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    期待資産額というハードル(サラリーマンの資産形成の仕方とポイント)

      
      
    期待資産額の公式」では、『となりの億万長者』の著者の一人、トマス・J・スタンリー氏が著書『なぜ、この人たちはお金持ちになったのか』で書かれていた公式、

    期待資産額=年齢×0.112×税引き前年収(相続資産を除く)

    と、私が考える人生設計の5つの要素、

    ■収入を増やす
    ■支出をコントロールする
    ■貯蓄をする
    ■投資(投棄)をする
    ■時間を味方に付ける(早く始める)

    との関係性を考えました。


    投資だけとかではなく、「人生設計の5つの要素のすべてを意識して、どの要素も可能な限り頑張ってみる」ことの大切さを改めて感じました。
    こうして整理すると、投資だけ頑張るとかだけでは、資産形成がなかなか進まないことがよく分かるはずです。
    これら5つの要素が、いい具合に組み合わさって初めて資産ができていくんだと思うんです。

    このことを「自分の中ではっきり意識させること」がとても大事です。
    私はいつもこの「資産形成の5つの要素と公式」という原点にもどって考えるようにしています。

    (関連するエントリー)資産形成の5つの要素と公式





    <資産期待額の公式のハードル>


    このブログで取り上げている「シングルインカムの子育てサラリーマン家庭」にとっては、この資産期待額の公式はハードルが高めだという印象を持ちます。

    総務省統計局の家計調査(平成24年)によりますと、

    ■二人以上の世帯の貯蓄の平均額は、1,658万円
    ■貯蓄現在高の順に並べた場合,全体の中位数は1,001万円
    ■貯蓄200万円以下が最も多く、4分の3程度が平均以下
    となっています。

    (関連するエントリー)家計簿からみたファミリーライフ(総務省家計調査年報24年 我が家の資産編)


    期待資産額


    期待資産額の公式のグラフから、仮に世帯主が40歳の家庭を考えてみますと、年収400万円の人で「年齢×0.112×税引き前年収=40×0.112×400=1792万円」となります。

    二人以上の世帯の貯蓄の平均額となる1,658万円というのは、37歳で年収400万円くらいの家庭の相当し、期待資産額の公式上ではそれだけ持っていてやっとこさ標準ということになります。

    仮に22歳から働いている人が年収400万円だったとすると、毎年120万円(毎月月10万円)貯金できれば、「120万円×15年=1800万円」で期待資産額の公式で算出した数字とほぼ同じになります。
    逆に言えば、この公式ではこのくらいの貯金ができて標準ということであり、蓄財優等生となればこの公式の2倍となるので程遠いと言えます。

    しかし現実は、日本の富は高齢者に偏っている傾向があります。
    貯蓄平均値は高齢者に多いお金持ちによって平均値が上がってしまうことから、貯蓄現在高の順に並べた場合の全体の中位数で考える方が若い世代にとっては現実に近いかもしれません。

    この中位数となる1,001万円であることを考えてみると、期待資産額の公式は、若い人ほどハードルが高い公式だと言えます。
    そう考えると、この期待資産額の公式を資産の目安にするのはお遊びかもしれません。
    ですが、それで諦めてしまえば、そこにたどり着くことができないとも思うのです。
    アメリカのデータとはいえ、期待資産額より上の人もいるからこそ、下の人もいるわけです。
    最初からあきらめている人は、頑張っている人に比べて資産形成が出来ないのは当然のことであり、正直に言えばその差が歴然だと思っています。




    <統計データの罠>


    総務省統計局の家計調査(平成24年)の二人以上の世帯の貯蓄の平均額となる1,658万円を上回っている家庭も、賃貸住宅に住んでいる方は油断ができません。
    実は、30代や40代くらいになると住宅ローンを抱えている人が結構増えくるのですけど、その人達は貯金は当然多くありません。
    この貯蓄の平均額には不動産はカウントされていません、住宅購入で貯金の大半を使い果たしているからです。
    つまり住宅ローンを抱え貯蓄が少ない人も相当数含まれるので、賃貸住宅に住む方はホントはもっと貯金がないと本当の意味で平均とは言えないのです。





    <期待資産額から見えること>


    この期待資産額の公式は、貯金ではなく「資産」という言葉なので、家計のバランスシートでいう「純資産」と考えてよいかと思います。

    (関連するエントリー)人生設計と家計のバランスシート(貸借対照表)

