学の制服代や部活代など出費がすごいけど、把握しておいた方がいいと思う?」と妻に問われて、「ストレスが貯まるだけだから別にいいんじゃない? 不必要なモノではないしそういう時期だよ。」と答えました。

    お金をいくら使ったかを記録する家計簿には、いろんな方法があるようです。
    我が家も若い時は、リビング紙の無料家計簿相談が好きで、妻と一緒にワイワイ言っていました。

    (関連するエントリー)無料家計簿診断における目安(リビング紙)

    インターネットがなかった時なので、リビング紙に無料家計簿診断のコーナーがない号はホントがっかりしました。
    ホント他人の財布って気になるんですよね。
    そういう20代を過ごして住宅ローンを完済した後の30代後半からは、貯金のスピードが加速度的に進んだ事もあり、他人の家計簿に対する関心が極端に薄れました。
    それは我が家の家計管理というのは、以下のエントリーに象徴されているからだと思います。

    (関連するエントリー)貯金生活は最初が肝心です(貯金のコツ)





    <家計管理と家計簿のつけ方>


    家計管理をする上で家計簿が絶対必要なのかを考えてみると、それは家計管理をどのようにするのが自分達に合っているかという視点と、家計に関する記録をどのような目的でつけているかによるのだと思います。
    家計に関する記録は、現状把握をする上で必要ですし、これからの計画を作るのにも必要です。

    家計に関する記録の中の1つのアイテムとして家計簿がありますが、その家計簿のつけ方を家計簿をつけていない家庭の視点から書いてみたいと思います。

    なかなか貯金できないで悩んでいる人の中には、「貯金ができない」→「家計簿をつけなきゃ」という発想を持っている人が多いのではないでしょうか。
    主婦雑誌を見てみると、これだけ貯まった主婦の家計簿的な特集が組まれ、家計簿が付録でついていたりします。

    「貯金ができない」→「家計簿をつけなきゃ」という発想は、あながち間違いではありませんが、貯金をするだけならば家計簿が必ずしも必要ではないというのが私の考え方です。
    それは、上記の「貯金生活は最初が肝心です(貯金のコツ)」にも書いている考え方がベースになっているのでここでは省略します。


    ところで「家計管理をどうしていいかわからない」→「家計簿からはじめましょう」という流れのアドバイスが多いのは、私にとっては少々疑問を持っている部分です。
    「現状把握から始めましょう」という意味では間違いではないですが、「家計簿をつければOK」とか「家計簿をつけられないからお金が貯まらない」という誤解を招きやすいように感じます。
    しかし、「形から入る」という言葉もあるように、分かりやすい入り方なのかもしれないなとも思います。

    私ならば、まずは大きなお金の流れをつかもうとします。
    それは家計簿というより、ノートやエクセルに書き出すというイメージです。

    例えば、生命保険代は年間どれくらいかかっているのかを書きだします。
    現在の支出だけではなく、車を買った時の車代や、2年に1回の車検代も書きだします。
    電気代やガス代などの光熱水費は、口座引き落としならば通帳を見ればわかりますし、今はクレジットカード払いの方が有利なケースがあるので明細書を見れば一目瞭然です。
    子どもの通信教育費などや塾代なんかもそうですが、このように年1回や月1回、数年に1回の支出をどんどん書きだしていきます。

    家計簿をつける時にめんどくさいのは、食費や日用品代、衣服代のような不定期で1回1回が細かい支出です。
    ここの記録に労力を払う前に、上記のような書きだすだけで把握できる大きめの支出から見つめなおすようにすると、必ずしも家計簿から入る必要はないですよね。
    一般的には邪道かもしれませんが、これには意味があります。

    家計簿の見直しサイトでは、「無駄な生命保険をかけていませんか?そうした大きな支出から見直しましょう。」という感じで、大きな支出から見直しましょうとか、固定費から見直しましょうという考え方が主流です。

    「大きな支出から見直しましょう」というのは当然のことで、無駄な支出があるのであれば必要な分だけの支出にすることで大きな改善がひと手間で今後継続的に効果があるからです。
    効果が高いというだけではなく、案外ちゃんと検討せずに支出している項目でもあるので、ビックリするほど見直し効果が出る家庭が多いからです。

    私が言いたいのは、「こうした1つ1つの大きな項目の見直しをするのに家計簿が必須なんでしょうか?」ということです。
    家計簿としてつけることを否定しているという意味ではなく、家計簿が付けれないと悩んでいる人には、別の方法もありますよということです。

    保険のような大きな支出の見直し効果は高いのですけど、実際の見直し作業では、どのくらいの保険が適正なのかが分からずに詰まってしまいます。
    どうしていいか分からない人がほとんどではないでしょうか。

    まずある程度の支出をつかんでいないと大雑把な生活費すら分かりません。
    家計簿をつけている人なら生活費は分かりますけど、適正な保険金額はどう決めればいいのか分かりません。
    いろいろ学ばないのいけないことが多いんですね。

    日頃の生活費の把握が重要なので家計簿をつけているとその把握ができるのでベストです。
    それができない人は、「収入-貯金=支出」という感じで大雑把につかむというイメージで、食費・日用品代・衣服費などひっくるめてだいたいこんな金額だということを大雑把にでも把握する方法を自分で探してみるといいと思います。

    ならば、やはり家計簿というのも1つの答えだし、そういうレシートを集めておいて支払いの合計金額だけ集計してみるという手もあるだろうし、支出ごとに袋分けしておいて残額から使った金額の総額を把握してもいいと思います。
    要するに把握する目的やレベルにあわせて、自分で方法を考えていけばいいんだと思います。


    「どのくらいの保険が適正なのか」は、自分なりに検討していかないと答えが出ません。
    算数の答えの様にこれが答えですというものではなく、こういう条件ならばこういう範囲になりますという感じになるので、その条件を自分でどう決めるかを勉強していかなければいけません。
    だから、生命保険の見直しが効果が高いと言っても、簡単な話ではないので、戸惑い迷い訳が分からなくなるのは当然のことです。
    1つのアプローチとして私の方法を次のエントリーで紹介しています。

    (関連するエントリー)人生設計・キャッシュフロー表のエクセルでの作成方法

    こんな面倒な事はできそうにないという人は、FPさんなどに相談するしかないのかもしれませんが、やはり一度は自分で考えてみることをお勧めしたいです。
    (間違っても保険屋さんに相談しない事です。)
    とりあえず自分でやってみようと思った人は、最初からビシっとはできないと割り切ってとりあえずやってみて下さい。
    すぐに壁にぶつかるでしょうけど、いろいろ調べていく事でたくさんのことが学べます。
    はっきり書いておきますが、家計簿がどうこういうより、こちらの方がはるかに大切だと私は思います。

    特にこうした生命保険の見直し作業は、マネープランのキャッシュフロー表の作成とほぼ同じ作業になりますので、一度真剣に取り組んで欲しいです。
    そうした作業の中で必要な項目に絞って家計簿をつけるというやり方もありなのではないかと思います。





    <貯金するだけなら家計簿は必ずしも必要ない?>


    「保険料」、「車検代」、「車代」、「家賃(住宅ローン)」など、大きな費用を見直すことが効果的だということですから、ここは家計簿うんぬんではなく、1つ1つの支出が本当に自分にとって必要なのかどうかを真剣に考えていく事が大事です。

    無駄な部分をそぎ落とし、本当に納得した支出であるのかを突き詰めるというのは、我慢も必要になりますので辛い作業ですが、他を削るより我慢が少なくて済む大きな支出に対しては断固たる決断が必要です。
    お金が足りなければ将来のいずれかでより大きな我慢が生じるわけですから、早目に見直して時間を味方につけるという意識が大切なんです。
    また、必要な支出であっても、年払いにするとか、キャンペーンを利用するとか、料金を比較するとかコストを減らす工夫も大切ですね。

    大きな支出なのに「いつ、いくら、どこから払っているか、どのような内容なのか」を全く把握していないという人が結構おられるということのようです。
    家計簿をつけるつけないという話以前に、ここから始めないといけないですよね。
    必要な項目を把握するために、家計簿を一時的にでもつけるというのもありなのではないでしょうか?


