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    独身時代を思い出す(資産形成のスタート)

       
      
    資産形成のを考えたとき、まず1番はじめに来るのは就職してからの独身時代ではないでしょうか。
    大学時代からアルバイトで相当ためたというつわものもいるようですけどね。

    (関連するエントリー)<関連する日記>就職そして未来を共に歩む人

    娘2人を育て40代に入った今から振り帰ってみると、独身時代というのは自分で稼いだお金が自分の自由になる夢のような時代だったなと思います。
    これは本当にすごいことですよ。

    私の独身時代は、現在の妻といろんなところに旅行に行ってました。
    月1回以上は必ず旅行に行っていたんですよね。
    結構な頻度だったなって思います。

    豪勢な旅行というよりは、お金をかけない旅行と言う感じで、「質より量」感は否めませんでしたけどね。
    豪華さより、会える回数の方がはるかに大事なことでした。

    私の場合特殊なのかもしれませんが、就職した時点で既に「結婚」を意識していました。
    結婚式の費用なんかもかなりかかりますから。

    「地味婚」とか「結婚式をしない」など、今でこそ聞きますけど、当時はあまり聞きませんでした。
    結婚式って親のために挙げるって気持ちもあったんですよね。
    お金はかかったけど必要なことだと思いこんでいたし、けじめとしてよかったと思ってます。

    住む家を借りる、家具をそろえるだけでも、大変ですしね。
    そんなこんなで、独身とはいえ、自分のためだけに使うなんて発想は生まれなかったんですよね。
    そういう意味ではお金的には寂しい独身時代でしたね。
    だから自分のためにだけお金を使うという意識があまり育たなかったんだと思います。

    独身時代は、親元から仕事に行っていましたので、お金を貯めるには絶好の条件でした。
    薄給ではあったけど、がんばって貯金に励みました。
    私の場合は、「結婚」がきっかけで貯蓄を意識したわけですが、大学卒業後直ぐなので「貯蓄を意識したのがかなり早かった」わけです。




    <結婚して後悔はないのか>


    ぽっかぽか(7巻)「お月さまにある庭」より引用
    ■結婚して後悔はないですか?
    ■自分の時間、自分の人生、自分の稼いだ給料、そういう物を犠牲にして後悔はないですか?
    ■何故みんな当然のように結婚するんでしょう。


    主人公の会社の後輩のセリフです。
    ちなみに後輩君は彼女がいます。

    独身時代を楽しんでいる人にとっては、結婚したらどうなるのかが気になるところでしょう。
    私の結婚した時代は、バブルは崩壊したものの直ぐに景気が良くなるだろうとみんなが錯覚していた時代なので、経済的に右肩上がりの感覚が抜けてない時代ということで、将来の経済的な心配についての意識が薄かったんだと思います。
    今の若い人で経済的な理由から結婚に慎重になる人がいても、その気持ちはわかるように思います。

    私の場合は、結婚した事に対して後悔はないですね。
    そういう疑問を持つことなく、大学時代~独身時代~結婚時代がつながっていますから。
    大学時代に結婚を意識していたわけではないのですけど、大学卒業後彼女が実家に帰って行った時、さみしくて泣いたのを覚えています。
    その時に、自分の心の底からの気持ちに気づいたんだと思います。
    だから、上記に疑問を感じる事はなかったんだと思います。

    (妻)あのぉ、失礼ですがご結婚は?
    (後輩)したくないんです。なんだか結婚が…その…嫌で。
    (妻)それもいいですね。ひとりでいる幸せがありますから。私も結婚前はひとりで幸せでした。結婚してふたりの幸せ、子どもができて3人の幸せ…


    もう一人の主人公(妻)と後輩君の会話です。

    「結婚と独身どちらがいいか?」と聞かれれば、まさにこれが答えかと思います。
    私の場合、2と3を経験し、今は「4人の幸せ」、「4人でいる幸せ」ということです。

    「犠牲」という考え方もあると思います。
    一部自由ではなくなりますから。
    と同時に、2人でなければ、3人、4人でなければ味わえない事もあります。
    どちらがいいかなんてことではなく、自分の気持ちと自然な流れをただ受け入れるだけでよいのではと思います。





