我が家の人生設計とマネープラン
これからの時代、自分達の生活は「自ら守っていく」という意識を強く持つ必要があります。
その意識を高めるため「人生設計」を持つことは効果があると思います。
給料は上がらずむしろ下がるかもしれない、増税の嵐に巻き込まれるかもしれない、公的年金は期待できないかもしれない、物価水準は上昇していくかもしれない〜〜そして、ますます「格差が広がっていく」かもしれません。
サラリーマン家庭は、これからますます「将来の生活の見通しが難しく」なります。
だからこそ、「人生設計」を「自ら」作り行動していくことが大切になっていくのです。
■人生は設計できるのか?
「人生は設計できるのか?」という疑問は確かにあります。
人生設計をたてたところで、まずその通りにはなりません。
なぜなら、未来は自らが選択できる部分と、自らが選択できない部分があり、また不確定な要素があまりに多いからです。
(関連するエントリー)⇒人生は設計できない?…作成中
ですので、「人生は設計できない」という疑問が生じるのは当然のことです。
ただ「人生は設計できない」ということが、「人生設計を持つ意味がない」ということにはならないと思います。
自らが歩みたい人生を考えて、そこに向かってできることを考えて、実行していく。。。その中で失敗を繰り返しながらも、前を向いて生きていくための道具が人生設計です。
将来は完全には見通せない事を知った上で、現在と将来のバランスをとりながら今できる最善の事を行うための道具・手法が「人生設計」という風に考えています。
■人生設計に取り組んだきっかけ
うさみみ家では、2005年(平成17年)までは、「支出のコントロール(節約)を中心」に生活の見通しをたててきました。
しかし、より厳しさを増すであろう「娘達の時代」のことを考えると、親として「生きていく力」を身につけさせたい。。。そのためのノウハウの蓄積としての「人生設計」に取り組もうと思いました。
(関連するエントリー)⇒人生設計、マネープランをたてたきっかけ……作成中
そんな思いから、「マネープラン」を考え始め、そしてある程度資産が出来た段階で「資産運用」を考えるようになりました。
このページでは、うさみみ家の「マネープラン」について、書いていきます。
■うさみみ家のこれまで(2009年10月現在)
<家族構成>
うさみみ(40歳)、かあも(40歳)、みみ姫(小6)、うさ姫(小4)
いわゆる普通のサラリーマン標準家庭なのだ。
<うさみみ家の歴史>
■20代前半(第1ステージ): 大学独り暮らし⇒結婚⇒DINKs
(関連するエントリー)⇒資産形成
■20代後半(第2ステージ): 出産・住宅購入⇒住宅ローンとの戦い
(関連するエントリー)⇒資産形成
■30代前半(第3ステージ): 住宅ローン完済⇒マネープランの構築
■30代後半(第4ステージ): 投資のスタート、人生設計の模索⇒教育費の確保、投資スタンスの確定?
■40代前半(第5ステージ): 老後の生活費確保への挑戦、歩みたい人生の模索
■40代前半(第6ステージ): 未定(子育て費用のピーク)
■50代前半(第7ステージ): 未定(リタイアプラン、早期リタイアの模索)
■50代後半(第8ステージ): 未定(リタイアの実現?)
■うさみみ家のマネープランとは?
