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    子どもの教育費負担の実態は?(高校・大学にかかる費用の平均)


    我が家もいよいよ高校受験の年度を迎える事になります。
    いよいよ、これから子どもの教育費、子育て費用の支出のピーク期の入り口に立ちます。

    教育費は、景気が悪くなっても支出が減らない「聖域」とも言われてきましたが、それでも減少傾向にはあるようです。
    志望校ははっきりしているので、どのように受験勉強をしていくのか。
    親としてサポートできる事の1つが、教育費です。
    これまで頑張ってきた「子育て費用」の準備の成果が問われ始めます。

    親として住宅ローンを完済した後、子育て費用の貯蓄に専念してきました。
    それなりの備えができていますので、これから我が家の課題は、どこにしっかりお金をかけていくのかを考えることに移っていきます。


    教育費の支出については、各家庭によって全く異なりますので、もはや教育費の平均値は何の意味もありません。
    長女は、塾ではなく通信教育を選んでいるので比較的教育費がかからないと思いますが、どのように勉強していくのかを親としてもサポートしていく必要があります。

    子どもがまだ小さい方や子どもが欲しいと考える方には、特に高校と大学の教育費の平均などが参考になるかと思います。
    高校時と大学時の教育費を準備する際の目標と計画をたてる時の参考になるからです。

    その気になる教育費について、日本政策金融公庫が発表している「教育費負担の実態調査結果(国の教育ローン利用勤務者世帯)(平成23年度)」平成23年11月18日発表をのぞいてみましょう。





    <入学費用>


    ■入学費用は、高校が51.7万円(前年51.9万円)、高専・専修・各種学校が87.5万円(前年86.1万円)、短大が70.9万円(前年88.2万円)、私立大学(理系)が103.5万円(前年104.0万円)、私立大学(文系)が98.6万円(前年98.1万円)、国公立大学が84.6万円(前年82.6万円)

    ■国公立大学に入学した場合は、入学しなかった学校への納付金が13.6万円(前年13.2万円)の負担 


    入学費用の内訳は、学校納付金と受験費用そして入学しなかった時の学校への納付金です。
    受験費用なんかも近くの学校ならば、宿泊費はいらないでしょうが、遠いと大変そうです。
    甥っ子の大学入学時の話を聞くと、やはりいろいろ大変だったようです。
    彼はとても社交的で高校時代からバイトで培った世渡り術にたけているので、大学生活もきっと楽しく有意義に過ごしていることでしょう。





    <在学費用>


    ■1年間の在学費用は、高校が94.5万円(前年99.5万円)、高専・専修・各種学校が148.6万円(前年146.6万円)、短大が140.8万円(前年143.0万円)、私立大学(理系)が179.5万円(前年179.2万円)、私立大学(文系)が148.5万円(前年151.6万円)、国公立大学が116.2万円(前年110.7万円)


    在学費用の内訳は、学校教育費(授業料、通学費、教科書代など)と家庭教育費(塾、習い事など)になっています。
    高校は国公立と私立の平均値ということなので、公立の場合は平均より安めで、私立の場合はもっとかかるようです。
    みみ姫は公立志望です。希望通りいければいいのですが。




    <高校から大学までに必要な費用>


    ■入学費用と在学費用を累計すると、「高校3年間で335.2万円(前年350.4万円)」「大学4年間で707.1万円(前年709.4万円)」となり、高校入学から大学卒業までに必要な費用の合計は1,042.3万円(前年1,059.8万円)となる。
    ■私立大学に入学した場合の累計金額は、理系で1,156.8万円(前年1,171.1万円)、文系で1,056.8万円(前年1,054.8万円)、国公立で884.5万円(前年875.8万円)となっている。


    高校から大学までに必要な費用の合計は、1,042万円ということです。
    これに含まれるのは、「学校納付金」、「受験費用」、「入学しなかった時の学校への納付金」、「学校教育費」と「家庭教育費」になりますので、あくまで教育関連支出のみです。
    実際には、これに子どもの生活費がかかってきます。