    家計調査の貯蓄の平均額や中位値より分かりやすいわけです。


    この期待資産額の公式が、「同じ年齢層・所得層の中で、どのくらいの資産を築いてきたか」をはかるための公式であることを考えると、「年収が同じでも、他の要素で頑張っている人がいるということ」に早く気づくべきです。
    年収と年齢が同じなのに自分の資産額が少ない場合は、必ず理由があるわけです。
    収入と時間の2つの要素以外で自分より頑張っている人が多いということに早く気がつかないといけないと思います。

    「年収が少ないから」とか「どうせ自分なんか・・・」と思うのではなく、「他の要素で頑張ってみよう」とポジティブに考えるべきだと思うんです。
    「あきらめて止まる」のではなく、何か道を探すことが重要です。
    そのことをイメージしやすいように、「資産形成を5つの要素」という視点で見つめ直し、何度でも振り返っていくことが大切です。

    最初は、成果を出すことを急ぐあまりなかなか成果が出ないことにイライラし、時間がかかりすぎることはやってられないと思うでしょうが、「資産形成は時間をかけてするものだ」と考えればいいと思います。
    実際、資産を形成している人の多くは、時間を味方につけています。
    つまり「続けることの強大な力」を知っている人たちだと思います。
    このブログのタイトルが、「長が~く続けて、ゆとりある暮らし」としているのは、長く続けることは簡単そうdけど困難なことであることを意識するためであり、その先にゆとりある暮らしが待っていると思うからです。

    「投資で増やす」というだけの道もだめだとは思いません。
    むしろその方がこれからの時代の主流になる時代がくるかもしれません。
    ただし、それには金融知識の熟知はもちろんのこと、リスクとの向き合い方を間違えないという前提が重要です。

    それよりも、投資も大切にしつつ、他の要素も合わせてできることをやっていく道を進みたいです。
    「人生設計の5つの要素を組み合わせた、自分なりのストーリー(人生設計)を考えていこうよ」ってことが私の考え方であり、この公式をとりあげた理由です。
    言い換えれば、「人生設計の5つの要素全ての総合力を高めよう」ってことでしょうか。

    副業をする、共働きをする、アフリエイトをがんばる、クリックサイトでおこずかいを稼ぐ、投資力(投機力)を磨く、貯蓄率を高める、若いうちから始めるなどを組み合わせることで、「あきらめない人には何らかの道が見えてくる」と信じています。





    <期待資産額を目指してみる>


    期待資産額の資産を持つことや蓄財優等生になる必要があるかどうかは、自分で考えていけばいいことです。
    もし、資産形成の目標が何かないかなと思う人がいれば、この公式を目標とするのも悪くないように思います。
    やや高めのハードルは、目標としては最適です。

    年々、期待資産額に近づいていく人は、きっといつか期待資産額を超えるはずです。
    こうしてモチベーションをアップしたり維持したりする事が大切なのは、実践の中で強く感じる事です。
    「長く続けて」いくためには、目標の取り方を工夫することが大切なのです。
    期待資産額を上回る事や蓄財優等生になることに意味があるかどうかはわかりませんが、目標として使えると思う人は参考にされることもありだと思います。




    <サラリーマンの資産形成の仕方とポイント>


    サラリーマンで資産形成を志してみようと考える人にできるアドバイスは、「人生設計の5つの要素全ての総合力を高めること」を「長く続けること」であり、そのために目標をしっかり持とうということです。
    期待資産額の公式のように、一直線の右肩上がりというのは現実にはありません。

    【期待資産額の公式】
    期待資産額=年齢×0.112×税引き前年収(相続資産を除く)

    【蓄財優等生の公式】
    期待資産額×2=年齢×0.112×税引き前年収(相続資産を除く)×2

    50歳で年収600万円のケースを考えてみると、50×0.112×600=3,360万円が期待資産額になります。
    40歳代後半から50歳代くらいに期待資産額を目標にするというのは、少し上の資産形成を目指す方には分かりやすい指標となるように思います。

    40歳代後半から50歳代くらいにならなければ、「期待資産額の公式」を当てはめにくいと思います。

    我が家は、蓄財優等生に近づきつつあります。
    これも長く続けてきたからこそだと考えています。
    ここから先は娘たちの教育費がすごいことになるので、資産形成としては足踏みになるかもしれませんが、50代前半には突き抜けたいと思っています。


     





    このエントリーは、2011年10月4日にUPしたエントリーを修正しています。
    このエントリーは、2010年2月8日にUPしたエントリーを修正しています。
    このエントリーは、2008年9月4日にUPしたエントリーを修正しています。


    「資産形成の極意」の見出しへのリンク⇒エントリー一覧(ホームページ)へ

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    テーマ : 人生設計を考えよう
    ジャンル : ライフ