    家計簿はつけた方が良いと思うけど、「単に貯金するだけなら家計簿は必ずしも必要ない」というのが私の考え方です。
    特に大きな支出を見直すには、そこの部分の現状把握をすればいいわけですので、その見直しによって貯金が増えれば励みになります。
    そうして1つ1つクリアにしていくんです。

    貯金が全くできなかった家庭が、月5万円の貯金ができるようになれば、もっと無駄がないか追及するだけのモチベーションがうまれると思います。
    私達も若い時はいろんな試行錯誤をしてきました。
    天引き貯金額を増やしていくのもだんだんゲーム感覚になってきてどんどん貯金が増えるようになりましたが、最近ではちょっとやり過ぎたと反省している面もあります。

    貯金を増やすには、目標管理が効果的です。
    もうちょっと工夫してみよう(←あえて節約しようとは言わない)と行動し、目標を達成できれば達成感が更に次のステップに進む意欲をかきたてます。
    自分の目の前に、上手くニンジンをぶら下げていく事で、貯金額が増えていくというのは、目標管理のたまものです。

    そのためには、食費を削るなど細かい部分ではなく、最初は大きな支出を見直すことから始めるという感じで、効果的なのはどの見直しなのかを最初に考えることが大事です。
    そして徐々に細かい部分にニンジンをぶらげるようにしていきます。
    それに家計簿が必要ならばとりあえず一時的に記録してみればいいのではないでしょうか?

    電気代を減らす手立てを実行したとします。
    別に家計簿をつけなくても、送られてくる伝票を見れば効果がわかります。
    だから必ずしも家計簿をつけなくても把握できる項目はあります。

    そういった意味で、私は貯金をするだけならば必ずしも家計簿をつける必要がないと考えています。
    というのは、我が家では毎月の貯金予定額が達成できていれば、食費が多くなっていてもかまわないという感覚で、家計簿は付けずに毎月末に資産残高を算出しそれが貯金予定額以上に増えていればOKという家計管理のやり方を実践しています。

    大きな支出の見直しを行っているからこそ、そういうずさんな管理でもそれなりに貯金ができるということですが、逆に1つ1つの支出を意識して吟味していることで常に見直しや工夫の目線を持っているということと、使う時は使うと言う納得のいく支出は惜しまないというメリハリを生み出します。
    細かい食費を気にしているのに、家に帰って直ぐにエアコンをつけると言うのであれば、目の付けどころがそこでいいのかと思ってしまいます。
    それぞれの家庭にあったやり方を自分で探すのは、他とは違うやり方になると不安もありますけど、目標を持ち歩んで行けているのであればそれでいいんだと思います。

    そういう意味で目標管理はとても大切であり、それを裏付けるための資料(道具)として家計簿が有効なんだと思いますので、「先に家計簿で現状把握」というのは間違いではないけど、何のためにつけているのかが分からないままつけるのであれば意味が薄いと思います。





    <家計簿の付け方>


    我が家では現在家計簿はつけていませんけど、もしこれから家計簿をつけるのであればどうするか考えてみます。
    マネープランのキャッシュフロー表に必要な支出区分ごとに分けて記録すると思います。

     <キャッシュフロー表に必要な要素>
    ■支出(必要資金)
    ・生活費
    ・住居費
    ・教育費
    ・結婚援助費
    ・税金、社会保険料
    ・生命保険料
    ・死後整理資金
    ・特別支出
    ■収入(準備済資金)
    ・世帯主収入
    ・世帯主公的年金
    ・配偶者収入
    ・配偶者公的年金
    ・退職金
    ・特別収入
    ■年間収支
    ■負債(住宅ローンなど)
    ■主なイベントなど


    問題となるのは「生活費」の把握です。
    それ以外の項目は、単発の支出なので集計にあまり手間がありません。

    「生活費」の中では、我が家の場合「通信費」は大体一定なのでよいとして、「光熱水費」についても伝票がくるので簡単に把握できます。
    問題は、「食費」と「日用品代」と「衣服費」ですね。
    とりえずレシートを取っておいて、これらの項目をひっくるめて総額だけ記録するかな。

    それで支出が多いなと思ったら、細かくレシートを見て考えて、その考え方を記録するという流れかなと思います。
    細かく食費を記録していくのは私には意義が感じられません。
    衣服はどうしても必要になれば仕方がないと思うので、どう反省していいかわかりません。
    その時に本当に必要何か、どれだけのお金を出していいのかを吟味して買うくらいしか思いつきません。

    そういう感覚なので、家計簿をつけるのには向いていない性格なんだなとつくづく思います。
    でも、お金を使う時はよく考える習慣がついています。
    これは、毎月1回、資産の記録を続けてくる中で、お金の使い方に夫婦で向き合っているからです。

    それでは細かい事がわからないではないかと思う人が大半だと思います。
    確かに細かい事は全く分かりませんが、お金の流れはだいたい理解しています。
    逆にいえば、食費が今月いくらだったのかには関心が持てないんですね。

    食費の予算をたてて達成できなかったとか、先月より2000円多かったみないなことに、縛られたくないという感覚なんです。
    これって多分ダメな感覚の典型だと思いますが、無理なモノは無理なので、貯金額が減ってくればチェックすればいいと思っています。

    逆に、「今月は、娘の制服を買ったからお金がかかったね。」みたいな話は常にやっています。
    お金の使い方について、夫婦で話す機会が多いのが我が家の特徴です。
    お互い大雑把な性格なので、というか家族全員そうですが…、そんな感覚でやっています。 




     
    <家計簿の使い方>


    なんだか良く分からないというご指摘を受けそうですが、家計簿をつけていない家庭から見たものなのでそもそも期待はできないです。
    この程度のことしか書けません。

    ですが、どうしても言いたい事があります。
    上記に「家計に関する記録の中の1つのアイテムとして家計簿があります」という書き方をしましたが、これが私なりのこだわりです。
    家計簿は、「アイテム=道具」なんです。

    道具である以上、家計簿を活用する理念が私達になければいけません。
    理念を飛ばして「家計簿がつけられる」「家計簿がつけられない」という話なんてどうでもいいとしか思えません。
    だから、「まずは家計簿から」という言葉に多少の違和感を感じるんです。

    家計管理を考えていく上で「家計簿から」というのは一応理解できているんです。
    理念から道具に落とし込むのか、形から入る方が分かりやすいという進め方の違いだからです。

    「記録」は現状把握するためにそしてそこから未来を考える為にとても重要です。
    その形をどうするかは何がしたいかを考えてから必要なアイテムを整理するのか、一般的に効果があるとされる形で記録してから考えていくのかはどちらでも構わないと思います。
    私の場合は、まずは全体のお金の流れを捉えることからはじめるのでノートやエクセルに書きだすことから始めます。
    そこから因果関係や関連性を整理しつつ、必要と思う記録を試行錯誤してきました。
    いろいろやる中で、余計な記録は削がれていき、今の形になっているということです。
    結果的にそれが家計簿ではなかったという事です。
    全くの我流なので、他の方にお勧めするような代物ではありません。

