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  • 土地売却した時の経費と確定申告書の書き方・必要書類(譲渡所得の内訳書)

     
    土地や建物を売却した場合の、確定申告書の書き方や必要書類については、申告する機会がめったにないので、忘れないようにメモしておきます。
    我が家の場合は、確定申告書はインターネットの国税庁のホームページの「確定申告書等作成コーナー」から作成しています。

    不動産を売却(譲渡)して利益(譲渡所得)が出た場合は、確定申告が必要になるそうです。
    逆に不動産を譲渡して譲渡損失が生じた場合は、その損失の金額を他の土地又は建物の譲渡所得の金額から控除できます。
    しかし、事業所得や給与所得など他の所得と損益通算することは、残念ながらできません。
    不動産を売却(譲渡)して利益(譲渡所得)が出たかどうかは、「譲渡所得の内訳書」を作成してみる必要がありますね。


    <土地・建物を売却時の確定申告書の書き方>

    土地や建物を売却した場合は、所得税について、分離課税の所得の「土地建物等の譲渡」に入力します。

    ①分離課税の所得欄の「土地建物等の譲渡」をクリックする。
    確定申告ー82

    ②「譲渡所得の内訳書【土地・建物用】」等をまだ作成してないので、「内訳書作成」をクリック
    確定申告ー81

    ③入力する譲渡内容:上記以外の方

    【譲渡所得の内訳書等を作成するために必要な書類】
    1 譲渡(売却)したときの契約書等で、売却金額や売却先、売却物件の所在地や面積等が確認できるもの
    2 譲渡(売却)したときにかかった費用の領収書等で、費用の内容や支払日、支払金額等が確認できるもの
    3 譲渡(売却)した物件を購入(取得)したときの契約書等で、取得したときの取得時期や取得金額、取得先等が確認できるもの
    4 譲渡(売却)した物件を購入(取得)したときにかかった費用の領収書等で、費用の内容や支払日、支払金額等が確認できるもの
    ※ 先祖伝来の財産など、購入した金額が不明の場合は、取得費を譲渡(売却)価額の5%に相当する額で計算することができます(実際の取得費が譲渡(売却)価額の5%に満たない場合も同様)。取得費を譲渡(売却)価額の5%に相当する額で計算する場合は、購入(取得)したときの書類は必要ありません。

    ④土地建物等の譲渡所得(譲渡価額の内訳等入力)
    重要事項説明書や契約書、登記簿謄本などを参考に入力していきます。
    ・譲渡(売却)された土地・建物等の所在地(場所)
    ・譲渡(売却)された土地・建物等の譲渡価額(売却代金の総額)
    ・譲渡(売却)された土地・建物の種類・面積・利用状況
    ・譲渡(売却)された土地
    ・譲渡(売却)された建物
    ・利用状況
    ・売買契約日、引き渡した日
    ・譲渡(売却)した土地建物等に共有者(自分以外に持分を持っていた者)がいる場合
    ※先祖伝来の財産など、購入した金額が不明の場合は、取得費を譲渡(売却)価額の5%に相当する額で計算できる。

    ⑤土地建物等の譲渡所得(譲渡費用入力)
    譲渡費用とは、土地や建物を売るために直接かかった費用のことで、費用の種類では仲介手数料、収入印紙代、測量費、立退料、取り壊し費用、その他の選択ができます。
    ・長期譲渡所得とは譲渡した年の1月1日において所有期間が5年を超えるものをいいます。
    ・短期譲渡所得とは譲渡した年の1月1日において所有期間が5年以下のものをいいます。

    ⑥土地建物等の譲渡所得(取得費の入力1)
    土地・建物の取得費は、今回譲渡(売却)した土地・建物を以前に購入(建築)したときの代金及びその土地・建物を購入(建築)するために支払った費用等を合計して計算します。
    なお建物部分については、償却費相当額を差し引いて計算します。

    ⑦土地建物等の譲渡所得(取得費の入力2)
    ■土地:先祖伝来の財産などで、取得に要した費用が譲渡(売却)価額の5%に満たない場合には、取得費を譲渡(売却)価額の5%に相当する額で計算
    ■建物:
    ・譲渡(売却)した建物の購入(建築)価額
    ・購入先
    ・購入年月日
    ・建物の構造(木造、木骨モルタル、鉄骨鉄筋コンクリート、鉄筋コンクリート、金属造(1)軽量鉄骨造のうち骨格材の肉厚が3mm以下の建物、金属造(2)軽量鉄骨造のうち骨格材の肉厚が3mm超4mm以下の建物 、その他)
    ・建物の用途(業務用、業務用以外(自己の居住用等))
    ・建物購入時点の新築・中古の別
    ・上記物件を購入するために支払った費用(購入時の仲介手数料や登記費用)