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    富の偏り

    >日本の富は高齢者に偏っており

    これは明らかですね。それに非常に重要なことだと思います。
    いろんな統計を読む際に、貯蓄総額/人口 で割り出された数字は、かなり上方(お金持ち側)にずれた数字がでると予想されるからです。

    いつも同じことばかり言っていて、ひねりがないのですが、「無駄な支出を抑えること」が一番、手っ取り早く、確実だと考えています。

    病気療養中ですが、最近、そのことを痛感します。

    のっぽ187さん

    >病気療養中ですが、最近、そのことを痛感します。

    そうですね。収入が限られてくると心細くなっちゃいますよね。
    給料をもらえるのが当たり前になってしまっていて…。
    こういう市場環境になると、早期退職ってよほどの精神力がいるってことですよね。


    No title

    こんにちは。

    >それよりも、投資も大切にしつつ、他の要素も合わせてできることをやっていこうよ。


    その通りですね。
    ノーリスクの収入源を複数確保したいなあと思います。

    ririkaさんへ

    >ノーリスクの収入源を複数確保したいなあと思います。

    素晴らしいアイデアですね。
    少しであっても数があれば、年数が経てば、きっとそこそこの塊になると思います。

    こんばんは☆

    うさみみさんのブログに公式が載っていると
    いつも思わず計算しちゃいます。
    住宅(予想時価マイナスローンの残高)までいれたら
    期待資産値は達成できているような気がしますが
    旦那さんは年収が変わっているので、
    以前かなり頑張ってたという事かな?
    子供がいたら、達成できていないかもしれないです。
    春に家計にとっての
    大幅改革を実行することにしました。

    kirara28さんへ

    そうえば年収が大幅にアップされたんでしたね。
    それで期待資産額を超えてるって、 以前かなり頑張ってたという事だと思いますよ(^^♪

    このブログでも子育て費用をご紹介していますが、小学生まではあまりかけないことって実際可能なんですよ。
    衣服代などたいがいのモノはもらいものだしね。

    子育て費用より、児童手当や扶養手当、扶養控除などの収入の方が多いかもしれないくらいです。こども手当満額もらうと確実にあまるかな。(中学生からはかかりそうです)
    なんでもやりかた次第で、巷で言われている事って案外変な売り手のバイアスで踊らされてたりするんですよね。

    引っ越しされるようですね。ほんと家賃もばかにならないですね。
    家賃とか家の事を考えなくていいって精神的に楽ですね。

    No title

    >引っ越しされるようですね。ほんと家賃もばかにならないですね。
    家賃とか家の事を考えなくていいって精神的に楽ですね。

    旦那さんとは別居するわけではないのですよ~。
    セカンドハウスの方は
    今よりも駅近くにするため家賃をおさえるため
    広さを2LDKにする予定です。
    そのためマイホームへも荷物を運ばないと家具が入らなし
    前々から持ち帰ろうと思っていたものを移動してしまおうと
    思いました。
    このために、2ヶ所へ同時に引っ越しになります。
    同時に行ったほうが、価格交渉もより可能かも♪と
    都合いいように考えて・・・。

    実際、転勤者の家賃補助はうさみみさんもご存知だと思いますが
    会社によって、かなりばらつきがあると思います。旦那さんの会社さんは地方勤務の場合は自己負担額の割合が大きいのです。
    家賃は関東近郊並みなので、自己負担額が大きいのです。
    今よりも少しは家賃は下がりますが駐車場代がUPするため
    家賃の部分は凄くは変わらないのですけどね。


    kirara28さんへ

    なるほど、収まらない荷物をマイホームへ運ぶ必要があるんですね。
    同時に行ったほうが、安く済みそうですね。


    >実際、転勤者の家賃補助はうさみみさんもご存知だと思いますが
    会社によって、かなりばらつきがあると思います。旦那さんの会社さんは地方勤務の場合は自己負担額の割合が大きいのです。

    転勤族ではないので、家賃補助が充実していないことが、家を買うきっかけで大きかったです。
    いとこが転勤族で、家賃補助が大きいのですが、自己負担部分とにらめっこしてました。
    地方勤務だと物価が安いから補助も少ない理屈なのかもしれませんね。

    たしか通勤に便利になるんでしたよね。
    家賃云々もありそうですが、大切な部分ですね。

    いとこの例を見ていると、仮に子供がいると、学校という視点を見逃しがちなようです。
    しかし、転勤先の地理や教育状況を調べるのは容易ではないんですよね。

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