    でも、細かい記録をして食費をいかにけずるかに四苦八苦しているのに、家計全体のお金の流れを全く把握していないという方が多いという話を聞くと、どうしてもこれだけは書いていかないとと思ったんです。
    食費の見直しがどうでもいいとは思いません。
    我が家にとっては、食費は家族の大事なコミュニケーションの材料の1つなので、無理に削る対象ではないということで、逆に、携帯電話や車なんかにはあまりコストをかけていません。
    そうしたことは、支出のメリハリの問題なので各家庭で考えるべき事です。

    大切なのは家計簿などの記録を「家計全体のお金の流れを把握する道具」として活用するべきだということです。
    そして、まずは大きな支出からチェックしていき、最終的には全ての支出項目の考え方を整理するのに活用していくことを意識していきたいですね。
       
      



    <家計管理のコツ>


    いろいろ書いてきて分かりにくくなりましたけど、家計管理のコツはとは一体何なのでしょうか?

    大切な事は細かなデータではなく、「お金の流れ」を知り自分で考える事です。
    お金の流れをノート、エクセルもしくは家計簿に書きだしていきます。
    「どのような内容に対して、いつ(いつまで)、いくら、どこから払っているか」を考えていきます。
    どうしても必要なことと必ずしも必要ではないことに分けるなどのフィルターを持ちましょう。

    持ち家でなければ、家賃は必要ですけど、本当にそれだけの家賃を払わないといけないのでしょうか?
    車は本当に必要でしょうか?
    スマホは本当に必要でしょうか?
    家に帰って直ぐにエアコンをつけないといけないのでしょうか?

    書きだせば切りがないのですが、自分が無意識で当たり前と思っている事に対して疑問を持つ力がなければ家計改善は難しいことがわかりますよね。
    必ずしも必要でないけど便利だからという項目に対しては、本当にそれだけのコストをかける価値があるのかを考えて見るのです。

    1つ1つ考えるだけではどれも必要になってしまう人もいると思いますが、そういう人は優先順位をつけてみてはいかがでしょうか。
    これだけは譲れない部分とそうでもない部分に分けるのです。

    いろいろ能書きを垂れましたけど、最期はぶっちゃけそれでいくら貯金できるのかという「貯金可能額」を見出す事が大切です。
    食費はプチ贅沢だけど、スマホはやめて月1000円程度の携帯プランでいくとか、エアコンをできるだけ使わないとか、いろいろ夫婦で話し合いながらそうしたらいくらぐらい貯金ができるようになるのか計算して実践してみて下さい。

    そうした視点でとりあえずやってみる中で、いろんな工夫や、価値観の変化が出てくるだろうし、何より貯金が出来てきて目標が達成され始めるとモチベーションが上がってきます。
    そんな中で、細かい家計簿づくりが必要だと思うならそうすればいいんです。

    どうしても把握しておかないといけないのは、「毎月の収入」、「毎月の支出項目と大雑把な支出額」そして「貯金可能額」です。
    これを把握するには、昨日買ったパンがいくらかはあまり関係がないんです。
    総額でいくら使ったかが必要であって、細かい部分はとりあえずレシートを翌月まで保管しておけばいいのではないかと思います。

    「貯金可能額」が分かれば、将来計画もたてられるようになります。
    貯金は将来の支出に備えるためのものですので、貯金ができるようになってくると「今の生活と将来の生活のバランス」を考える事ができるようになります。
    家計管理というと「家計簿」と思う人が多いのかもしれませんが、もう少し大きな視点で見ていく事をお勧めしたいです。 
    家計簿は、アイテム(=道具)の1つに過ぎないのです。  
       


     
     
    貯金生活を始めよう」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ
      
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  • テーマ : 人生設計を考えよう
    ジャンル : ライフ

    貯金生活は最初が肝心です(貯金のコツ)

       
        
    貯金生活を長が~く続けていると、「自然に放っておいても貯まる感じ」になってきます。
    私のブログ友達にも同様の感想をお持ちの方が結構おられます。
    ギスギスすることなく着実に貯金が増えているというのは、貯まらない人には信じられない世界だとは思います。




    <貯金生活は最初が肝心>


    貯金生活というとケチケチ、ギスギスというイメージを思うかべる方が多いと思います。
    そういう一面もあるかとは思いますが、それはその人の感じ方の問題であり、そうした生活に満足できていないあらわれでもあります。
    満足できない部分は、そこはメリハリをつけてお金を使えばいいですね。

    さて、我が家の貯金生活を振り返ってみると「最初が肝心」だったと思います。

    社会人としての体験で言えば、最初に配属された部署が「厳しい」か「楽勝」かでその後の社会人生活も違ったものになると考えたことがありました。
    最初に苦労する方が、社会人生活のトータルで楽になるという意味です。
    20代後半でそれを実感する何かを感じたのでした。

    要するに「始めに苦労している方が強い」と思うんですね。
    それは厳しい所から緩めるのは比較的楽であり、緩々から引き締めていくのは苦痛を伴い易いので辛いということです。
    そうではないケースもあるとは思いますが、割と一般的な法則なのではと思います。

    私は社会人になってすぐに、結婚のための貯蓄を始めました。
    親元にいたので給料のほとんどを貯金する事ができました。
    一人前の男として、家族を持つために稼ぐ力と貯める力が必要だと思っていたし、パートナーになる人の親に認めてもらうために歩まなければいけない道だと思ったんですね。

    私達は若いうちに結婚したのですが、妻はうさみみ以上にしっかりした経済観念を持っていたこともあり、将来のための「貯金生活」を夫婦で共に歩んできました。
    まわりは独身貴族ばかりで、「自分で働いたお金は全て自分の判断で扱うことができる」のに対し、我が家は「さにあらず」でした。
    周りが新車を買ったりするのを見てすごいなと思ったり、友達と一緒に遊んでいても、時々「自由にお金を使える人っていいな」って思ったりしていました。

    言い訳っぽく聞こえるでしょうが、決して、お金を自由に使えなかったわけではなかったんですよ。
    別にそんな決まりはなかったわけで。
    でも、自分「だけ」のお金ではないから、無意識に「考えて使わないといけない」と思ってしまうんです。

    周りとのギャップに、戸惑う時期は確かにありました。
    子供が生まれてからは戦争のような生活ですので、そんなコンプレックスは吹き飛びましたけどね。
    毎回つきあいができないので、つきあいが悪くなったなと思われていたかもしれないけど、周りが結婚し子どもが生まれ始めるとみんな極端につきあいが悪くなったのを考えると、私はそれなりに付き合いがでていたのかなと思います。
    なんせ周りが独身貴族と私が子持ちという(私の時の)環境と、周りが子持ちという環境では遊びに行き回数が一ケタ違う訳ですよ。

    ですがよく考えてみると、社会人になって最初から苦労をしたことは、逆にものすごい力になったと思います。
    後になってから厳しいところに回されて苦しそうな人や心を壊す人をたくさん見てきました。
    人生の中で、どこかで山場とか修羅場を潜り抜ける場面に出くわすはずであり、そこを超えるとそれ以下の出来事はたいしたことがないと感じます。
    「あん時より全然ましじゃん」という感覚です。
    そう考えると早めに苦労する方が強いと思います。