    <資産形成のスタート>


    独身時代に話を戻します。

    独身時代というのは、自分で稼いだお金が自分の自由になる夢のような時代であると同時に、資産形成においては、その後のお金の使い方を左右する時期であると思います。

    子どもの頃のお金が自由にならない反動で、一気に金銭感覚が荒くなるケースがあるようです。
    「自分で稼いだお金を自分で使う」これは大切なことです。
    と同時に、大人になれば「自分で稼いだお金を自分の為だけに使うということでは成り立たない事」も出てくるのが現実です。

    上記の後輩が言った「自分の稼いだ給料を犠牲」という感覚には、まさにこの葛藤が含まれているようです。
    もちろん、結婚に関するいろんな不安も影響することでしょう。
    そんなことを思い煩うのが独身時代なのかもしれませんね。

    独身時代に金銭感覚が荒くなってしまうと、将来には影響が大きいかもしれません。
    収入に対して「現在と未来の支出のバランス」が取れれば問題ないですが、そういう意識をいつ持つのかが重要なのだと思います。

    (関連するエントリー)資産形成の5つの要素と公式

    どんなことでもいえるのですが、なにかのきっかけで「意識し始める」というのは非常に大事なことです。

    「気づく」→「意識する」→「始める」

    言葉で書くとなんでもないことではあるんですけど、この「気づく」→「気づき」がなければ始まらないと言う事で、「気づき」がとても重要なんですね。

    特に金銭感覚に関わる事は、ある程度経験がモノをいうと思います。
    金銭感覚が荒い経験を長く積めば、将来、切り詰めることは困難になります。
    早目に、お金と上手くバランスをとって付き合うことを考える意識を持つことで、方向修正も可能になると思います。
    「今を楽しむこと」と「将来の支出」のバランスを見据える事ができた人とできなかった人では、資産形成に圧倒的な差がうまれることは、早目に知っておくほうがよいと思います。
    時間だけは努力してもとりもどせませんからね。

    私の場合、人生設計の5つの要素のうち「時間を味方に付ける」というのは、まさにこの独身時代からスタートしています。
    結婚までの2年間は、親元にいるというメリットを最大限活用させていただきました。
    それが一番有利な手段だったからです。

    親元にお世話になった分、結婚式では親には世話になりませんでした。
    結局は、結婚で貯金の半分くらいはなくなったと思います。
    でもそれで新たな人生をスタートさせることができたわけですから、目標を持って、行動するってのはすごいパワーが発揮できるんだと思います。

    周りに独身時代を堪能している人をたくさん見て来たので、正直、うらやましいと思った事もあります。
    やっぱ、隣の芝生ってのは青く見えるということですね。

    でもAround40になって、ここまで来るとうさみみの人生もよかったかなって実感がじわっと沸いてきます。
    私達夫婦より若くて親になっている人もいますが、みなさんシッカリされてますよ。
    とにかく、子どもの親同士ってのは、年齢差なんて関係ない世界です。
    子育てを経験した人は、若かろうと年がいってようと、1つの修羅場をくぐり抜けているわけですから、当然しっかりしてますよね。
    中途半端な考え方だと、やっていけるはずがないのです。

    そう考えると、「若いのにしっかりしてる」なんて考え方っておかしいよねって思うようになりました。
    心の中では思うけどね。「この人すごい」って





    <自分だけで判断できる時代>


    私の独身時代は、たった2年間だったんですよね。
    独身時代ってのは、資産形成で言えば「お金が自分の自由になる時代」、「自分だけでお金に関する判断できる時代」ってことです。

    私の場合は、投資は知らなかったし、ネット時代でもなかったので投資コストを考えると投資という時代でもなかったですね。
    今は、うらやましいくらい個人の投資環境が整っています。
    若いうちから選択肢が広いというのは羨ましい限りです。

    独身で投資をされている人のリスクの取り方も、「それ独身だからできるよねぇ~」って思うことがあります。
    全てが自分の判断で自由にできるってのは強いなって思います。
    早く始める人が有利なんだと思います。
    それには、やはり早く「意識すること」が大事で、そして「始めること」が大事なんですね。
     
     





    このページは、2010年5月2日にUPしたエントリーを修正しています。
    このページは、2007年7月21日にUPしたエントリーを見直し、追記しています。

    「人生設計をたてる」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ
       
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    テーマ : 人生設計を考えよう
    ジャンル : ライフ

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    毒男の・・・

    投資術!?