    こういうデータを見るときは、「教育費」と「養育費や子育て費用」の言葉の違いというか、何が含まれるかを理解しておく必要があります。
    子どもの教育費は、1000万円とも言われていますが、そのくらいの準備は必要という事です。
    子どもの生活費は、普段の生活費から支出していくのが一般的ですが、子どもの成長とともに支出は増えていくものですので、そのあたりの備えも意識しておく必要がありそうです。





    <仕送り>


    ■自宅外通学者のいる世帯の割合は、全体の39.8%(前年39.6%)
    ■自宅外通学者への仕送り額は、年間平均102.1万円(前年101.8万円)【月額8.5万円(前年8.5万円)】
    自宅外通学を始めるための費用(アパートの敷金や家財道具の購入費)は47.6万円(前年47.4万円)


    仕送りについては、住む地域や家賃によっても変わってきます。
    私は地方で下宿生活を経験しましたけど、都会となると同じ意識ではいけないでしょうね。


     


    <データの比較>


    うさみみ家では、「子育て費用のシュミレーション 」を教育費準備のベースにしています。
    このデータは2006年の古いデータなのですが、最新の統計が出たからといって目標をコロコロ変えるのがいやなので、今でも愛用しています。

    しかし、データそのものの信頼性はチェックしておきたいので、日本政策金融公庫調査との比較をしておきます。
    こどもの生活費を含まない「教育費」で両者を比較してみます。

    (財団法人「こども未来財団」の調査-2006年)VS(日本政策金融公庫調査-2011年)
    ■高校教育費      176万円  vs   335万円
    ■大学教育費      524万円  vs   707万円
    ■高校+大学教育費   667万円  vs  1042万円


    なにが含まれるのか調査によって異なるので単純比較はできませんが、要するに全体でどのくらいになるのかの目安がほしいだけなので、あまり神経質になる必要はないと思います。
    これらを参考にし、我が家の場合はどうかを連想していくことこそ大切なのです。

    それにしても、両者を比較するとかなり大きな開きがありました。
    うーん、見込みが甘かったのか。
    多分、それとも含まれている中身が異なるのか。
    差は大きいですが、我が家の場合はどちらのデータにせよ、既に教育費の準備が終わっているので、とりあえず今までどおりのデータをベースに考えていきます。

    ちなみに、子どもの生活費を合わせた養育費となると金額が増えます。

    (財団法人「こども未来財団」の調査-2006年)
    ■高校+大学教育費   700万円
    ■高校+大学生活費   591万円 
    ■高校+大学養育費  1291万円

    子ども1人約1300万円、我が家の場合は娘2人で約2600万円を基本に準備を進めておけば、ある程度の対応は可能と思います。
    というのは、高校時代の生活費は実際は家計の中で支出しあえて別にするものでもないからです。

    詳細なシミュレーションでは、娘が2人とも大学に進学した時には貯金がゼロかやや貯金を崩すという予測になっているので、実際は入学時の大きな支出に対応できればいけそうな気がしています。

    こうした統計調査と我が家の実際の支出を比べてみると、中学生までではありますが、統計データほど支出した記憶がありません。
    それが結果的に、子育て費用の準備を早めたことにつながっています。
    子どもが小さい時に教育費をかけ過ぎると本当に大切な時期に無理が生じるかもしれません。

    工夫できるとすれば生活費となります。
    うさみみ夫婦はどちらも大学時代は一人暮らしで、そこが結婚生活にも大きく影響しています。
    もし、仕送りが必要であってもそういう学びの場でもあるので、学業に支障がない範囲でアルバイトも経験してあり程度遊べるような仕送り額などを考えていかないといけないですね。
    できれば自宅から通ってほしいですが。
    正直にいえば、地元とまでは言いませんが、近くにいてほしいです。




    <教育費のありがたみ>


    今回のエントリーを書くにあたり、「教育費のありがたみ」に関して考えさせられました。

    大学費用については、親が出せるならば親が出すという想いを多くの人が持っています。
    ただ、親の老後を危うくしてまで子どもの教育費を捻出するなると話は別です。
    それぞれの家計状況がある中で一般的に言い切れることは少ないのですが、奨学金を借りるという選択は親としても持っておくべきだと思います。

