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トクホのオリゴのおかげは便利な甘味料(効果、効能、口コミ)

 
塩水港精糖株式会社さんの「オリゴのおかげ お徳用サイズの650g」を試してみました。
「オリゴのおかげ」ってスーパーでも普通に見かけるので気になっていました。
オリゴ糖といえば、腸内にいる善玉菌の代表であるビフィズス菌のえさになって、ビフィズス菌を増やしてお腹の調子を良くするというイメージがありますよね。
そんなオリゴ糖を手軽にとれるのが「オリゴのおかげ」です。

 オリゴのおかげ-1



<オリゴ糖とは?>


【オリゴ糖 - Wikipediaより】
オリゴ糖(オリゴとう、oligosaccharide)とは、単糖類同士がグリコシド結合によって結合した化合物の中で、多糖類というほどは分子量が大きくない糖類のことであり、分子量としては300 - 3000程度のものを指す。

二糖である砂糖や、麦芽糖などもオリゴ糖の仲間である。オリゴ糖の定義は世界共通ではなく、二糖類もオリゴ糖に含まれるが3個以上の単糖が結合しているものをオリゴ糖と称することが多い。オリゴ糖の上限については幅があり、10-20個以上の単糖が結合しているものは多糖と呼ばれることが多い。

天然の動植物中にもともと含まれているオリゴ糖は、ほとんどがスクロース、ラクトース、トレハロース、マルトースなどの二糖類であり、三糖類より多くの糖が結合しているものの量は少ない。天然から見出されているものとしては三糖類ではラフィノース、パノース、マルトトリオース、メレジトース、ゲンチアノースなど。四糖類ではスタキオースなどが知られている。また、ブドウ糖が環状に結合したオリゴ糖としてシクロデキストリンがある。



調べてみると広義のオリゴ糖の区分では、砂糖もオリゴ糖になるようで、オリゴ糖といっても実にいろんな糖があるんだなと思いました。
要するにオリゴ糖とは、ブドウ糖や果糖といった単糖が2~10個程度連なったものの総称なんですね。

ただ、最近はその中でも、例えば
・腸内の善玉菌を増す(消化されずに大腸に届いてビフィズス菌のエサになる)
・血糖値を上げにくい
・低カロリー
といった機能を持つものを「オリゴ糖」と呼ぶことが多くなってきているようです。
単に物質の構造だけではなく、特に健康へ機能も含めてオリゴ糖というイメージができてきているんですね。

 オリゴのおかげ-2

例えば、「オリゴのおかげ」の表示には、写真のような表示があります。
乳果オリゴを主成分とし、腸内のビフィズス菌を適正に増やして、おなかの調子を良好に保つ食品です。
1日あたりの摂取量8~20g(ティースプーン2~5杯程度)が目安です。
仮に1日あたりの摂取量を8gとすると、650gボトルで1人当たり2カ月強分くらいありますね。

しかも、「オリゴのおかげ」は、「消費者庁許可・特定保健用食品」いわゆる「トクホ」なんです。
プロバイオテクス食品として、人の腸内に常在するビフィズス菌などの有用菌を増やしたり、有害な細菌を減らすことで、人にとって有益な効果をもたらす消化性食品成分でもあるということです。




<オリゴのおかげの使い方と効果の口コミ>


オリゴのおかげは、粘性のあるシロップ状になっていて、そのまま舐めると薄いメープルシロップのような味がしました。
同じ条件で比較しているわけではなく感覚的なものなのですが、甘味は砂糖ほど強く感じませんでした。

オリゴのおかげー6

食べ方を考えて最初に思いついたのは、ビフィズス菌のエサになるということなので、ヨーグルトにかけてみました。
このヨーグルトは、自家製というかR1ヨーグルトを使ってヨーグルトメーカーで作ったもので、プレーン状態のものなのですが、ほどよい甘さが加わって美味しくなりました。
ヨーグルトとオリゴ糖ってきっと最強の組み合わせですよ。
お勧めの使い方です。

 オリゴのおかげ-3

また、豆乳(飲みやすいなので調整豆乳)にまぜて飲んでみると、素朴な甘みが加わりました。
調整豆乳の場合は、すでに飲みやすなっているので、甘さを加えたい時にはいいと思います。
もちろん、牛乳も同じような使い方ができますね。
ただし、冷たい豆乳や牛乳だとしっかり混ぜないと溶け切れないです。(逆にしっかり混ぜれば溶けます。)

 オリゴのおかげ-4

一番のお勧めは、なんといっても自家製野菜ジュースに混ぜて飲むです。
写真の野菜ジュースは、ほうれんそうとマンゴーにオリゴのおかげを加えたものです。
野菜ジュースだけだと飲みにくいので普段ははちみつを入れていますが、オリゴのおかげでも美味しくなります。
オリゴのおかげを1日8gとるとすれば、毎日飲む自家製野菜ジュースに入れるのが一番で、はちみつをすくっていれるよりも、オリゴの流し入れる方が随分楽になりますので、これはいいですよ。

説明書きには熱を加えても大丈夫と書かれていますが、長時間の加熱は整腸作用が弱くなる可能性があるということのようです。
やはりお勧めは、「混ぜる」です。
一番手軽ですし、ペットボトルからそそぎいれるだけなので断然楽ですよ。


オリゴのおかげを使った効果・効能なんですが、普段よりもお通じが良くなりました。
ちょうど受験の時期という事もあり、インフルエンザ対策やカラダの調子を整えるヨーグルトを切らさないでどんどん食べている時期でしたが、オリゴのおかげのおかげのあって、病気することなくカラダの調子もいい感じで受験を乗りきれそうです。
オリゴのおかげで日夜頑張っているおなかの中のビフィズス菌を応援してあげる生活も悪くないですね。


「オリゴのおかげ」には、ダブルサポートシリーズもあって、カルシウム吸収促進機能がプラスされています。

 


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