    <節約術は膨らんでいるから必要>


    ちまたで言われる「節約術」ですが、その言葉は膨らんだ生活を萎ませるということだと思います。
    一度膨らんだ生活は萎ませるのが難しいといわれます。
    一度良い思いをするとそれを捨て去るのは難しいからでしょう。
    「節約術」は、もともと生活が膨らんでなければ、必要のない技術だと思います。

    最初からできるだけ「生活コストを膨らまさない」というのは、「後々の苦しみを軽減する」のではとおもいます。
    ローコスト生活からスタートした人にはいくつかの特典が付きます。

    1つ目は、節約する必要性がないということです。
    そもそもそれほど膨らんだ生活をしているわけではないのですから、無理にそこから生活費を削る必要性がほとんどありません。
    苦しい思いをしなくていいということです。

    2つ目は、貯金習慣がつくことです。
    何年かローコスト生活を続ければ、計画的にお金が貯まっていきます。
    継続の力はすさまじく、しかも人生の初期段階から継続するということは、時間を最大限に味方につけることができるということです。

    3つ目は、お金の塊はお金を産むということです。
    ちょっと誤解を招きやすい表現を使いましたが、お金が塊になってくると、定期預金では金利収入をえることができますし、増えるかどうかはわかりませんけど投資も可能になります。

    学校では学ばないことですが、「お金を考えて使うという意識付けは早い方が良い」と思います。
    周りを見て行動を判断する頻度が多ければ、自分で考える意識が薄いので、周りにあわせて自分の基準が決まってしまいがちです。

    自分で考えるというのは、言葉で言えば簡単ですが、意外に難しいことです。
    アジアの人は周りとの関係性を常に意識していて、特に日本人は特に周りと比較してしまいがちで、かつ競争意識が強いために、変に張り合ってしまったり、周りがしているからいいだろうなんてことが判断基準になる人が多いように思います。
    言い換えれば「自己実現」という意識が薄い傾向があり、自己実現を意識している人は変わり者としてたたかれやすかったりします。
    私は私と思えるかどうかも大きいのでしょうね。


    一度膨らんだ生活は萎ませるのはかなり難しいことです。
    最近の若い人はシンプルライフの人が増えているようです。
    これは、将来に対する危機感が主因かもしれません。

    将来が保証されているということはありません。
    周りに合わせていれば平均的暮らしが出来るというのは一時期の妄想だったのではないでしょうか。

    「最初から生活を膨らまさないようにする」というのが極意ではないでしょうか?




    <貯金のコツ・貯金生活のキホン>


    「最初から生活を膨らまさないようにする」ことが貯金生活の基本だと思いますが、既に生活が膨らんでしまっている場合は、とにかく生活をシンプルにコンパクト化していく必要があります。
    「貯金のコツ」というのは、貯金だけを見ていてもダメで、生活をシンプルにしていくなど生活を見ていくことが大切です。

    よく「収入に見合った生活をしなさい」という言い方をしますが、収入に見合った生活をしているとなかなか貯金はできません。
    「貯金のコツ」は、あまったら貯金ではなく、先に貯金する分を引いて余った分で生活するという発想をするのがコツです。
    「貯金のコツ」なんて案外そんなものです。
    問題はそれが徹底して継続できるかどうかなんですよね。






    このエントリーは、2009年9月13日にUPしたものを追記、修正しております。
    このエントリーは、2008年9月27日にUPしたものを追記、修正しております。


    「資産形成の極意」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ

      
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  • テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    バーンズの認知のゆがみとは

     
    私はストレスを感じやすい方なんですが、みなさんはどうでしょうか?
    多分ストレスを感じにくいという人は少なくて、あまりストレスを感じる環境にないという人もいるのかもしれません。

    とかく40代はストレスがかかりやすいように思います。
    人生のいろんなことが成熟してくる時期であり、逆に何かが成熟してないと遅れているような感覚でストレスになったりと、なんて行ってしまうと結局なんでもストレスってことかな。




    <バーンズによる10種類の「認知のゆがみ」とは>


    「妻が意欲を失う時」そんな危機感をかつて感じた時がありました。
    今なら「意欲のない部下とどう向き合うか」なんて命題があったりします。

    自分自身を無価値化してしまう原因として有名なのが、「バーンズの認知のゆがみ」です。
    バーンズの認知のゆがみとは、デビッド・D・バーンズが、理論的研究や臨床的実践を通じて見出した10種類の「認知の歪み(推論の誤謬)」は、あらゆる物事に対する意欲や積極性を奪ってしまう「自動思考(無意識にしてしまう考え方)」を抽出したものです。
    いいかえると「自分で作りだしてしまった固定観念」という感じでしょうか。


    1. 全か無か思想 all-or-nothing thinking
    物事を極端に白黒つけたがり、オール・オア・ナッシング、○×思考で考えることです。


    私はこの「ゼロか百かの思考」に否定的です。
    議論は嫌いではないですが、全否定か全肯定かしか選択肢がない議論は不毛だと感じます。
    中途半端であっても、自分なりのバランスが大事だと思うようにしています。
    要するに、「まあ、いいか」です。

    それにしても意外だったのが、白黒つけたほうが悩まずに住むのでストレスがたまらないと思ってましたが、これが認知のゆがみの1番目なんですね。ビックリ。
    ある程度人生経験を積んでくると、世の中でずばりこれが正解なんてことは少ないってことが分かってくるので、曖昧さを受け入れられる器が必要になってくると思います。


    2. 一般化のしすぎ overgeneralization
    何か悪いことが起こったときに、それがまた起こるに違いない、それが起こるのは自分の運命なんだ、というように一般化して捉えてしまうことです。


    なんか無限ループの中にはまってしまっている感じですね。
    よく考えれば根拠がないのにね。


    3. 心のフィルター mental filter
    考えることがネガティブなことばかりで、「マイナス」のフィルターを通して物事を見ていることです。


    頭の中がネガティブなコトばかりで染まってしまい、良い部分をまるで意識できなくなってしまう状態です。
    常にこういう感じの20年来の友人がいます。
    「そうではないよ」と否定して欲しいとか、「どれだけ理不尽か」を理解して欲しいとか、「(自分はそれを望んでいるのに)どうせ無理だ」を繰り返すとか、そんな感じです。
    気の毒な思考回路だなと思う反面、長く付き合わされるとこちらが疲れてきてしまいます。


    4. マイナス化思考 disqualifying the positive
    良いことや何でもないことを、悪いことにすり替えてしまうことです。


    私はできるだけポジティブなことをブログで書くようにしています。
    ネガティブな時は、たまにブログに吐き出して乗り切るようにしています。
    だれかに理解して欲しい現れなんだけど、あれれ、上の友人と同じだ…。


    5. 結論の飛躍 jumping to conclusions
    事実とは違うのに、悲観的な結論に飛躍してしまうことです。これには、次の2種類があるとバーンズは述べています。
    A 心の読みすぎ mind reading
    人の態度や言葉を、悪い方に深読みしてしまうことです。
    B 先読みの誤り the fortune teller error
    これから起こることが不幸なことばかりだと信じ込んでしまうことです。


    私達は人間ですから、相手の心が気になったり、相手が自分のことをどう思っているのか気になるし、将来が不安だったります。
    人の断片的な行動や発言で、その人がどう思っているかを決めつけてしまう傾向は私にもあります。
    ですので、相手の良い面と悪い面を両方評価するように意識しています。