    現在の奨学金事情については詳しくないのですが、有利子の奨学金を借りる人が増えてきているというテレビ番組を見ました。
    その奨学金の返済のために自分の希望する進路をあきらめて、給料の良い仕事をせざるを得ないという方も紹介されていました。

    奨学金制度により、親の経済状況で行けない進学先に行けるという意味で、とても大切な制度です。
    その大切な制度は、借りた人がちゃんと返すことで次世代につながっていく制度でもあります。
    そんな奨学金制度も就職氷河期が影を落としているという現実は深刻です。

    親としては子どもにできるだけのことをしたいと思うわけですが、自ずと限界があります。
    そのことを踏まえると、一番大事な時にお金をかけられるように意識しておくことが大切になります。

    幼児教育、早期教育がもてはやされていますが、そこにお金をかけすぎて結果的に大学の費用が捻出できないという事態もあるようです。
    その段階で親の老後を犠牲にして無理をすると、結局は子どもに跳ね返ってくる部分もあります。
    こういったバランスは難しいですが、目先に支出にこだわるだけでなく、将来を見据えながら、現在と将来のバランスをとることが大切なんですね。

    うさみみ家ではこどもが小さいときの教育費は、上記のデータに比べて相当少ないです。
    それは早期教育が意味がないとかそういうことではなく、子どもの頃の限られた時間の中で、あまり教育付けにしたくなかったという部分も大きいです。
    週5日習い事という子どもを見ていると、胸が張り裂けそうになります。
    (子どもは親に気に入ってもらうためには、なんでもしますから、子どもの意思か親の押し付けかはわからないわけです。)

    中学受験とかをするのでないなら、塾に行っている子供も行っていないわが子もそれほど差があるとは思えません。
    教育費にお金をかけないことが正しいとかではなく、親として世の中の流れに流されないで考えていくことが必要になってきます。
    肝心なところで教育費を出せるようにするためには、それなりの準備と意識が必要です。

    奨学金をもらって大学に行った人は、教育の重みを感じやすくなるという意見を耳にしました。

    では、親が出す場合はどうなのか。
    親として「学費は親が出して当たり前」という意識を持っていましたが、それではいけないなと思いました。
    親として教育費は出すつもりなのですが、親が出すのがあたりまえと子どもに思わせるようなことはいけないという意図で、それには自分が親として「学費は親が出すのが当たり前」と決めつけた想いを持つのはよくないかなと思ったということです。

    実際には、可能な限り出してあげたいと思うのが親心ですし、うさみみ家ではその準備を進めてきましたから、実際には出します。
    要するに、「学費を親が出してもありがたみをわからせる必要がある」ということです。

    そのあたりのことは、子どもが小学生に入ってからはそれなりに伝えつつあります。
    塾に行くのか行かないのかなども子どもとよく話します。
    みみ姫は中学生になってから通信教育を希望して始めました。
    高校受験も通信教育をベースにするようです。






     
     
    このエントリーは、2010年12月3日にUPしたものを修正しています。


    「人生にかかるお金」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ

       
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    テーマ : 子育て・教育
    ジャンル : 学校・教育

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    No title

    こんばんは~

    なかなか,教育費は頭の痛い問題ですね.

    私は,私立大学の出身なのですが,大学の学費は,「スライド制」が
    導入されたころで,これは,授業料自体が年に一定の割合か一定の
    金額で上昇してゆく..というシステムだったと思います.
    現在の大学時代の教育費が高いのは,こういうシステムを導入して
    いる学校が多く,結局は授業料自体がインフレもどきに上昇している
    のも影響しているのかな..と思います.

