ブログパーツ 長が~く続けて、ゆとりある暮らし  死にかけた経験~内視鏡的止血術体験記(黒い便・タール便の原因と貧血)
No1出会えるサイト

死にかけた経験~内視鏡的止血術体験記(黒い便・タール便の原因と貧血)

 
私は、かつて阪神淡路大震災で死んでもおかしくない経験をしましたが、2008年の春にも同じような経験をしました。
そしてそれがはじめての手術と入院の体験でした。
死にかけて入院にいたるエピソードは下記のエントリーをご一読ください。

(関連するエントリー)顔色が悪い(黒い便とコーヒー、黒い便が出る原因)

こうしていただいたコメントに命を助けられたんです。
コメントにできるだけ丁寧に回答しようと思うのも、本当に大切だと思えるからです。




<病院に行くまでの経過>


病院に行って緊急手術から入院に至るまでの過程を記録しておきます。

[入院2日前]
・なんだか歩くスピードがあがらない。
・椅子から立ち上がったとき立ちくらみ(いつも貧血気味なので気にしなかった)
・黒い霧状?の便が出た(ひさしぶりにコーヒーを飲んだから?)
  ↓
[入院1日前]
・体が重いなと思いつつ、休めないので仕事に行く
・昼休みに卓球していたが、立ちくらみがして中断(ちょっとおかしい)
・黒いタール状の便がでた(これは何?)
・上司に「顔色が悪い」と指摘され、1時間半早退(相当しんどかった)
・家に着くまでの歩きがかなり辛かった。
・帰宅後すぐに寝て、ブログに症状を書いて、また直ぐに寝た(寝れば治ると思った)
  ↓
[入院当日の朝]
・ブログのコメントを見る。

■とりあえず主治医に相談しましょうよ
■黒い便の時は腸のような下部消化管ではなく、比較的上部にある消化管、つまり胃からの出血の可能性があります。
貧血みたいな感じもあって黒いうんちも出ているんでしたら診てもらったほうがいいですよ。
■腸炎であれば発熱・嘔吐・下痢といった症状が典型的です。
貧血と黒色便であれば、胃潰瘍や十二指腸潰瘍からの出血の可能性があります。消化器内科医の診察を受けてください。



これらのコメントに命をたすけられたんです。
最初は、コメントへの返事を書きながらも、「とりあえず病院にいっておこう」くらいに軽く考えていました。
朝、起きて治ると思っていたんです。
朝起きてちょっと楽になったとはいえ、体が重かったので重い腰を上げて病院に行きました。


先生に症状を言ったとたん。。。「このまま入院や!」と言われました。


「えっ?」「ええっ?」


「ほっといたら、死んでしまうやんか。なんでもっと早く来ないんや!」



怒られました。
そして、怒られて当然であったことを、その後知るのです。


ツレも先生にひどく怒られたようです。
私は、そのまま手術室に運ばれました……。




<緊急手術 内視鏡的止血術>

【2008年2月17日 入院になりました】
十二指腸から出血していました。
胃カメラ前の胃の動きを止める注射の時に意識が飛びそうになり、血圧が計れないほどのショック状態だったと看護士さんに聞きました。
ヘモグロビン量が半分になっていました。
しばらくは絶食の点滴生活で、安静につきベッドから動けません。
血圧が80からといつもの120に近い114に

携帯からブログの更新ができるかやってみています。
コメント頂いた方々にはとても感謝しております。ありがとう。



先生から即入院を告げられ、すぐさま手術室に運ばれました。
「自分はまだまだ健康」だというとぼけた意識が覆された瞬間です。


「一体何が起こっているのか分からない」


とにかく胃カメラを飲むようです。
どこから出血しているかを調べるために胃カメラを飲むということです。

胃の動きを止めるために看護婦さんが肩に注射を打った瞬間、突然気分が悪くなり、意識がもうろうとしました。
この時「目の前が昔のブラウン管テレビのガーガーという状態になりました。」
これまでもなったことはありますが、これほどひどいのは初めてでした。