    リスクと取り過ぎかもしれません(--;

    退場しないように頑張るだけです☆

    魔術師さん

    独身時代には投資には一切関心なかったので、みなさんすごいと思います。
    うさみみは、目の前の事で精一杯でしたから、自分のことにお金を使える人がうらやましかったです(^^♪

    資産形成は急ぎすぎたらかえって遅くなることもあるようです。だからこそ、投資だけではないキャッシュフローがあった方がいいのでしょうね(^^♪

    こんにちは

    資産形成を「意識し始める」きっかけは、私はやはり結婚でした。
    独身の頃はそもそもお金を貯める目的が見えなかったったんですよね。

    ひとりなら生活位なんとでもなる。
    誰かに残す必要もない。
    俺は今を目一杯楽しむ。
    なんて思っていました。

    自分がこの人(今の妻)をしっかりと守っていかなくてはイケナイと、自覚して初めて将来の事をまじめに考えるようになったんだと思います。

    うさみみさんの場合、奥さんとの早い出会いが、「気づき」のタイミングとして良かったのかもしれませんね。

    じゅん@さんへ

    同じく、結婚がきっかけで資産形成を「意識し始める」たのですね。
    動機としては最大級のライフイベントですよね。


    > 独身の頃はそもそもお金を貯める目的が見えなかったったんですよね。
    >ひとりなら生活位なんとでもなる。 誰かに残す必要もない。 俺は今を目一杯楽しむ。 なんて思っていました。

    そうなのですね。
    「残す」ということが合理的ではないという考え方もありますが、遺せる幸せというのもある気がしています。
    こう思えるのも少し「ゆとり」が出てきたからかもしれません。
    想いは変化していくものだと思います。

    やはり、いつ将来と向き合うのかは大事なんだと思いました。

    No title

    こんばんは。

     今回のエントリーもとっても楽しく拝見させて頂きました^^
     独身時代のお金の独占欲みたいなものってあります!私は学生結婚なので大金を自由に使った経験はありません。それでも大学での仕送りを自由に使える、といった喜びはありましたし「自分の為だけに使い切ってやろう」って思っていました。

     意識の転換期は私の場合もやはり妻との出会い、出産でした。
     妻と一生一緒にいるって意識した頃から、妻への出費は気にならなくなりました。(家計が徐々に一体化してきました)
     子供が生まれて、生命保険に入ることをきっかけに資産運用に興味を持ち始めました。
     家族を持つことによって、学ぶことは多なぁと実感します。
     でも、結婚で失うものも大きいなぁ、とも思います。少しは働きながら独身をしたかったなぁ、なんて。

    kojienさんへ

    お互いちょっとだけさみしい独身時代だったのかもしれませんね(^^♪
    大学時代は、結構遊びに使ってました。
    社会人の給料とはケタが違いますが。


    >妻と一生一緒にいるって意識した頃から、妻への出費は気にならなくなりました。(家計が徐々に一体化してきました)

    なるほど、そんな感じになって行くんですよね。

    家族を持つことによって、確かに学ぶこと多いですね。
    失うものも大きいのかもしれません。
    今更比べようがないパラレルワールドなので、どちらがいいのか分かりませんが、ないものねだりは自然な欲求ですもんね。
    その分、早目に経済的に楽をさせてもらえることを思えば、つり合いは取れているのかもしれませんね。

    No title

    私は学生時代から、バイト代や仕送りから貯金してました。
    卒業時には200万くらい持っていました。
    もっとも、理由は不埒なもので、バブル世代の傲慢さから、
    いつでも会社を辞められるようにと、当座の生活資金を用意しておいただけです(^^)

    その後も、資産形成なんて難しいことは考えたことはなく、株を買う、下がる、
    必死になってナンピン買いをする、更に下がる、またナンピンをする、
    この繰り返しで、気が付いたら、生活費以外のお金はほとんど株に・・・・・・