    うさみみさんは,過去のデータを参考にされておられるようですが,
    下のお子さんの分は,少し多めに見積もっておいたほうが安全かも
    しれないです.(^^)

    ゆみねこさんへ

    実は教育費に関しては、まだピーンと来てないんです。
    夫婦ともオール公立なのでこの程度でもという気持ちがあって…。

    私立大学のお話は勉強になります。
    「スライド制」があり、 授業料自体が年に一定の割合か一定の金額で上昇してゆくシステムなんですね。

    大学教育費の見積もりに関しては高校に入ったら見直すことになりそうですね。
    現実には、上の子が大学に入った時は給料の範囲で=貯蓄が減るだけで、ストックを減らすことはないというのが危機感が薄い理由なのかもしれません。

    入学時、2人が大学生時、就活時あたりは貯蓄を削る可能性がありそうです。それらに現実的に対応することを意識できていれば、なんとかなると思っているのですが、ちょっと甘いかな。

    実際、子どもを大学に行かせている(行かせた)人の話をもっと聴ければいいのですけど。

    私の場合

    私の場合は国立高専、地方国立大学、大学院と進学しました。
    うちはあまり裕福ではなかったため授業料免除と奨学金(無利子)をフル活用しています。
    裕福でないというのは非常に便利でして、こういった免除を取れるほか、大学の寮に入ることが出来ました。
    寮費は月3,300円、かなり狭いですがミニキッチン、ユニットシャワー、エアコンがついた良いお部屋でした。(遠方であり親の収入が少ない順で、女子は年に7人しか入ることが出来ません。)
    親からの仕送りは3万円~5万円。
    仕送りのみでやる時は節制、バイトをすればそこそこ普通の生活が送れました。

    自分としてはこの環境のお陰で、なぜその学校へ行くのか、また行くためのお金の工面まで考える、良い機会となりました。
    ただし、現在も奨学金返済を抱えており、苦しい部分はあります。

    あ、ちなみに地方国立でも大学によって学費がだいぶ違うようです。
    私の行っていた大学はかなり安いのですが、同じ学部でも倍くらいするところもあるようです。
    どういった基準かは分かりませんが。bb

    私の場合は自分の好きな方向へ行くためには必須だったため、今後を含めたお金の流れを考えることが出来ましたが、「普通に進学が可能な家庭」においての教育に興味があります。
    ちゃんと準備をうさみみさんの背中を見て育ったお嬢さんたちなら大丈夫な気もしますが♪

    suikazuraさんへ

    コメントありがとうございます(^^♪

    >裕福でないというのは非常に便利でして、こういった免除を取れるほか、大学の寮に入ることが出来ました。

    大学の同級生で、かなり優秀な奴が免除のことを言っていました。
    優秀でないと無理なのでしょうが、裕福でないことが便利と言えるというのは、正直驚きもあり、なるほどと思いました。


    >自分としてはこの環境のお陰で、なぜその学校へ行くのか、また行くためのお金の工面まで考える、良い機会となりました。
    >ただし、現在も奨学金返済を抱えており、苦しい部分はあります。

    別のエントリーでそのような話をしましたっけ。確か。
    何の疑問もなく進学していった先に何があるのかを考えると、いろいろ考える機会の大事さとそのタイミングがとても大切なんだと思います。


    >「普通に進学が可能な家庭」においての教育に興味があります。

    例えばうさみみ家の今後ってことですよね。
    ぶっちゃけ、いろいろ考えます。
    正解はないかもしれませんが、コアになるのは「想い」なのかなと思うんですね。
    漠然としたものですが、こういうことは漠然としたものだと思うし、そういう風に理解しないと、きっとやりすぎてしまうもしくは偏ってしまう気がします。

    子育ては最終的には「自分で生きていけるようにすること」で、うさみみ夫婦が経験したこと知っていることしか渡せないということだとすれば、まさに「背中」が大切なのだと思うんです。

    No title

    こうやって思うと学費は国が援助してくれるとありがたいでしょうね(ノ´∀`*)
    私立の高校大学も国が援助して親が楽になって欲しいものですよ(*´ω`*)
    ただ偏差値の低い学校は虫的には無償化の対象外にして欲しいですけどね(*ノ∀ノ)

    虫@貯蓄さんへ

    親の負担を思うと、なんらかの援助があるとうれしいです。
    教育は国の力に大きく影響しますしね。

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