意識がもうろうとしている中、時々「脈が取れない」という声が聞こえてきます。

「こりゃ、まずいな。終わったかも」

辛うじて意識を保っていましたが、血圧が計れないほどのショック状態だったそうです

一旦、手術室からベットに移動しました。
看護婦さんはあわただしく動いているのがわかりました。
私が少し落ち着いてから、説明を受け、再び手術室に運ばれました。

口にゼル状のしびれ薬?を含んで吐き出し、舌がビリビリしたところで先生が胃カメラを挿入しました。


「うげ~ぇ」


正直、胃カメラはめちゃめちゃしんどいです。
食道を通るのをはっきり感じて、意識すればするほど気になって気持ち悪くなりました。

モニター画面は、食道から胃へ、胃は問題ないようでした。
そして胃のすぐ下にある十二指腸で出血していると説明がありました。
原因が「十二指腸潰瘍による下血」だったことが分かり、すぐさま止血剤が打ち込まれました。

それにしても、看護婦さんのドタバタが気になりました。
かなりそそっかしい人のようで、後日の点滴の注射もこの人が挿すと痛いんです。
注射が上手い看護婦さんとそうでない看護婦さんがいます。

保険金の請求で知ったのですが、「内視鏡的止血術」ということらしいです。

出血しているところが白くなった(=赤みが消えた)のを確認して手術が終わりました。
もちろん、そのまま即入院になりました。

最初は、2人部屋があてがわれ、便を見るためにポータブルトイレが置かれていまた。

すぐには理解できなかったのですが、十二指腸潰瘍による入院ではなく、「下血により大量の血が失われたこと」による入院ということでした。

実は、診察の時、輸血が必要かもしれないと言われたんです。
私の顔色から判断して、輸血の可能性も先生は考えたそうです。

ツレが「私も同じ血液型だから」とアピールしてくれたんですが、輸血と言うのは赤十字からのものしかしないとのことでした。
輸血のリスクの説明を受けました。
「輸血がギリギリ必要なし」という判断で助かりました。
この時ようやく、「もう少し遅ければ、死んでいたか、輸血していたか」ということを理解しました。


いつ血液検査をしたのか覚えていませんが、「ヘモグロビン量が半分」になっていたそうです。


入院中は当然のごとく「絶食」で、栄養と水分補給は点滴で行い、絶対安静でした。
トイレもポータブルトイレで行いました。
歩き回って倒れてはいけないわけですし、貧血状態だといつ気を失ってもおかしくないわけですから当然です。


それにしてもいくら暇だとはいえ、入院中に携帯からブログの更新をするというのは、ブロガーの性というものでしょうか。

【入院後最初のお見舞いにて】
娘の表情に緊張感がありました。
自分のことは自分で、行動が見られるそうです。



今思えば、この入院が娘達に大きな影響を与えました。
当時、みみ姫が小学校4年生、うさ姫が小学校2年生でした。
この入院を通じて娘たちは大きく成長していきました。 

 



このエントリーは、2008年10月26日にUPしたものを修正・加筆しています。
 


関連記事
  • はてなブックマーク - 死にかけた経験~内視鏡的止血術体験記(黒い便・タール便の原因と貧血)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 【スポンサーリンク】

    テーマ : 健康、美容、ダイエット
    ジャンル : ヘルス・ダイエット

    コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    あり&うさみみ

    Author:あり&うさみみ
    40歳代です。

    トップページ1
    トップページ2
    スポンサーリンク
               
    ブログランキング
    他のブログも参考になるよ。
    にほんブログ村 その他生活ブログ マネー(お金)へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ 人気ブログランキングへ
    FC2カウンター
    現在の閲覧者数:
    カテゴリー
    最近の記事
    相互リンク
    姉妹サイト
    勝手にリンク
    最新コメント
    スポンサードリンク
    amazon
         
    逆アクセスランキング
    (みんなが見ているページ)
    スポンサーリンク
               無料サンプル、ブログライター、ブログで口コミプロモーションならレビューブログ
    月別アーカイブ
    ブログ内検索
    RSSフィード
    QRコード
    QRコード