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    子育て共働き夫婦のための損をしない公的保険(著者:梅本達司)有給休暇の買い取りなど

      
    子育て共働き夫婦のための損をしない公的保険(著者:梅本達司)を読みました。
    この本は子育て夫婦を支援するために、子供をもつ共働き夫婦(パートを含む)にありえそうな問題をモデル夫婦が8組のエピソードとしてあげて紹介しています。
    妊娠期、産前産後期、幼稚園児以下の子育て期、小学校~大学の子育て期と各段階における、様々な公的保険等の解説をしています。

    著者の梅本達司さんは、特定社会保険士として活躍されていて、前書には「サザエさん一家の公的保険」があります。
    この本もすごく内容が濃くて分かりやすく説明されていて、単に制度の活用にとどまらず、不利益な状況になった時の対処例もしめしてくれている良書だと思います。
    内容が詳細にわたり過ぎているので、すべてを紹介しきれませんが、そのうちいくつかの内容をメモしておきたいと思います。




    <公的保険制度の種類は>


    公的保険制度の体系は次のとおりです。
    この本では、公的保険の全体像と基礎知識が分かりやすくまとめられています。

    公的保険制度の体系
    区分公的保険の種類対象者制度
    社会保障医療保険会社員健康保険
    公務員各種共済組合
    自営業者等国民健康保険
    船員船員保険
    75歳以上後期高齢者医療
    年金保険会社員厚生年金
    公務員各種共済年金
    全国民国民年金
    介護保険40歳以上の国民 
    労働保険労働保険労働者 
    雇用保険労働者 





    <差額ベット代は払わなくていい?>


    【差額ベット代の支払いが不要になる場合より】
    病室や個室や2人部屋などにした場合は、差額ベット代などの特別料金が徴収されます。ただし、病院が、差額ベット代を要する病室に入院させ、患者に特別料金を求める事が出来るのは、患者側の希望がある場合に限られています。
    つまり、病院の都合で個室等に入院させた場合には、特別料金は徴収してはならないのです。また、病院は、患者を個室等へ入院させる場合には、その病室の設備構造、料金などについて明確かつ親切に説明し、患者側の同意を確認しなければなりません。そして、この同意の確認は、料金等を明示した同意書に患者側の署名を受けることにより行うことになっています。
    厚生労働省が、患者に特別料金を求めてはならない場合として、次の5つの例をあげています。

    ■患者に対し、同意書による同意の確認を行っていない場合
    ■同意書に室料が記載されていない場合
    ■患者の署名がない場合
    ■患者本人の「治療上の必要」により個室へ入院させる場合
    ■病棟管理の必要性などから個室等に入院させた場合であって、実質的に患者の選択によらない場合



    ツレの入院時に、実際に差額ベット代を支払ったことがあります。
    2人部屋しか空いていないし、ポータブルトイレが必要だと説明を受けましたが、同意書を記入した記憶もなく、請求のままに支払いました。

    命があぶない、一刻を争うという状況だったので、個室ならば断るなどという選択肢はなかったし、そもそも上記のことを知らなかったのではありますが、病院側の説明には納得しているので差額ベット代を支払った事は別に後悔していません。
    でも、知識としては知っておいた方がいいですよね。

    実際に、差額ベット代のことで病院側とトラブルになるのは嫌ですよね。
    病院からの説明を受けた後に、大部屋希望をしっかり伝えた上で、差額ベット代は請求できないのではとやんわり伝えるくらいですかね。
    それでもどうしても納得できない場合は、病院等を監督指導している地方厚生局の指導監査課に相談することになりどうですが、できればやんわり解決したいですよね。

    このことを知った上で当時どうしていたかを考えてみると、手続き的には同意書がなく不備ではありますが、2人部屋の恩恵を受けたわけですし、あとで大部屋に移してくれた事を考えると、差額ベット代は支払うだろうなと思います。




