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北海道旅行(1) 新日本海フェリー はまなす・あかしあ乗船記

  
  
2010年夏の北海道旅行は、船旅で始まり船旅で終わった。
新日本海フェリーの舞鶴小樽間を結ぶ航路では、高速船「はまなす」と「あかしあ」が交互に運航しているが、今回の旅では両方に乗る事ができた。



  はまなす2
  (写真)あかしかとすれ違うはまなす







<早くなった船旅>


北海道は19年ぶり(当時は大学生)なのだが、19年前も新日本海フェリーにマイカーを乗船させた。
当時は、「舞鶴23:30出港==小樽翌々日4:30到着」という29時間の旅だった。
正直言ってあまりに長すぎてうんざりの印象が残っていた。
多くの人が未だにそんな印象をもっているのではないだろうか。


今は高速船の就航により、約21時間ほどの船旅となっている。
あまり時間的に変わらないのだけど、深夜2回が1回になると随分と負担感が少ない。
到着時にはホテルに直行となるためホテルが1泊増えるのはお財布的には痛いが、体の負担が少ないので40歳の老体にはよいようだ。



  あかしあ2
 (写真)出港前のあかしあ、小樽港にて


<新日本海フェリー 舞鶴小樽間ダイア>
■舞鶴00:30発→→小樽20:45着
■小樽23:30発→→舞鶴21:00着


  
「はまなす」「あかしあ」の航海速力は30.5ノットということだが、これはどのくらいのスピードなのだろうか。 
1ノットは、1時間に1海里海里(国際海里)つまり1852メートル進むとういうことなので、時速約56kmということだ。
あかしあとはまなすのすれ違い時には、すごいスピードで離れていったのもうなづける。



<はまなす、あかしあのデータ>
■全長:    224.5m
■総トン数: 16,810トン
■航海速力:  30.5ノット
■旅客定員:  820名
■車両積載台数:トラック158台、乗用車66台
  
 




<はまなす、あかしあ船内での過ごし方>


乗船はドライバー以外は、搭乗口から別で搭乗した。
車の方が乗船が遅いので、場所取りはドライバー以外の役目だ。
2等客室はこの場所取りが最初の関門だ。
4人分のスペースを確保したとのメールが入り、ホッと一安心だ。
行きは空いていたが、帰りはかなり満席に近い感じだった。


   はまなす3



乗船後は、とにかく大浴場だ。
男の方は洗い場は10か所程度、湯船は15人くらいは入れる大きさだ。
ボティソープやリンスインシャンプーは備えつけられているので、タオルを準備していればOKだ。


大浴場の後は消灯となるのでそのまま寝る。
今回は大いびきをかく人が同室にはいなかったので助かった。


朝食はバイキングにした。
値段は大人1000円、こども800円は高くはないが、みみ姫はお気に召さなかったようだ。
娘たちは食べれれば何でもいいというわけではないようで、今回はほとんど食べなかった。
(美味しくないという意味ではないが、ホテルの朝食バイキングに比べると…)


  はまなす10
  (写真)うさみみの朝食バイキング



はまなすの船内では、ビンゴ大会があったようだが、残念ながら外れたようだ。
当たれば新日本海フェリーのグッズがもらえたようだが数は少なかったみたい。
あかしあの方はなかったのだが、混み混みだったからかもしれない。


船内では映画(ビデオ)の上映が時々ある。
みみ娘は2回見たようだ。うさ姫とうさみみは1回。


良かったのが、ビデオルームだ。
1本500円で4人ほど入れる部屋で鑑賞できた。
はまなすでは「ハリーポッターと謎のプリンス」、あかしあでは「アバター」を楽しんだ。
船旅では時間がたっぷりあるのでちょうどいい。


船内にはレストランの他に、カフェがあった。
カフェではキャンペーンで390円のかけうどんがあったのだが、これがなかなか美味しく娘達も満足していた。
(こんなので満足とつっこまれそうだが…)
はまなすの「かけうどん」は好評だった。
あかしあの方は、天かすがネギになっていて、ダシも色がちがっていた。おすすめは、はまなすの方だ。

※かけうどん390円はキャンペーン期間中のみ



  はまなす11
  (写真)サンキューキャンペーンのかけうどん

  
  
みみ姫は中学生なので1週間勉強できないのはつらいらしい。
カフェにつながる通路に置かれたテーブルで勉強していた。
ここから見る海も、夕日も格別だ。


  はまなす7








<優雅な景色>


フェリーの旅のいいところは、ゆったりした時間と船から見る景色だろう。
夕日を見に後方のデッキに出てみると、夕日が沈む瞬間を楽しめた。
ちょうど積丹半島を見れる時だったので、幻想的な風景にであえた。


  はまなす6
  はまなす5
  (写真)夕暮れの積丹半島 はまなすより


  はまなす4
  (写真)雲の切れ間に夕日 あかしあより



  
22年前と比べると、今回の船旅は格別でした。
ゆったりした時間はどう使おうと自由。
自由なゆえに楽しみを見つけられないとつらい時間だけど、いろいろやっていると自然に時間が過ぎていく感じだった。
やはり深夜が1回になったのは大きい。