    特に、子どもや部下を持つようになるとここはすごく大事になります。
    人を理解するのはとても大変なことです。
    立体的に捉えるように意識するトレーニングしていかないと、相手も自分の不幸になります。


    6.拡大解釈と過小評価 magnification and minimization
    悪い面ばかり大きく捉え、良い面をあまり評価しないことです。


    私自身の自分への評価については、これが当てはまってしまいます。
    自分の失敗や悪いところを必要以上に大きく感じますし、自分の成功や良いところはあまり評価で来ていません。
    他人が失敗しても割と寛容なのに、自分が失敗するとプチ許せないもしくは落ち込むタイプです。
    まずいですね。


    7.感情的決めつけ emotional reasoning
    自分が感じていることが、真実であるように考えてしまうことです。


    感情を根拠にモノゴトを決め付けてしまう思考パターンということなんだそうです。
    私は普段は感情の薄い人間なので、このことはあまりよく理解できません。


    8.すべき思考 should statements
    「~しなければならない」「~べきである」と考えて、自分を追い込んでしまうことです。


    私は、自分自身を縛り付けてた時期がありました。
    それで思いどおりにいかなくてストレスを貯めてました。
    30代の後半くらいからは、「なるようになる的」な思考ができるようになってきました。

    「親らしく」「上司らしく」みたいな訳がわからない縛りではなく、「親としてこれをやってみよう」とか「上司だからこれでいこう」みたいに、自分がどうするのかに置き換えるようにしています。
    決して、一般的な生き方ではない道を歩むことになりますけど、一応変人ではないつもりです。

    これ、よく考えると自分に向いている分にはまだましですね。
    他人に対して「親なのだから」「上司なのだから」と思い始めると大変ですが、そういう風に思う事もあるのでどうしたものかな。
    「べき論」に縛られないようにしたいけど、この呪縛はキツイかもしれませんね。


    9.レッテル貼り labeling and mislabeling
    根拠もないのに、自分にネガティブなレッテルを貼ってしまうことです。


    自分を『負け犬』とは言わないようにしよう。失敗しても私は私なのだから。
    関西人なら「自虐ネタ」にしてしまおう。


    10.個人化 personalization
    良くない出来事が起こったときに、何でも自分のせいにしてしまうことです。




    これらのことを「認知のゆがみ」と言うんですね。
    どれも大なり小なり当てはまります。
    というより当てはまらない人はいないでしょうね。

    4年前に書いたエントリーを、ほぼ全面的に修正しました。
    私もいろいろ変化したようです。

    「自分を守るために、できるだけゆるく考えるようにしている」という意識は、以前より強まっています。
    こういう曖昧さでも大丈夫でいることが、生きるスキルの1つだと思うんです。
    論理的思考の強い方とお話しするときに感じる違和感は、このバーンズの認知のゆがみの中の特に「all-or-nothing thinking」を感じる時に感じます。

    口では負けます。
    なぜなら私は勝つ必要がないからです。
    多少の曖昧さ、中途半端でも自分の足場だと思える思考回路は、特殊なものなのかもしれません。

    不安もあります。だからいつも「なるようになる」と心で唱えています。
    そうはいっても、なかなか難しいんですが。

    どれだけ突き詰めたって完璧にはならないし、そもそも唯一の正解なんてそうそうありません。
    正解を目指す努力は大切です。
    でもあまり無理をしないことです。
    結局、つぶれてもだれも助けてくれないしね。


    それにしても、気付かないところでストレスって溜まっていくものなんでしょうね。
    この10種類の認知のゆがみというのは、自分自身を見つめなおすための道具に使えます。
    今回は、4年前と現在の差を見つめる事が出来ました。

    自分自身の思考の偏りを知るために使えばいいんです。
    の道具です。
    認知の歪みをこうして書き出していると、その時だけでも考えることになります。
    すると少しだけ整理できた気になります。
    気休めかもしれませんが、確認にはなります。それでいいんだと思います。





    このエントリーは、2008年10月14日にUPしたものを修正しています。

    「心と体の健康」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ
        
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  • テーマ : スピリチュアル・ライフ
    ジャンル : ライフ

    NHK 基礎英語3で高校受験勉強(CEFRレベルとストリーミング)

     
    娘は「基礎英語2」に引き続き「基礎英語3」を受講しています。
    塾に行っていない娘にとってNHKの基礎英語シリーズは、英語のリスニング対策として大切な時間となっています。
    平日の早朝の毎日の習慣化というのはすごいことです。




    <基礎英語3とは>


    基礎英語3は、基礎英語2をマスターした人で英語の基礎体力を養成したい人が対象となっており、中学3年生レベルの内容となっています。

    講師は、阿野幸一(あの こういち)先生。
    出演は、Karen Haedrich(カレン・ヘドリック)さんと戸田ダリオ(とだ だりお)さん。

    「英語でできること」を増やして、コミュニケーション力のアップをはかるための講座です。
    毎日のレッスンで掲げられた「~できる」という目標(Can-do)を達成しながら、リスニング力やリーディング力も強化し、実際に使える英語を身につけることを目的にしています。

    リスニング力とリーディング力の強化のために、毎週月曜日にニュースやインタビューなどまとまった英文の聞き取り練習を行い、火曜日~木曜日はストーリーをもとに総合的な学習を行い、金曜日には新聞記事などの長文を読みながらリーディング力を鍛えます。





    <基礎英語3の放送時間とストリーミング>


    【基礎英語3放送時間】ラジオ第2
    放送:月~金曜日 午前6:30~6:45
    再放送:月~金曜日 午後7:15~7:30/午後9:30~9:45

    【基礎英語2放送時間】ラジオ第2
    放送:月~金曜日 午前6:15~6:30
    再放送:月~金曜日 午後7:00~7:15/午後9:15~9:30


    放送時間は、基礎英語2の後の6:30からになります。
    ちょうど私が起きる時間で、娘はもう少し早く起きて聞いています。

    それでも朝早すぎるという人のために、基礎英語3のホームページ「http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/basic3/」では、先週放送した番組を聴くことができるストリーミングが用意されています。
    本放送の翌週の月曜午前10:00から1週間掲載されます。





    <基礎英語3の登場人物>


    気になったのはテキスト表紙のキャラクターのイラストです。
    イラストレーターの「いのうえたかこ」さんが書かれているようです。

    萌え系とまではいかないかもしれないけど、今までにない「美少女キャラ」と「美少年キャラ」が登場するんです。
    今までにない柔らかさを感じます。

      基礎英語3-4   基礎英語3-5

    ストーリーの舞台は東京です。
    主人公は「白鳥千夏」で4人組のアイドルグループに所属する高校1年生(テキスト4月号左)です。
    ニューヨークからの転校生「Anthony DeMarco(通称トニー)」(テキスト4月号右)がやって来てきます。
    この2人の周りで起こる出来事が展開されていくということです。

    テキスト5月号では、千夏の家族のイラストが描かれています。
    千夏の左に描かれているのは、千夏の妹「白鳥さくら」でしっかりものの中2なんだそうですよ。
    日常の中の英語という感じでいくのでしょうね。





    <基礎英語3をダウンロード>


    基礎英語2時代では、娘は放送を聞いているだけでなく、基礎英語をiPod(保存形式:MP3)に入れて聞いていました。
    いつでも、どこでも、どの放送日の分でも聞ける状態にするにはデータを手に入れなければいけません。