    <年次有給休暇の請求は拒否できる?>


    【退職直前 年次有給休暇の請求は拒否できない?より】
    労働基準法では、会社は、年次有給休暇を労働者の請求する時季に与えなければならない。ただし、請求された時季に年次有給休暇を与えることが事業の正常な運営を妨げる場合においては、他の時季にこれを与える事が出来るとしています。
    (中略)
    この年次有給休暇日の変更をする権利(時季変更権といいます)は、他の時季に年次有給休暇を与えることを前提に認められているものです。



    年次有給休暇の請求は、会社側が時季変更権を使って他の日に変更させることは、事業の正常な運営を妨げる場合にでは可能なんですね。
    でも、退職前だと他の日に変更させる事が出来ないので、年次有給休暇の請求は拒否できないということもようです。




    <年休権の買い取り>


    【年休権の買い取りより】
    会社が年度はじめなどに労働者の年休権を買い上げて、請求があっても年次有給休暇の取得を認めないとする措置は労働基本法違反になります。
    ただし、退職時や時効消滅後などに、結果的に未消化になった年次有給休暇を買い上げることは、年次有給休暇を与えない措置ではありませんので労働基準法違反にはなりません。



    ツレは時々残った有給休暇が消えてしまうので買い取ってくれたらいいのにと言っていますけど、全くできないわけではないんですね。
    実際は、有給休暇を買い取ってもらえたという話は聞きませんけどね。




    <国民年金の保険料の学生免除>


    皆大学時代になると20歳時点では学生であることが多いです。
    大学生を抱えた先輩方は一度は悩むのが、こどもの国民年金保険料を支払うかどうかです。

    【国民年金の保険料の学生免除より】
    学生であっても、日本に住んで20歳以上60歳未満であれば、国民年金の第1号被保険者になってしまいます。第1号被保険者は、毎月、国民年金の保険料を納付しなければなりません。これを支払わない期間は滞納期間として扱われます。
    ただ、前年の所得が一定額以下の場合には、この保険料の免除を受けることができます。
    学生の場合は、その学生自身の前年の所得金額が118万円以下である場合に、保険料の全額免除が受けられます(学生免除といいます)。
    免除された期間は、保険料免除期間となり、滞納期間とは扱われません。
    (中略)
    学生免除による保険料免除期間は、この老齢基礎年金の年金額を計算するときには算入されません。



    20歳になって学生だからって滞納しちゃうと、障害状態になっても障害年金を受給できないなどの思わぬ不利益が生じる事があるので注意が必要です。
    経済的に保険料を支払えないとか、学生の間は支払いたくない場合でも、学生免除の手続きは絶対しましょう。

    国民年金制度から支給される老齢基礎年金は、保険料を支払った期間+保険料免除期間の合計が25年以上ある場合に支給されるので、学生免除の期間もこの25年に計算されるんです。
    ただし、保険料を支払ってない分、支給額も少なくなります。
    そういう意味では、こどもの為に親が社会人になるまで保険料を負担をしてあげると、こどもの年金が多くなるということなので、親の財布は痛みますが子どもにとってまメリットがあります。

    年金不安が叫ばれる中、どうせ払い損だから国民年金は掛けないという子どももでてくると思います。
    でも、国民年金は「老齢基礎年金」だけでなく、「障害年金」や「遺族年金」という民間の保険ではありえないほどすごい保障があることを知らないで、国民年金に加入しないと言っている人も多いんじゃないかと思います。
    有利だから払えというわけではなく、基本的に国民の義務だから払えなのですが、特に「障害年金」は重要で、若いからといって障害年金のお世話にならないとは限りませんから、保険料は納めるか、免除できるのであればチャンと手続きするかをしておきましょう。


    この本は、子育て夫婦が、山あり谷ありの人生を夫婦で乗り越えていくうえで知っておくべき「ツボ」をピックアップしたものということなのですが、一度に理解することははっきり言って無理です。
    公的保険制度も将来的にはいろいろ変更点がでてくるでしょうし、各段階の状況になる少し前に勉強する感じでいいんだと思います。
    私は、そんな制度があるんだという感じで読んだのですが、もうほとんどの段階が終わっていて、子育ても半分すぎたんだなと実感しました。

            



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