(以下は追記、及び修正しています)



<船旅のコスト>


一般的に飛行機よりフェリーは安いと思うのですが、最近は、予約の時期によっては航空運賃が格安なので、そうともいえなくなっている。
今回の船旅のコストですが、決して安くはない。
実はかなり迷ったのだ。


数ヶ月前に飛行機の値段を見ていると意外に安かった。
関西から1人1万円チョイで、フェリーよりも1万円弱ほど安かったのだ。
(この比較は車をいれてだが)
大量に荷物をどうするか迷っているうちに、飛行機の値段は上がっていった。


飛行機は早いけどいい時間に取れなければいけないし、レンタカー代もかかる。
結局は慣れないレンタカーにとても長い距離乗るのも大変だと思い、フェリーを選んだ。
自宅から空港に行くのも、フェリー乗り場にいくのも時間的距離で言えばあまりかわらないという地理条件でかつ、舞鶴道が無料化実験中という事もあり、フェリーと言う選択は悪くはなかったと思う。
そうでなければ、やはり飛行機の方が楽だろう。


こうした昼間にも乗る長い船旅はそうそう経験するものではない。
うさみみ家では、旅にフェリーを使うのは普通に選択肢に入っているが、他の人はそういう発想を持つ人は少ない様だ。
19年前と違って、決してフェリーが安いという時代ではない。
北海道は本州から車では直接乗りこめない地理条件なので、新日本海フェリーも割引に積極的ではない強気な感じがした。
(夏休みに入る前は、割引キャンペーンがあったようだ)


19年前の大学時代は、彼女(=現在は妻)と同じように新日本海フェリーにマイカーを乗せて、北海道の海側を1周、約10日かけて回った。
今回は、家族で内陸を回った。
今度行く時は、飛行機で狭いエリアをじっくりと回るのもよさそうだ。
今回の様に移動距離が2000kmを超える旅では、やはりマイカーの存在は大きかったと思う。







<新日本海フェリーでの予約時の注意点>


今回の船旅を通じて、「新日本海フェリー 舞鶴・小樽間(事前編)」で書いたことをおさらいしておこう。


上記で「新日本海フェリーは割引に積極的ではない強気な感じがした」と書いたが、これは会員登録をすれば20%引きや○○会員は▼%引きなどがないという意味だ。


今回の乗船では、学生割引(20%引き)と往復割引(復路の10%引き)をしてもらった。
この2つの重複適用はないので、みみ姫は学生割引のみとした。
学生割引を受けるには、本人所属の学校長などから交付を受けた旅客運賃割引証、または在学証明書が必要だ。


勘違いして「学生割引証明書」をもらって来いとみみ姫に依頼したのだが、これはJR用のようだ。
今回は「在学証明書」を作ってもらった。


往復割引の復路10%割引は大きい。
ただし、復路の乗船日が期間Cの場合は往復割引が適用外となるようで注意が必要だ。
他にも回遊割引があり、往復割引が同一航路を往復で乗船の場合に対して、回遊割引は本州~北海道の異なる航路に乗船の場合でも適用され、帰りの運賃を10%割引になるようだ。


新日本海フェリーの予約では、「インターネット予約決済サービス」を利用した。
正直に言って使うメリットを感じなかったのだが、電話予約も面倒なのでこれを活用した。


インターネット予約決済サービスをしても割引が増えるわけではなく、メリットは乗船名簿を書かなくてよいということだ。
(ネットで入力するのだから同じことでメリットと言えるかどうか微妙)


このサービスで驚いたのは、申し込むとクレジットカードで決済されるのであるが、それが予約をした時点でなされることである。
これには正直とまどいがあった。
万が一乗れない時はどうなるのか?
通常、クレジットカードで支払う場合、受け渡しのあとで決済となるため、そのタイムラグの金利分が有利であるのだが、今回は全く逆だ。上手いシステムを考えたものだ。
そう言う意味では、あまり使い勝手のよいシステムとはいえないが、電話予約では電話代がかかるので、仕方なしというところか。



今回の旅でとてもあせったことがあった。
舞鶴で乗船手続きをした時に、なんと日付を間違っていたのだ!
受付の女性が、「この便は今日の0:30に出港していますよ」と言ったので、一瞬頭が真っ青になった。
既にクレカで決済済みなので、「5万円以上も消えるのか」と頭がクラクラしたのだ。


「今日は空いているので、日付間違いということで手続きしますね」


とりあえず、乗れるのか…と安堵し、新たにお金を請求する様子がないので、恐る恐る…「お金はいらないんですか?」と聞いた。
「大丈夫です。」と言う言葉を聞いて安心した次第だ。


なんでこんな初歩的なミスを犯したのか。
それは舞鶴からの出航時間が「0:30」ということだったから。
ここではよくある話なのだろう。
なお、日付間違いなどは1回限り無料で訂正できるようだ。
みなさんも日付間違いに注意してね。









■写真館風水彩実■見出しへのリンク⇒うさみみのホームページへ
  
  
(関連するエントリー)新日本海フェリー 舞鶴・小樽間(事前編)

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