    当時は「NHKラジオ語学番組キャプチャツール」というのを使って無料でデータをダウンロードしていましたが、今でも使えるのでしょうか。
    気になる人は、下記エントリーをご参照ください。

    (関連するエントリー)NHK 基礎英語2で勉強(ストリーミングとダウンロード)

    NHKでは無料でダウンロードというサービスはなく、有料ダウンロードサービスを利用することになります。
    http://www.nhk-sc.or.jp/gogaku/dls/

    ■「モーテ」<ATRAC形式>
    ■「モーテウイン」<WMA形式>
    ■「iTunes」パソコン、iPod・iPhone向け
    ■「FeBe!」
    ■「モーテ・タッチ」アンドロイド端末向け

    基礎英語2時代では、聞き逃がしたり、無料でダウンロードできなかった時に、「iTunes」と「iPod」での利用ということで「iTunes Store」から有料ダウンロードしていました。

    基礎英語3では、高校受験モードなのでそんな面倒で時間がかかることは娘もしたくないということです。
    とにかく時間が惜しいので、CDを買うことにするつもりです。

    「NHKラジオ 基礎英語3 CD付きテキスト」は、価格 1,580円 (本体1,505円) で、送料が80円です。
    定期購読だと送料が無料になりますが、会員登録が必要となります。

    テキスト代とCDで、年間約2万円です。
    朝起きて聞かなくても、いつでも聞けるようになります。
    データのダウンロードだとCDラジカセでは聞けないけど、CDからiPodやPCに入れるのは簡単なので、CD購入が現実的かもしれません。
    高校受験モードでは、出費を惜しむより時間を惜しみます。




    <国際基準:CEFRのレベル分けの基礎英語>


    こどもから大人まで一貫して学べることを目指す学習プログラムが「NHK英語グランドデザイン」です。
    NHKではこの一環として、国際基準として注目を集めているCEFRのレベル分けに対応してNHK英語講座を再構成しました。
    基礎英語もこの国際基準 CEFRによるレベル分けの対象になっています。

    【国際基準 CEFRとは】
    ・CEFR(セファール:ヨーロッパ言語共通参照枠)(Common European Framework of Reference for Languagesの略称)とは、ヨーロッパ各国の人々が共通のスタンダードでことばを学ぶために、2001年に開発された言語学習のガイドラインで、現在では世界に広がっている言語学習のガイドラインです。
    ・CEFRの特徴は、「ことばを使ってできることを」を基準に、A1レベルからC2レベルまで段階的にレベル分けしていることです。

    【CEFRのレベル設定と基礎英語】
    C2レベル:あらゆる話題を理解して、細かい意味の違いも表現できる
    C1レベル:複雑な話題を理解して、明確で論理的な表現ができる
    B2レベル:社会生活上の幅広い話題を理解して、自然な会話ができる
    B1レベル:身近な話題を理解して、意思と理由を簡単に表現できる
    A2レベル:日常の基本表現を理解して、簡単なやりとりができる…基礎英語3
    A1レベル:日常の簡単な表現を理解して、基本的なやりとりができる…基礎英語1、基礎英語2


    基礎英語3は、基礎英語2より1ランク上がって「A2レベル」になります。
    なんか「A1」の方がレベルが高そうなイメージですけど、「A1→A2→B1→B2→C1→C2」の順にレベルが上がっていくので、ちょっと違和感がありますね。

    基礎英語3の属する「CEFR:A2レベル」は、「日常の基本表現を理解して、簡単なやりとりができる」ということで、「家族・近所・買い物など基本的な表現がほぼ理解できる」、「簡単な表現を使って自分の近況報告ができる」そして「短いメモやメッセージが書ける」ということです。

      
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  • テーマ : 高校受験
    ジャンル : 学校・教育

    アラフォーで一度立ち止まる意味(仕事、結婚、独身、ドラマなど)

     
    私もついにアラフォーの出口に差し掛かりつつあります。
    40歳あたりは人生の折り返し地点ですから、アラフォーのどこかで自分に対する問いかけをせざるを得ない場面が訪れやすい節目なのだと思います。
    男性だと42歳が「大厄」と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いとされています。
    私も気をつけなければならないです。




    <アラフォーとは(意味)>


     「アラフォー」とは、Around forty(Around 40)(アラウンド・フォーティ)の略で、40歳前後の人(世代)を指します。
    ですので、30歳前後は、アラサー(Around 30)(アラウンド・サーティ)と言いますし、20歳前後は、アラハタ(Around 20)(アラウンド・二十歳)と言います。
    20歳前後については、なぜかトゥエンティではなく「はたち」を使いますよね。


    「アラフォー」の言葉自体は、単に「40歳前後」という意味だけです。

    TBS系列で、2008年4月11日から6月20日までの毎週金曜日の22時から放送された『金曜ドラマ・Around40 〜注文の多いオンナたち〜』を私も見ていました。
    「アラフォー」という言葉が流行り出したのはこの頃でしたよね。

    主演の天海祐希さんが、40歳を間近に控えた主人公の精神科医(緒方聡子役)を演じ、大塚寧々(森村奈央役)や松下由樹(竹内瑞恵役)と共にそれぞれの道を進んできた40歳前後の女性の苦悩と葛藤を複眼的視点で描いたドラマでしたね。

    ・緒方聡子(天海祐希):39歳。精神科医。独身、恋人なし、結婚願望は一応あり
    ・森村奈央(大塚寧々):35歳。雑誌編集者。結婚願望なし→突然セレブ婚。
    ・竹内瑞恵(松下由樹):39歳。夫と息子(14)との3人暮らし専業主婦。聡子の中高の同級生。

    それぞれの道を歩んできたアラフォーの「独身」「結婚」「子ども」そして「仕事」を描いていたので、男の私でも面白くみさせてもらったので記憶に残っています。
    このエントリーの初期版を書いたのも、このドラマ後ですので影響を受けたんですよね。

    女性の仕事については、アラフォーに入る前の35歳が大きな節目で我が家もその節目を越えたところにいました。
    私達が35歳の時は、娘達が小学校低学年でした。
    仕事と子育ての狭間の中で、モヤモヤしているうちに35歳の節目を通り過ぎてしまいました。
    35歳を過ぎちゃうと極端に仕事が見つかりにくくなるし、正社員で働くとなると定時では帰りにくいので、結局我が家は妻の再就職へは踏みこめませんでしたので、竹内瑞恵(松下由樹)の苦悩が一番身近でしたね。
    「自分も何か仕事しなければ…」と焦りと子育ての狭間に我が家もいました。
    なんとなく、社会においていかれている疎外感があるんですよね。

    独身の方も、子どもがいない方も、アラフォー世代の人ならば自分の人生に照らし合わせていろいろ思う所があったのではないかと思います。そんなドラマでしたね。




    <39歳の入院と自分への問いかけ>


    (私が39歳時点で書いたエントリーです。)

    40歳くらいになると、「いったい自分は何のために働くのか?」という問いに答えが見出さなくなってしまうことはありませんか。
    ここを軽くかわせる人はいいのですが、「突如と心が深い闇に覆われる人」もいます。

    私ももうすぐ40歳ですが、社会的にも責任が重くなっていくのを感じます。
    今年入院したのも、「精神的・肉体的」に疲れててきているので「たまには休め。そしてこれからはあせらず無理せずゆっくり歩みなよ。でないと取り返しのつかないことになるぞ…」という神様の言葉を聞いたような気がしてなりません。