    その後、株が反転上昇したから資産になっただけ(^^)

    40歳無職さんへ

    学生時代で貯金に目覚めているというのはすごいです。
    あえていうなら、うさみみの独身時代は大学時代であって、バイトしてバイクの新車を買ったり、車を買って乗りまわしたりしてました。
    ある意味、お金が充分ではなかったけど、やりたいことやったなと思います。

    学生時代から、「いつでも会社を辞められるように」ですか、それもすごいですね。
    株で資産形成ができたということなんですね。
    なんでもそうですが、続けることって大事なんでしょうね。
    うさみみの場合、投資に関しては続け方に問題があるので、投資で資産形成という期待はほとんどゼロに近いです。
    (現在でも、トータルでトントンというところですし)

    うさみみさんへ

    >>続けることって大事なんでしょうね。
    私の株の場合、辞めるに辞められなかった、
    と言う方が適切かと・・・

    >>投資で資産形成という期待はほとんどゼロに近いです。
    私も株での利益については、「たまたま儲かっただけ」だと思っています。
    その後の債券投資での利益は、
    それなりに学習した結果だと思っていますが・・・

    40歳無職さんへ

    正確に言うと、「投資で資産形成という期待はほとんどゼロに近い」というのは最近で、数年前は鼻息が荒かったです。

    こんなことをして儲かったって武勇伝より、「たまたま儲かっただけ」と言われた方が、グッときます(笑)
    債券投資でも一旗揚げられたんですね。
    時間のある時に過去記事をよませてもらいます。
    それにしても更新頻度がハンパないですから、探すだけで断念しそうです(笑)

    うさみみさんへ

    >>それにしても更新頻度がハンパないですから、
    >>探すだけで断念しそうです(笑)
    すいませんねえ・・・
    元々自分の日記や備忘録としてブログを始めたので、
    人に読ませるという前提になっていませんから(^^)

    No title

    以前と比較したら、今の独身の方の方が貯蓄額は高額かもしれないですね。しっかりと貯蓄されているイメージがあります。
    もちろん、以前でも、うさみみさんのようにしっかりとビジョンを持たれている方もいらっしゃったと思います。
    独身時代、車をローンで購入していたので、あまり貯金はできませんでした。男女平等と言っても女性社員の方が全体的にお給料が少ない会社もまだまだ存在すると思います。
    周りのお友達は結婚願望が強くて、週末はオシャレして彼とデート☆
    早くいい人(自分にとってという意味で)に出会いたいなんていうお友達もいました。周囲の環境は私の生活にも影響があったと思います。
    しかしkiraraの勤務先はボーナスは、年々減っていく時代でした・・・。
    自分として○歳で結婚したいなというのはあったので
    結婚を意識してからの方が、貯金を増やせたような気がします。

    うさみみさんは、早くご結婚された分、結婚生活後の色々な出来事が前倒しで訪れているのだと思います。私はまだ子育ても未経験ですし。
    昨日楽天さんのブログにコメント書いたはずが反映されてなくて・・・。
    何故でしょう?今日もう一度書き込みに伺いますね。

    40歳無職さんへ

    ブログというのは、コメントをいただけるというのが最高ですが、記事がどんどん流れて行くのが難点ですね。

    なので、2つのブログとホームページの組合せというのが、工夫の結果です。


    >元々自分の日記や備忘録としてブログを始めたので、 人に読ませるという前提になっていませんから(^^)

    自分にとって自然なやり方が一番です。

    kirara☆28さんへ

      
    若い方は、うさみみの時代に比べると貯蓄に励んでいる人が多いですね。

    結婚したい人を探すという意識を持った事がないので、周りのお友達のお話は興味ありますね。
    独身同士集まれば、普通は周りに影響されるのが日本人ですもんね。
    また「結婚を意識してからの方が、貯金を増やせたような気がします。 」ということですから、そこから半歩くらい抜け出すのもまた未来に対する意識なのだと思います。

    結局、支出のコントロールは現在と未来のバランスなのでしょうね。

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