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家計簿代わりに「家計のバランスシート」で家計管理

  
  
家計簿をつけていない我が家の家計管理方法を表現するのはとても難しいです。
基本的には、毎月末に家計のバランスシートを作成するのみです。
これで「何が家計管理なのか!」と言われたら、明確に答える言葉がみつかりません。

図書館で「マネーセンスを磨けば夢は必ずかなう! (大竹のり子)」という本の目次を見ていると、「マネーセンスがあれば家計簿はつけなくていい!」という見出しがあることが分かったので、借りて読みました。

自分の資産管理法が一体何なのか。
分かっているようで分かっていないし、ましてや他人に説明できないなと思っていたので、ブロガーとしては歯がゆさが常にあります。
我が家の家計管理術は、何かの本に乗っているものではなく必要と思う事だけを思考錯誤でやって残ったものなのです。

この本にヒントを期待しました。途中までフムフムと思っていたのですが…。
結論から言いますと、結局は真ん中くらいでこんなことが書かれていてちょっとがっくし。

毎日家計簿をつける必要がないのが、家計バランスシートのいいところ。
あなたが普段しなければならないことは、毎日の買い物でもらったレシートを片っ端から封筒に詰め、次々と送られてくるクレジットカードや保険、ローンや税金などのお金に関する書類を、ひとまとめにコレクションしておくことだけです。


あたた、結局レシート家計簿みたいなことがいるってことみたいで、要は毎日つけなくてよくて、週に1回とか月に1回つけるといいでしょうということのようです。
これなら家計簿が付けられない人もできるかもと、簡略版家計簿ということです。
家計簿以外の家計管理法かとおもっていたのでとても残念です。

ただ、「おおざっぱに家計を見る」という視点は似ています。
そのことを重視している本の前半部分はとてもおもしろかったのです。





<右脳と左脳と家計管理>

人間の脳には「右脳」と「左脳」があるのをご存知でしょうか。
直感で情報を取り込むのが右脳。たとえ多量の情報が押し寄せてきても、瞬間的にイメージ化して記憶したり、必要時に直感的にアウトプットしたりできるのが、右脳の最大のセールスポイントです。
 一方の左脳は、言語と理論でじっくり思考し、記憶したり計算したりするのがお得意。こつこつ努力して記憶を積み上げる、努力家タイプの脳が左脳ということになります。
 「男脳」の特技は、右脳を活用して物事を考えること。(中略)
 では、「女脳」の特技はもう一方の左脳の活用かというと、答えはノーです。
 女脳の特技は、左脳の活用ではなく、右脳と左脳を行ったり来たりして物事を考える事にあります。



右脳と左脳の働き、男と女の脳の使い方は違うようです。
我が家の家計管理法は、「男脳」を使った家計管理なのかもしれないなと思いました。

■家計簿の残高とお財布の中身がちょっとくらい合わなくても大丈夫→家計簿をつけてないけど多分大丈夫
■今月の収支が多少赤字でもたいした問題ではありません→えっ?赤字はまずいでしょ…。予算に対して多少赤字でもということであれば大丈夫かな?予算つくってないけど。
■家計の根本に潜む大きなお金のムリ・ムダには妥協をゆるさない→割とそうです。
■小さなお金の出入りではなく、大きな流れでお金を「把握」すること→まさにそうです。
■元手である給料や貯蓄を「いかに大きくするか」を考えた方がよほど有効→確かに男性はそう考えるようです。が、家計管理とは違う事なのでここでは関係ない事としておきます。






<男脳の決め手は家計バランスシート>


実際に「大きな流れでお金を把握する」にはどうすればいいのでしょうか。ここで、「男脳」のエッセンスをぎゅっと凝縮して詰め込んだ、とっておきの家計管理テクニックをご紹介しましょう。
 それが、「家計のバランスシート」です。
(中略)
少々家計簿の残高と財布の中身が合わなくとも、毎月の義務感から解放されて、きっと気持ちまで軽くなるはずです。家計バランスシートの一番の特徴は、日々のお金の出入りではなく、「どんな資産や負債がそれぞれいくらあるのか」ということに視点を定めてお金を把握することです。 



最初に書いたように家計管理らしきものといえば「毎月末に家計のバランスシートを作成するのみ」です。
いろいろやってきて現在そこに行きついています。
家計のバランスシートといえば難しそうですが、人生設計においては基礎データとなるものです。

(関連するエントリー)
人生設計と家計のバランスシート  
家計のバランスシートをつくろう

ただ、ここでは人生設計のためのバランスシートではなく、家計管理でのバランスシートに視点を持って行きたいと思います。
もちろん、人生設計に使うバランスシートも、家計管理でのバランスシートも同じものです。
(ここから先は、この本の内容とはあまり関係ありません。)






<うさみみ流家計管理の概要>


最初に断っておきますが、以下は家計管理と呼べるものではありません。
そうはいっても私なりに行きついたことなので、簡単に概要を書きたいと思います。

毎月末に資産評価を行いバランスシートを作成するという行為から得られるものは、「月次の資産の増減」です。
実はその月にいくら貯金できてるかくらいしか分かりません。
リスク資産の変動を補正することで、「貯蓄額(=収入-支出)」がザクッと把握できます。

毎月末に資産評価をするのは、投資をやっているからでもあります。
資産の変動を一定期間ごとに把握しておくことは大事だと思います。
リスク資産の変動の把握だけなら四半期に一回とか半年に一回でも問題はないと思いますが、我が家の場合は家計管理上にも必要なので毎月評価しています。