    私は今の仕事が天職という感覚はありませんが、どこにでも馴染んでそれなりにこなせるタイプだと自分では思います。(仕事が出来ると言う意味ではないですよ。)
    今の仕事すきですし、やりがいも持っています。
    自分では問題なくやってるつもりでも、入院してしまったことに正直驚きを隠せませんでした。
    「何が原因なのだろう?」~直接の原因は今でも分かりません。

    分からなければどうでもいいということではなく、むしろ、いったん立ち止まってゆっくり考えるべきだなと思います。
    今はそういう時期ということだと思うんです。

    私は、どちらかいえば前に前にいくタイプの人間なので、気付かないうちに無理が溜まるようです。
    突然「心の闇に捕らわれる」こともあるかもしれないなと思いました。
    なにか感じるものがあれば「立ち止まる勇気も必要な時期」に来ているんだと思います。
    もはや若さで解決できないくらいの無理が溜まっている恐れがあるという「1つの警告」だと思います。

    40歳あたりは人生の折り返し地点でもあります。
    肉体的には若くないので今まで以上に「自分の心と体への問いかけ」が必要なのかもしれません。
    「立ち止まって過去を1つ1つじっくり整理しつつ、自分の体力に合わせた未来に再構築する。」。そういう時間を充分とってもいいかなっておもいます。
    急いで結論を出す必要はない、むしろゆっくりがいい。。これが入院を通じで意識が変化したことの答えのように思います。



      
    <アラフォー、42歳男子の仕事感>


    39歳時点の入院時に比べると仕事における立場は随分と変わりました。
    たった3年で一気に変わるものだなと思いますけど、これがアラフォーなんだなとも思います。
    団塊の世代の退職は、リタイア年齢が遅くなっているとはいえものすごいインパクトがあります。
    なにやら一気に責任が増してくるという感じですね。

    入院時は、最前線の中で一番難しい難題をクリアするという感じで、年齢が上がってくるごとにプレッシャーが少しづつ上がってくるという感じですよね。
    仕事の節目がアラフォーあたりで来ると仮定した場合、「ふるいにかけられる」もしくは「自らをふるいにかける」という時期が来るという事です。

    例えば、中間管理職に進んでマネジメント的な仕事になるのか、最前線で周りをフォローしつつ難しい難題を押しつけられる立場のままいくのか、もしくは主戦場からできるだけ外れるようにしていくのか、いろいろな道があります。
    これからはパラサイトでいくのか、どうせ仕事をするんであれば自分なりに何かをやりたいと思うのかという視点もありますね。

    パラサイトを目指すのでなければ、形は違えど年齢を重ねるごとにプレッシャーは増えていきます。
    昇進しないのであれば、最終的な責任者にならなくてよい半面、年齢を重ねる毎に背負う重さは少しづつ増えていきます。
    昇進していくのであれば、責任を負う立場に進むことになり、上司と部下の板挟みともなる中間管理職をこなしていかなければいけません。

    アラフォーで巻き起こるそれぞれのドラマは、会社の思惑とそれぞれ個人の思惑が複雑に絡み合って、いくつもの分かれ道を作り上げます。
    特に自分がどうしたいと思っていなくても「お前はどの道を行きたいのか。」を知らないうちに選ばされているように思いましたし、「はっきりどうするのか?」と問われる場面にも出くわしました。

    人生の後半戦の行く末がここら(アラフォー)で決まってくるんだなと感じました。
    選択すれば動き出します。
    「どうせ仕事をやるなら楽しもう」という気持ちをいつまで持ち続けられるかは、立ち止まって考える事を忘れないことなのかなと思います。
    気付かぬうちに闇にまで進んでしまっては大変です。






    このページは、2008年7月1日にUPしたエントリーを修正しています。

    「Around40を考える」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ 
     
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  • テーマ : 楽しく生きる
    ジャンル : ライフ

    車は必需品なのか?(車は必要か?)


    車にかかる費用(車の維持費)を考える 」では、車にかかるコストを取り上げました。

    「車を減価償却という考え方で検討して買う」という考え方もあるようで、とてもすばらしいと思います。
    車は高い買いものだけに納得して買いたいところですね。




    <車が必要だった時期>


    私は大学時代に、中古車を買って乗り回していました。
    大学は田舎でした。
    田舎では車は必需品であり、どこに行くにも車でした。

    バイトで生活をキリモリしていたので、車の維持費は重かったはずですが、苦労した記憶はないですね。
    当時は車に乗ってること自体が楽しかったんですね。

    「車=翼」って感覚かな。
    車に乗ると行動範囲が広がりどこにでもいけるような気がしました。
    世界が広がるんですね。
    実際、フェリーに車を乗せて北海道まで行って、北海道一周をかけめぐりました。
    そして子どもが出来てからも、同じ様にフェリーに車をのせて北海道にいきました。

    かつて車は、翼であり足でもありました。
    初めて車を持った時ってそんな感覚を持つ人が多いんじゃないでしょうか?




    <車が必要でなかった時期>


    就職は、公共交通機関が発達したところでした。
    車は、大学卒業と同時に手放しました。

    結婚してからも車は持ちませんでした。
    妻とは大学時代に一緒にドライブに行きまくっているので、いまさら車でどこかに行きたい所があるというわけでもないので、車が必要って感じはなかったし、若い夫婦にとって「やっぱ車は高い」って思ってました。

    当時、家賃が月7万円強の賃貸住宅に対して、駐車場台が確か1.2万円(借りてないからうる覚え)だったと思います。
    駐車場は1戸に1台ありました。
    周りも若い夫婦が住んでいたのですが、駐車場は5台埋まっていたので、私達以外はみなさん車を持っていました。

    私達が阪神淡路大震災で被災したは、家の中もグチャグチャになりました。
    真冬の早朝だったので寒く情報(ラジオ)も欲しかったので、隣の家の人の車に避難させていただいた記憶があります。

    (関連するエントリー)モノの儚さ~体が宙に浮くの体感

    阪神淡路大震災などの緊急時には、車はいいなと思いました。
    安全に暖が取れるし、ラジオで情報も聞けたし、本当にありがたかったです。

    思い返せば仕事の同期もみんな車持ってたと思います。
    なんせバブル崩壊していたとはいえ、僕らの上の世代はみんな車を持っていた時代です。
    持っていなかったのは私達だけという感じでした。

    公共交通機関も発達していたし、遠くに行く時は車を借りれば済むので私達は車が必需品ではありませんでした。





    <車は必需品なのか?>


    私達が少し田舎に引っ越した時も、かなりの期間車を持たずにすごしました。
    周りの人達はみんな車を持っていました。
    田舎なので数台持っているのが当たり前なんですよね。

    そんな環境なので、「車を持っていない」と言うと驚かれました。
    「こどもがいるのに病気したらどうするの?」って質問が一番多かったですね。
    「そうですよね…」なんて回答してましたけど、心の中では最悪タクシー呼べばいいじゃんなんて思っていました。

    多分、無理に家を買ってお金がないんだと思われていたと思います。
    事実、借金をしていたわけですから当たっています。

    ベビーカーを押して買物にいったり、病院にいったりして、妻がほんと頑張ってくれました。
    そういうことから、田舎といってもチョイ田舎くらいでは、車が必需品っていうのはうそじゃないかと感じていました。
    (ちょい田舎っていうことで、歩いて30分弱で買物ができるから言えることなのかもしれません。)
    (買い物でも車で1時間なんてところですとやはり必需品でしょうね。)

