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親のお金の価値観を伝える

 
コマーシャル(CM)というのは恐ろしい。
なぜか番組よりも音量が大きいし、なぜかあのフレーズが頭から離れなくなる。

大人でも通販番組を見ているとなぜか欲しくなってくる衝動があります。
「いや、私は通販番組なんか見ても、CMを見ても欲しくならないよ」と思った人もいるでしょうが、それは発信者のターゲットがあなたではないからかもしれない。
お菓子のCM、おもちゃのCM、好きなアーチストのCD、あこがれのカリスマモデルが着た服など、テレビだけではなく、雑誌やインターネットで、誘惑にさらされる子どもたち。

資本主義である以上、そんな誘惑を子どもからある程度隠すことはできても、完全に消し去ることはできません。
ましてや子どもが大きくなってくると、親がいくらガードしようとも、友だちからいくらでも入ってきます。
そうした誘惑から遠ざけるのも1つの方法である程度の時期までは有効だろうけど、子どもの交遊が広がってくると有効ではなくなるだけでなく、それまでそうした誘惑に対しての若干の抵抗力も伝えることができなかったならば、子どもが自分で自然に学ぶか誰かが教えてくれるしかなくなるかもしれない。




<親の価値観を伝える>

子どもへのお年玉とプレゼント」のエントリーで書いたのですが、しかるべき時期に「親のお金の価値観を伝える」ことを怠ってはいけないのではないか。
親のお金の価値観を押しつけるようにではなく、姿勢を見せるという形で、子どもに見せることが大切なのではないかと感じています。

子どもが常にモノを欲しがって困ると嘆く親は、あなた自身も常にモノを欲しがっているのかもしれません。
子どもが貯金できないと嘆く親は、あなた自身も貯金ができないか、貯金しているところを子どもに見せていないのかもしれません。
子どもがおこづかいやお年玉をもらったらすぐに使ってしまうことを嘆く親は、あなた自身も給料日前は食費を削って耐え忍んでいるのに、給料をもらったとたんに食事を豪華にしているのかもしれません。

本当の因果関係はわかりませんが、少なくとも子どもは幼少期から小学校くらいまでは、親の行動をまねしたり、観察しているのではないかと思います。
この時期は親が最大の先生なのだと、何度も気づかされてきました。

親としては大人だから自分は分別を持って行動しているわけですが、子どもには行動の理由を伝えない限り分かりません。
家計のやりくりを頑張って、予算内に納めるために、給料日前は食費を削って我慢と努力をして、これが「やりくり」なんだという姿勢を子どもに見せるのも1つだと思います。
でもひょっとしたら、給料日前が質素な食事で、以降が豪勢な食事とはいかないまでも普通の食事だとすると、そうしたギャップの方が子どもに伝わってしまうかもしれません。

「やりくり」を子どもに伝えるなら、ちょっと家計簿を一緒に付けてみようかなんて感じで、「こうして貯金しているんだよ」ってことを、自然な流れで伝えてみるのもありかななんて考えてやってみるのも面白いかと思います。
それをやってみて、子どもが目を輝かせればそれは親の思いのかけらが伝わったのかもしれません。




<なぜ買うのか、なぜ買わないのか>


お金の価値観が典型的に表れるのは、「買い物などのお金を使う時」だと思います。
そして、逆に「買わない時やお金を使わない時」も同じです。
もう少し広げてみると、「なぜ、今、買うのか」や「なぜ、今、買わないのか」ということです。

お菓子を買ってとせがむ子どもに、「もっとお金をためてから素敵な事にお金を使おう」と伝えたいけれども、そう簡単には理解できないのが子どもです。
ついつい「わがまま言うな」と怒ったり、その場をまるくおさめようと「今はお金がないの」なんて嘘をついてしまいます。本当に子育てって根気がいります…。

「なぜ、今、買わないのか」といえば、将来もっと有意義にお金を使うためか、もしくは、それにお金をかける意義が薄いということです。
そういう場面に出くわしたチャンスをできるだけ生かしていきたいと思うわけです。

さらに大事だと思うのは、そうした子どもの行動だけではなく、我々大人の行動が大切です。
「水曜日が安いからたまごを買ってきたよ」とか、「毎月やりくりしてお金をためて家族旅行に行くんだよ」とか、「同じもので値段を量で割ってこちらの方が得だからこっちにしよう」とか「こっちの方がお得だけど、量が多すぎて食べきれないから小さい方を買おう」とか「もう少し待ったら○○が原因で安くなるから待とう」とか「中古でも同じだしその方が安いから中古を買おう」とか「これは高いからもっとお金を貯めてから買うとか、ぼそっと言ってみるなんてのもいいかも。

「同じようなものを持ってるから買わない」とか「それを買わなくてもこんな工夫をすれば大丈夫だよね」とかもありだよね。
「親の価値観や金銭感覚を子どもに伝える」ってのは、子どもの金銭感覚に大きな影響を及ぼすと思うんです。
親もそんな努力が必要ではと感じます。





<待たせる効果>


大人でも欲しいものを我慢するのは大変です。
「友人が持っている」というだけで、大人でも欲しくなることがあるわけですから、子どもはなおさらです。
「他の人が持っているのに自分が持ってない」なんて悲しいと思うのは自然です。
でも、本当に欲しいものなのか、そういう悲しさだけなのか、それも分別の1つですよね。
大人でも難しい分別です。

これを見極めるにはありきたりですが、「待たせる」つまり「時間を置く」というのが経験的に有効ですよね。
「お金が貯めるまで待たせる」とか「お年玉をもらうまで待たせる」などになりますか。
こうして待たせるのは最初は大変ですけど、何でも手に入れるほどお金がないわけですから、子どもの要求が高額モノになるにつれ、どうせいつか待たざるを得なくなります。

「待たせて、時間を置く」ことで、子どもに本当に必要なものかを感じさせるという思いを親が持つ必要があると思います。
ということは、親が衝動買いを繰り返していては、子どもに伝わるはずがないということです。



親が子どもに伝えたいことをしっかりもっていないと、子どもに誤ったメッセージが伝わる恐れがあるというのを経験的に感じています。
子どもは親を見て育ちます。
ぼくたちは、見られて、観察されているんです。
そして、子どもに何かを伝えることが可能な時間というのは有限です。
子どもはいつか大人になるのですから。
お金のことだけではなく、「親の価値観を子どもに伝える」って大事だと感じています。
押しつけず伝えるというのは、なかなか難しいことで、ほんと悩みますね。

 



 
 
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