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計画する力(テストの花道)

 
NHKの番組「テストの花道」を中学生の娘といつも一緒に見ています。
「テストの花道」は娘にとってはまだまだ先の大学受験を目指す人が対象となっていますが、中学生でも充分に理解できる内容です。
というのは、「考え方」を学び「どう生かすか」を考えていく番組だからです。
「テストの花道」の基本的な考え方でとても共感を覚えるものがあります。

人は「考え方」を手に入れたとたん頭が良くなる生き物である


この言葉は大人になると自分の実践と経験から実感できる言葉ではないでしょうか。
振り返ると子供のころも知らず知らずにそうだったかもと思えます。
この言葉はすべての事に当てはまります。
いろんな考え方に触れることが視野を広げることにつながるだけではなく、そこから多くの事を学び、また実践の中で学んでいきます。
時に失敗することがあってもその中から学ぶものもあるので、そこで新たな考え方と出会うことができます。

この番組から学ぶことで、子供にとっては様々な考え方を手に入れることができるわけですが、大人においても学ぶことができます。
例えば、受験を人生に置き換えてみると、基本的に同じようなことが言えたりするものなのです。



<計画する力>

新学期は年間計画を立てる時ですが、人生においても年初に計画をたてたりしますよね。

【種1】期限と目標を決める→(ねらい)目標が明確、バランス良く、モチベーションUP
【種2】自分の弱点探し→(ねらい)模試で点数や偏差値を気にしないで、分析してどこが弱点かを探すのが大切
【種3】年間イベントの把握→年間のスケジュールをたてる
【種4】いつ、どのくらい、何を→(例)定期テストの3週間前から勉強…何をいつやるのか


こうした学習プランの作成は、塾に行かずに自分で勉強する子供にとっては必須だと思います。
なかなか紙に書くまではしないものですが、書きだすという作業はとても有効です。
うさみみもこうしてブログに書くことで頭の中が整理されてくるという実感がありますので、こどもにとっても同じ効果があるはずです。

目指すものが何なのかが明確になれば、自然になすべきことも明確になります。
そこには「時間」という概念がとても重要になります。
「いつ、どのくらい、何を」ということが自分の中で見えてくることはすごく強い力になります。

大人でも、資産形成において「いつまでにいくら」というプランを考えることが、人生の歩き方において結構役にたつだけでなく、いろんなアクシデントへの対応もしやすくなりますので、大切なことだと思います。
「自分で考えること」が大切なんですね。

自分が考えることが大切なのはだれでもわかることです。
でも、そう実践している人はそれほどいないのかもしれません。
大切な事だということは理解しても、それを実践するという段階に踏み込む人が少ない理由に、効果がすぐにはでないということが挙げられそうです。
長く続けている人としなかった人の差が出るのはかなり先の話となるのは事実ですが、その差は当初思い描いていたよりはるかに大きなことの方が多いのではないでしょうか。
「時すでに遅し」という事態に陥らないことが大切なんでしょうね。


計画の第一歩は、弱点を見つけること


勉強において大事な事は、自分の弱点を知り、逃げずに対処することのようです。
中学1年生の後半になると、苦手な科目が出てき始めます。
親としては、中1の後半から中2の前半にかけては、苦手対策のケアが大切な時期となります。

「人は考え方を手に入れたとたん頭が良くなる生き物である」ということは、苦手対策の考え方を上手く親子で見いだせれば、子ども自らが乗り越えることも可能だということです。
親も子どもがどういうところにつまずいているか、普段から見ている必要があります。
さらに大切だと思うのは、苦手対策を無理に押し付けないことです。
親が出しゃばらずに、「考え方」をいかに伝えるかは大変難しいところです。
難しいからこそ即効性を求めて無理に抑えつけるのではなく、意識を徐々に向けさせるといった時間を書けた対応が大切になってくると思います。



<計画の見直し>


テストの花道では花道の先輩が後輩たちにアドバイスをする部分があります。
成功者から学ぶことは大切で、どうしてそうするのかを知ることは視野を広げる上でとても役立ちます。


計画は見直して調整することが大切
見直すタイミング→模試の成績を見て自己採点、自己分析をして見直す。
見直す意義は→早め早めに対策を打つため、次に反省を生かすため
見直すための予備期間や予備日を設けることが大切


どんなことでもそうですが、計画は見直して調整することがとても重要です。
この見直し作業は、現状にあっていない部分を現状にあわせるだけでなく、モチベーションの維持にも重要だと思います。

うさみみもマネープランなどを時折見直すようにしていますが、その度に気分を新たにしちょっとやる気が増します。
「計画→実践→分析(自己採点)→計画を見直す→実践→…」というサイクルを上手いサイクルで回していくというイメージを持って全体を見つめる事というのは、是非やるべき事だと思います。

最初は、計画倒れとなりがちなので、どうせ計画通りいかないという発想になりがちですが、それは見直すという作業を怠っているか軽視しているからということになります。
計画を見直すというのは、やり方を変えるということを発想しがちですが、目標を下げる(上げる)こともあります。
無理してダメになるなら基礎だけに絞って勝負と戦略自体を見直すこともありということになります。

成功している人の多くは、予備期間や予備日、予備時間をあらかじめ設けています。
それは計画を見直すという前提があるからであり、想定外のことに対応したりするための時間があると、目標を達成しやすくなるということです。さらに、無理な目標をたてることを防ぐ効果もあると考えられます。
キュウキュウ詰めの計画表が正しいのではなく、着実にこなしていける計画を作るための知恵なんだと思います。







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    テーマ : 中高生の親
    ジャンル : 学校・教育

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    No title

    私は計画を立てるのが昔から大好きで、
    高校受験の時も、大学受験の時も、
    当然のように詳細な計画を立ててました。
    しかし、根っからの勉強嫌いなので全然守れず、
    いつも計画倒れとなりました。
    何しろ詳細に素晴らしい計画を作ってあるので、
    少し怠けるとすぐに破綻してしまう。
    お陰で毎日計画を修正していました。
    まあ、それでも何とかなってしまいましたけど(^^)

    mushoku2006さんへ

    > きっといろいろやってるうちに自分にあった計画になるんでしょうね。
    > そうしたことが大人になっても大事な気がします。
    プロフィール

    あり&うさみみ

    Author:あり&うさみみ
    40歳代です。

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