    ここで十数年も生活していると、車を持ってない人も発見できました。
    場所によりますが、別に車がなければないなりに生活できるんだと思います。


    で、今はというと車に乗っています。
    やっぱ、車は便利です。
    一度、車に乗ると手放すのは難しくなる気持ちはわかります。

    「車についていろいろ検討した結果、使わないなら売るって判断した。」というコメントをいただいたのですが、これはすごい決断だなと思います。
    こういうのは人それぞれの状況が違うので、何が正しいかって事はないですが、手放すってのはなかなかできないんですよね。



    さて、我が家の車事情に話をもどします。

    車にかかるコストって結構かかるわけですが、大学卒業後住宅ローンを完済するまでの間に、車を持たなかったのは悪くない選択だったと思っています。

    (参考になるエントリー)車にかかる費用(車の維持費)を考える

    車にかかるお金を、住宅ローンの繰り上げ返済にどんどん回すことができたわけです。
    車にかかるコストは、新車から購入した場合で安い賃貸住宅を借りるくらいになるケースもあるくらいです。
    住宅ローンを抱えながら車を所有している人に比べ、車を持たない分、住宅ローンの繰り上げ返済を加速させる事ができたといえます。

    ある程度の給料があれば、車を買うことは簡単です。
    買おうと思えば買えるからこそ多くの人が車を所有しているわけです。
    それに、持ってないより持っていたほうが便利に決まっています。
    でも、結構コストがかかるものだってことも事実です。

    この世界的な不況の中では、政府が新車の販売台数も伸びないようですが、それだけ車のコストが高いという証なのだと思います。


    「車が必需品がどうか?」については、環境によるとは思いますが、私は必ずしも必需品ではないと思います。
    それは、「車=必需品」みないな企業戦略に乗せられることなく、世間体などを気にせず、自分の価値観で判断すべき事だという意味です。
    「周りの人が持っているから」なんて比較でしかないことで、充分な検討もなく車を持つ事もどうかと思います。

    自分の価値観で判断している方は、必要なくなればもしくはお金をかけるだけの価値がなくなれば、車を手放すという判断も可能になると思います。
    「レンタル」や「シェアー」という選択肢も充実してきている時代です。

    「カーシェア」を行っているブロガーさんもおられるので、私としては注目しています。

    各家庭における車の位置づけってのは、すこしづつ変化していくことのように思います。

    「車は本当に必需品か?」を改めて考えてみるのもいいのではないかと思います。






    このページは、2010年1月2日にUPしたエントリーを修正しています。
    このページは、2008年7月6日にUPしたエントリーを修正しています。

    「人生にかかるお金」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ

        
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    高校受験への親のサポート(兵庫県高校入試:内申書、内申点の計算方法)

     
    みみ姫が中学3年生になり、いよいよ高校受験を迎えます。
    娘なりに高校受験対策をやってきたようですが、兵庫県の場合は内申点も中学3年生からがメインとなるので、本番はこれからです。

    さて、中学1年生では子どもが自分で勉強できる習慣作りがメインでした。
    中学2年生では、早くも志望校に向けた下準備が始まります。
    私達の子どものころと違って、今の高校入試の場合、「内申書」がどのように作成され影響してくるのか、「入試試験」の対策はといった単純な入試制度ではなく、いろんな選択肢が用意されています。

    志望校の候補を絞り込むためにも、押さえておきたいのが「入試制度」ですよね。
    子どものネットワークでも実態が分かる面もあるとは思いますが、親のネットワークも大切です。
    志望校が決まればそれに対応した塾では、入試制度に合わせたサポートも受けられるのでしょうが、家庭教育の場合はこうした情報の入手は親としてのサポートの最初の入り口ではないでしょうか。

    みみ姫は、ある公立高校が第一志望なので、兵庫県の公立高校の入試制度を中心に見ていきます。




    <選択肢が増えた公立高校入試制度>


    公立高校の入試制度は、複数の門が用意されています。
    複数の門にチャレンジできるのはm中学生で学習評定やそれ以外で優秀であることが条件となります。

    ■推薦入学…中学校長の推薦が必要
    ■特色選抜…自己推薦型の入試で推薦入学と同日に実施される
    ■一般選抜…内申点と学力検査点で合否が決まる
    ■複数志望選抜…一般選抜の中で複数志願ができる学区もある
    ※誤りがあるかもしれませんので、ご自分で確認してください。

    「特色選抜」なんて言葉は、私には耳慣れませんが、子どもと高校受験について語ろうとするならば、親も知らなくてはならないと思います。
    兵庫県の公立高校では、前半に推薦入試と特色選抜、後半に一般入試が行われます。
    入試制度を知らずして、高校入試対策は立てられません。




    <特色選抜>


    「特色選抜」は、高等学校がその特色に応じて受検生のさまざまな個性や能力を多面的に評価します。
    中学校長の推薦は不要で、高校が決める「生徒に求める条件」に従って出願します。
    平成23年度入学者選抜から、すべての学区において特色選抜を実施しています。

    募集枠は募集定員の15%以内(最大40人)で、推薦入学と同日に行われる。
    合否の判定は、内申書と面接、高校によっては実技検査や小論文(作文)などの結果を総合的に判断します。




    <複数志願選抜>


    「複数志願選抜」は、学校の特色や自分の適性・進路希望などに応じて、学びたいことが学べるようにするための選抜制度です。
    ■個性や能力に応じて学校を選択し、1校または2校を志願できる。
    ■第1志望を優先するため、第1志望校には一定の加算点を加えて志願できる。
    ■出願時に希望していれば、第1・第2志望校がどちらも不合格の場合でも、総合得点によっては、いずれかの公立高校に合格できる。

    複数志願選抜は、全ての学区で実施されているわけではありません。
    第1志望校の加算点は、学区によって15~35点と開きがあります。
    つまり第1志望校の場合は、内申点と学力検査点の総合得点に、第一志望加算点がプラスされて合否の判定が行われます。


    今の入試制度はいろいろあるんですね。
    専門学科や総合学科、単位制の普通科、一部の普通科に設置されているコースでは推薦入学もあるようです。




    <内申点と学力検査点>


    内申点と学力検査点が同等に扱われ、内申書の学習評定以外の記録なども参考にしながら総合的な合否の判定が行われます。

    【内申点の教科別の配点:250点】
    ■中3の主要5教科(英・数・国・理・社)の評定(5段階評価)の和を4倍⇒100点満点
    ■中3の実技4科目(音楽・美術・保健体育・技術家庭)の評定(5段階評価)の和を7.5倍⇒150点満点

    ※内申書の学習評定以外の記録での加算もあるようです。
    ※社会や理科などは中3以外の成績も考慮されるという話もあります。

    【学力検査点の教科別の配点:250点】
    ■主要5教科(英・数・国・理・社)の点数(100点満点)の和を半分⇒250点満点


    内申書の特徴として、実技4科目(音楽・美術・保健体育・技術家庭)のウエイトが高いので気が抜けません。
    基本的には中3の2学期までが対象のようですが、理科、社会などは中3だけでないという話もあります。
    提出物の期限を守るとか、積極的に質問するなど、普段からきちんとすることをしておくことが大切なようです。
    また、生徒会活動やクラブ活動も影響があると思われます。


    兵庫県の高校入試のケースをご紹介しました。
    内申点については、どの学年の成績を対象とするのかは都道府県によって異なります。

    内申点対策については、中学入学段階で情報収集しておく必要があります。
    それを子どもに伝えておくことが、親としての最初のサポートではないでしょうか。






     
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