ブログパーツ 長が~く続けて、ゆとりある暮らし  年収200万円からの貯金生活宣言(横山光昭)
No1出会えるサイト

年収200万円からの貯金生活宣言(横山光昭)


「年収200万円からの貯金生活宣言(著者:横山 光昭)」を読みました。
著者は、家計コンサルタントという肩書きを持っていて、お金の面で苦しい状況にある方を、家計から再生させておられるとのことで、最終目標は「○○万円貯める」ということではなく、数字によって自分をコントロールすることができるようになってもらうことだそうです。
それだけに、お勧めできる非常にわかりやすい本だなと思いました。

   



ほとんどの人が貯める目的を持たず、漠然とした不安を、貯金によって打ち消そうとしているだけなのです。意志や希望を持たないまま、何となく貯金に取りかかっている…だから貯められないのです。
(中略)
【目的がどうしても見つからない人は】
確実にお金を貯めるために目的があった方がいいことは分かっている。でも、今はまだその目的がはっきりしない。そんな方は、さらに私に問いかけてきます。
「夢や希望が特になくてもとりあえず貯めておいた方がいいですか。それは何のためでなのしょう?」と。
答えはカンタン。私はこう言います。
「今、貯金にがんばっているあなたがお金を持つことにより、これからのあなたの可能性や選択肢が広がる。だから貯めてほしい」。
将来への不安ではなく、未来の自分の可能性のために貯める。
今後のためという意味では、不安だから貯めるのと同じベクトルかもしれません。でも、動機がネガティブなものかポジティブなものかで貯金力の伸びが全く違います。



お金を貯めれるようになるためには「貯める理由」が大切だというところで終わる本がたくさんある中で、「貯める理由が見つかっていない」場合の考え方まで書かれているのがいいですね。
私自身も実際のところ「貯める理由」はあやふやなもので、はっきり○○のために貯金しているというより、漠然と○○のためにとりあえず貯金しておくが、△△にも使えるというような考え方に近いんです。

「貯金」によってこれからの選択肢が広がるというのは、私にも実感できる事です。
貯金や資産形成は、一般的には相当な時間がかかることなので、20年間の軌跡を振り返ったら、人生の選択肢が以前よりずっと広がってきているという実感をようやく持てたという感じです。

【あなたの生活をむしばむムダな固定費ワースト10】
1位 ムダな会話やメールの元となる携帯電話代
2位 意味のない飲み会の交際費
3位 ぜいたくなまでの食費
4位 保障内容も知らない高額な生命保険料
5位 不健康のもととなるタバコ・お酒などの嗜好品
6位 近所をうろつくための車のローン・ガソリン代
7位 意味のない飲み会の帰りのタクシー代
8位 毎日の高カロリーな外食ランチ
9位 自分の口座なのに下ろすたびにひかれるATM手数料
10位 惰性で買う雑誌やマンガ



家計の見直しには、よく「固定費の削減が重要」と言われますが、そもそも固定費って何なのでしょうね。
厳密な会計用語としての「固定」や「流動」という支出分けではなく、この本では必ず支払う必要がある支出を固定費としています。
固定費にもいろいろありますけど、特に「携帯電話代」、「借金(クレジットカード払い含む)」、「生命保険料」、「交際費」、「嗜好品代」が典型的な項目です。

上記の順位は、約3800人の家計相談から順位付けしたものだそうです。
こうした支出はすべて「浪費」にあたるということです。

この「浪費」の他に、「消費」と「投資」の3つを支出の分類として定義付けて、家計のチェックを行っていくことを提唱されています。

・消費:生活するのに必要なものの購入や、使用料としての支出全般
・浪費:生活に必要でないもの、今をひたすら楽しむためなどの無意味な使い方のこと
・投資:必ずしも生活に不可欠なものではないのですが、将来の自分にとって有効につながる生産性の高い使い方

お金を使う時に「消費」「浪費」「投資」のどれに当たるかを考えながら使うことが大切で、減らしていきたいのは「浪費」と必要以上にかたよった「消費の一部」ということのようです。
大切なのは、お金を使わないことというよりも、「これは消費?浪費?投資?」かを考えることです。
「消費、浪費、投資」という新しいモノサシを使って、繰り返し考えることが重要なんですね。
「いくら使ったかよりも何に使ったかが大事」なんですね。

・横山式90日貯金プログラム
・夢ノート

などの独自の手法について書かれているわけですが、細かい内容は本を読んでいただくとして、大切なのは私たちの「今」と「これから」ということです。
「今」は家計簿から分かり、「これから」は「消費、浪費、投資」で区分した比率で、把握できるようにしていくことで、これからどのような自分に変わるのかに役立てていくことができるとすごい武器になりそうですね。

貯められるようになる人は、私と違ってきっと意思が強いのだろう?
そう嘆く人もいます。はたしてそうなのでしょうか?
うまくいっている人も、意志は決して強くありません。ただし、「自分の意志だけでは限界がある」ということを理解しています。
不思議ですよね?つまり、発想が反対なのです。
そういう人は「意志が弱いからこそ仕組みづくり」という自覚からスタートしていて、それを補うための方法を工夫しています。



我が家は、比較的貯金ができる方の家計だと思っていますが、他のブログに見られるような貯金の上級者ではないと思っています。
我が家は家計簿をつけていないという時点で、アウトな気もします。
それでもそれなりに貯金ができているのは、「毎月一定額の貯金をすること」を続けてきたからです。

何にお金を使ってはいけないとかそういう決まりごとはないけど、お金を使おうとするときに「消費?浪費?投資?」については考えていて、要するに自分なりのバランス感覚なのかなと思います。
別に家計簿をつけてどうこうでなくても、「消費?浪費?投資?」のバランスが取れていれば、それなりに貯金はできるんじゃないかなと思います。
バランス感覚という漠然とした話で申し訳ないですけど、そもそも金銭感覚とは漠然としたものだと思います。
お金のかけ方や、浪費かそうではないかなんて、人それぞれです。


「年収200万円からの貯金生活宣言」は、分かりやすい本で、自分なりのモノサシを持って、続けていき、考えることがいかに大切かを具体的な手法を交えて書かれています。
年収200万円とこの本の関係はよくわかりませんでしたけど。


関連記事
  • はてなブックマーク - 年収200万円からの貯金生活宣言(横山光昭)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


  • 【スポンサーリンク】

    テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    コメントの投稿

    非公開コメント

    プロフィール

    あり&うさみみ

    Author:あり&うさみみ
    40歳代です。

    トップページ1
    トップページ2
    スポンサーリンク
               
    ブログランキング
    他のブログも参考になるよ。
    にほんブログ村 その他生活ブログ マネー(お金)へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ 人気ブログランキングへ
    FC2カウンター
    現在の閲覧者数:
    カテゴリー
    最近の記事
    相互リンク
    姉妹サイト
    勝手にリンク
    最新コメント
    スポンサードリンク
    amazon
         
    逆アクセスランキング
    (みんなが見ているページ)
    スポンサーリンク
               無料サンプル、ブログライター、ブログで口コミプロモーションならレビューブログ
    月別アーカイブ
    ブログ内検索
    RSSフィード
    QRコード
    QRコード