毎月の貯蓄額が、毎月の貯蓄目標に対してどうなのかを気にしています。
つまり目標貯金額を達成しているかどうかということです。
目標よりたくさん貯金できたからうれしいというのではありません。
もちろんうれしくないわけではないのですが、それは目標が甘いのか、必要のない節約をしたかのどちらかという捉え方になります。

目標貯金額を天引き貯金しています。
過去はこの目標貯金額をどんどん増やしてきました。
つまり天引き貯金額を増やす事が、家計見直しの原動力であり、増えていく事に喜びを感じていました。

支出項目ごとの収入も支出も分からないんだけども、その辺は気にせずに、総額レベルでの把握だけはしておくという荒っぽい方法で、把握できるのは毎月貯金額だけであるがゆえに、その貯金額を目標にしてしまうことで、必死で家計を見直す原動力になったという事です。

細かい増減は分からないので、あまり効果のない支出項目を狙っても効果がありません。
必然的に、いわゆる固定費といわれるものから戦いを挑むことになります。
まさに、上記の「男脳的家計管理」という感じだと思いました。

「住宅」「車」「保険」「教育費」「光熱費」など大きな支出項目をしっかり考えていくことで、細かい支出項目にも目が届いていきます。
大きな支出項目は、家計簿をつけていなくても、だいたいわかります。
住宅ローンをいくらはらってるとか、家計簿に書かなくてもわかります。
電気代もガス代も明細がありますしね。
食費とかはよくわからないです。

家計簿をつけてないから何にも把握していないというわけではなくて、アバウトにはつかもうとするのです。
ホントにアバウトすぎですね。
このような感じでの家計管理をやっています。
こんなのは家計管理とは言えないと言われても反論はしませんが、貯金はできています。

貯まるレベルの金銭感覚がついてしまうと、「最近は支出が増えているな」と言う事はなんとなくわかってきます。
完璧な数字を把握しようとしないからこそ、1つ1つの支出の瞬間によく考える習慣になるのかもしれません。

このようないいかげんな方法が有効になるには、目標管理術があげられると思います。
天引き貯金の考え方というのは、そのまま目標管理術にできるのです。
家計簿をつけるつけないより、例えば貯金目標であるとか、支出をコントロールする意識の方向性をはっきりさせるための目標管理が大事だと思います。

今回、「男脳」というキーワードが興味深かったので、「おおざっぱに捉える」という視点から家計管理を見てみました。
我が家のやっている家計管理というのは、結局の所は自分でもどんなメカニズムを活用しているのかよくわかっていません。
こんなんでいいのかなと思いつつ、このまま来ています。





このエントリーは、2010年7月20日にUPした記事を修正しています。

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    No title

    一般家計のバランスシートというものも、
    いまいち理解が出来ず、イメージが出来ていないのですが、
    (不動産なんかを時価評価できるのかな?)
    自分の資産の時価評価であれば、毎週値洗いして記録しています。
    (以前は毎日やってましたけど、最近は面倒になった)
    (自分は不動産などを持っていないので、簡単に時価評価できる)

    しかし、相場による変動が大きすぎるため、
    支出が多かったか否かなどを見るのには、まったく適していないです。
    平気で10万のレベルで動きますから。
    (これでも変動が小さくなった方で、以前は100万の単位でした)

    40歳無職さんへ

    バランスシートなんて借金がなければただの資産総額ですよ。
    不動産はめんどうなので評価していません。


    >自分の資産の時価評価であれば、毎週値洗いして記録しています。

    その時価評価に「投資の損益を補正する」だけです。
    それで増えた分が貯金出来ている分としています。
    アバウトです。
    10万円以下位の誤差は毎月ありそうです。


    >支出が多かったか否かなどを見るのには、まったく適していないです。

    投資の損益を補正するかしないかで別物かもしれませんね。
    補正してもかなりアバウトなので、40歳無職さんにはまったくなじまないと思います。

    うさみみは細かい事はどうでもいいという性格なので、大筋OKで充分なのでこんな感じなのです。
    人にお勧めできるものではないですね(笑)

    お疲れ様です。

    いつもブログ訪問ありがとうございます。私も昔はうさみみさんと同じような形で家計を管理していました。ただ、当時はあまり貯金をするという概念はなかったので全て使ってましたが(汗) 

    貯金・節約士のおにぃ@派遣営業マンさんへ

    コメントありがとうございます。
    貯まるかどうかは、家計管理方法というより、意識次第なのでしょうね。

    右・左?

    久しぶりのコメです。

    家計簿の記事は、興味深く読ませていただいてました。
    右脳、左脳というのは私もあると思います。

    私は家計簿をつけなくても使った金額などは大体把握していますが、
    妻は家計簿をつけています。

    おかげで毎月の収支をしっかり把握できています。

    妻は結婚する前から家計簿をつけているようです。


    家計簿をつける理由を、つけずに出来るのが理想ですが、
    勝手につけてくれる人が居ると非常に楽です(笑

    こーひーさんへ

    出掛けていたので、コメントがおそくなりすみませんでした。

    右脳、左脳って把握の癖と言うかなんかありそうですよね。
    家計簿をつけてくれる人がいると楽ですね。
    うさみみはつけようと思えないタイプで、妻はそうでもなさそうです。

    幼少期子育期で心も体もすり減らす状況においては、家計簿をやめようと言った事は間違っていなかったと思います。


    >家計簿をつける理由を、つけずに出来るのが理想ですが、

    たぶん、家計簿をつける方が理想的かなと思っています。
    つけなくても何となくいけてるからつけてないでいられているだけで、それを可能にしていたのはやはり家計簿簿影響があると思っています。

    プロフィール

    あり&うさみみ

    Author:あり&うさみみ
    40歳代です。

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