人生設計の一部である「マネープラン」というのは、「いつまでに、何のために、いくらなのかを決定すること」なんです。
おカネのことを考えるのは、「はしたない」、「タブー」という人もまだまだ多いようです。
しかし、生きていくのに「おカネの計画」は大事だと思います。
そして、できるだけ早く取り組むことが非常に大きいのです。……ここが一番大事(*^_^*)
うさみみ家は、「人生を豊かに過ごしたい、ゆとりある暮らしがしたいという夢」を持っています。
何を持って、「豊か」とか「ゆとり」というのかは、まだ完全には見出していません。
その夢の実現ための金銭面の裏付けとなる計画が、「マネープラン」です。
ですので、「マネープラン」というのは、「おカネを使う計画」であり、その実現のための「おカネを貯める計画」の両方が含まれています。
貯めるだけの計画では、いくら貯めればいいかわかりません。
特に、こどもの教育費(養育費)や老後の生活費は、いくら貯めればいいかの目安を持っていなければ、どれだけ貯金に励もうと不安は軽減されませんよね。
経験上、人生設計の初期ステージでは、「できるだけ貯める」だけでも成り立ちます。
住宅費、教育費、老後の生活費は相当大きな金額だからとにかく貯めるでも良いです。
年齢を重ね、人生のステージが上がっていく毎に「おカネを使う計画」の重要性を増していくのです。
そして老後の生活費に取り組むステージでは、積み上げた資産を切り崩していくという「資産形成上の出口戦略」という発想も必要になります。
■マネープランっていっても
うさみみ家のマネープランは、極めて単純なものです。
毎月いくら貯金するのかをエクセルで、足し算していくだけの計画です。
インフレ率や投資の成果などは全く無視しています。
こんないい加減でいいのか!!と言われれば自信はありませんけど…
(関連するエントリー)⇒うさみみ家のマネープラン……作成中
こどもの養育費(教育費)に関しては、組み入れています。
(関連するエントリー)⇒子育て費用のシュミレーション
(関連するエントリー)⇒こどもの養育費の目標額
実は、家計簿はつけていません。
家計簿は支出のチェックには重要で、貯金生活の必須アイテムだと理解しています。
ただただ、めんどうなだけです。。。「O型」家族なのでアバウトなのです…。
では、どうして支出の管理をしているのかというと、このマネープランを使っています。
家計簿をつけない代わりに、毎月末に金融資産の集計(投資分に関しては時価総額を算出)しています。
「今月の貯金見込み額」と「今月の金融資産時価総額-先月の金融資産時価総額」がだいたいあっていれば「良」というチェックを行っています。
支出をしぼりたければ、天引き貯金額を上げるのです。
(関連するエントリー)⇒天引き貯金の有効性
(関連するエントリー)⇒天引き貯金を考える
■計画通りにいかない場合はどうする?
もし計画通り行かなったら、下方修正しようと思います。
例えば、インフレ率が運用率を上回れば下方修正します。
計画はあくまで目安であるという気持ちを大切にしたいです。
人生設計どおりにはなかなかいかないもの。。。いちいち落ち込むのではなく、できる範囲に下方修正してでも前を向いて取り組みたいものです。
大切なことは「自ら将来ビジョンを考えること」で、夫婦の認識の違いをなくすことです。
シビアでなくていいのです。
シビアにすると守れない時、精神的に参ってしまいますからね(*^_^*)
■うさみみ家のマネープランの形
うさみみ家のマネープランは、このような簡単な表をエクセルで組んでいます。

<マネープランの考え方>
※月々の計画貯蓄額は給料天引き。強制的に引くことで最初からなかったものとして生活。絶対たまる。
※計画貯蓄額は無理のない金額で設定。余裕ができたら天引き額を増やす。
※計画を上回る事態が生じた場合は、支出を増やすか計画の上方修正を検討する。
※毎月末に、金融資産を記録し夫婦で確認しあう。家計に異常がないか定期的に語り合うことが大切。
※投資成果は、計画段階では考慮しない。
■マネープランは人生設計そのものともいえる
マネープランをつくるということは、人生設計の骨格をつくるのとほぼ同じ事です。
例えば、結婚したい人、こどもが欲しい人、マイホームが欲しい人、自分の歩みたい人生を送りたい人、ゆとりある老後を送りたい人はそれぞれに必要なおカネを準備する必要があります。
歩みたい人生にはおカネの裏付けが必要な事がきわめて多いのです。
(関連するエントリー)⇒こどもの養育費の目標額
(関連するエントリー)⇒老後の生活費に関する調査
■うさみみ家の将来目標
マネープランとは、「いつまでに、何のために、いくらなのかを決定すること」と書きました。
人生の各ステージにおいて、それぞれの目標があると思います。
それは、自らが考えて決めることであり、達成の見込みがある程度ないと計画倒れになります。
その場合、下方修正すればよいですが、同時に何かの夢の一部をあきらめるということです
目標の下方修正がつづくと、どうしてもテンションが落ちますので、できるだけ安全側でマネープランを設定するように意識しています。
一方で、最終的な将来目標は「自分たちの歩みたい人生」のほとんどが含まれていなければ、目標も意味が半減します。
我々夫婦2人が、豊かな老後を送るためには、約1億円が必要です
ぼくたちは60歳定年まであと20年あります。
その間に自分達の力で、「1億円の金融資産」をつくることが将来目標です。
<将来目標>
将来目標は、60歳で不動産以外の金融資産1億円を目標にする。
■人生設計をたてるb■見出しへのリンク⇒うさみみのホームページへ