    ⑧土地建物等の譲渡所得(償却費相当額の計算)
    ここでは、これまでの入力結果から、償却費相当額の計算をしてくれます。

     購入(建築)価額×0.9×償却率×経過年数=償却費相当額

    ・償却費相当額は、建物の購入(建築)価額の95%が限度です。

    ⑨土地建物等の譲渡所得(特例等の入力)
    ・適用する特例を選択
    ・入力内容の表示がありますので、これまでの入力内容が表示されますので、土地と建物の譲渡価額の割り振りを入力します。
    確定申告ー84

    ・計算を押すと終了です。
    ・入力データを修正する場合は、左下の「譲渡価額等、譲渡費用、取得費等」の修正を選択します。

    ⑩土地建物等の譲渡所得(入力内容の確認)
    ・確認画面が出ます。
    ・他にも土地・建物を売却した場合は「もう1件入力する」をクリックします。

    ⑪土地建物等の譲渡所得(入力終了)
    ・申告書に表示する内容を表示しています。







    <譲渡所得の計算方法(経費)>

    不動産売却時の譲渡所得には、長期譲渡所得(譲渡した年の1月1日において所有期間が5年を超えるもの)と短期譲渡所得(譲渡した年の1月1日において所有期間が5年以下のもの)があり、譲渡所得の計算方法は同じですが、税金の計算方法は違うそうです。

      課税譲渡所得金額=譲渡価額-(取得費+譲渡費用)-特別控除

    ・取得費とは、不動産の購入代金・購入手数料などの資産の取得に要した金額、そして支出した改良費、設備費
    を加えた合計額をいいます。
    ・建物の取得費は、所有期間中の減価償却費相当額を差し引いて計算します。
    ・土地や建物の取得費が分からなかったり、実際の取得費が譲渡価額の5%よりも少ないときは、譲渡価額の5%を取得費(概算取得費)とすることができます。

    「確定申告書等作成コーナー」から、私でも作成できました。
     
     
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  • ネットで個人の確定申告のやり方(2017年分で過去のデータを利用して作成する方法)

     
    個人でもインターネットの【確定申告作成コーナー】を使えば、簡単に確定申告の書類が作成できます。
    2017年分の確定申告書をネットで作成してみます。
    ここでは、過去のデータを使用する方法のメモです。


    <ネットで個人の確定申告のやり方:過去のデータを使用する場合>

    毎年1月上旬頃に公開される、【確定申告作成コーナー】を開いてスタートです。

    ①「過去の年分のデータを利用」をクリックします。
    インターネットで初めて作成する場合は、「申告書・決算書・収支内訳書等の作成開始」をクリックします。
    確定申告ー1

    ②税務署への提出方法の選択:私は書面で提出していますので「書面提出」を選択します。
    ③申告書等印刷を行う際の確認事項:パソコンがインターネットで作成できる環境かどうかの確認が必要です。
    ④作成する申告書等の選択:
    ・所得税の確定申告書作成コーナーは、医療費控除、寄附金控除、住宅ローン控除、株の譲渡所得などを行う場合です。
    ・青色申告決算書・収支内訳書作成コーナーは、事業所得や不動産所得がある方が、青色申告決算書や収支内訳書を作成できます。
    我が家の場合は、両方ですが、今回は所得税の確定申告書作成コーナーを選択します。
    1確定申告ー2

    ⑤過去の年分のデータの利用確認:パソコン内に保存された参照したい過去のデータを選択し読み込ませます。
    ⑥読込内容の確認:読み込んだデータの確認をします。
    ・「読み込んだデータは、平成27年分所得税及び復興特別所得税の確定申告書作成コーナーのデータです」という感じで表示されます。
    ・氏名(フリガナ)、生年月日、郵便番号、住所などのデータが取り込まれるので手間が省けます。
    ⑦読込項目の選択:読み込む必要のないデータはここで選択できます。
    ⑧申告書の作成をはじめる前に:必要な項目を選択します。

    「収入金額・所得金額入力」画面に移行します。
    背景色がピンク色の項目は、読み込んだ過去の年分の確定申告書データから情報が引継がれているので、入力漏れや不要な項目が表示されていないかを確認します。
    1確定申告ー3


    サラリーマンですと、給与所得がありますので、その給与の支払い元の会社の情報などが引き継がれていますので、入力手間が省けますね。
    ここからの入力方法は、次の関連するエントリーなどをご参考にしてくださいね。

    (関連するエントリー)確定申告書の作成手順~ふるさと納税、医療費控除、株、外国株、FX、くりっく365などの書き方

     
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  • テーマ : **暮らしを楽しむ**
    ジャンル : ライフ

    平成28年度分(2016年分)の「確定申告書等作成コーナー」と確定申告の準備

      
    私は確定申告書の作成に毎年「確定申告書等作成コーナー」をご利用しています。
    「e-Tax」で確定申告ができるようになっており、24時間確定申告が出来て、さらに税額控除や添付書類の提出省略で還付が早いなどのメリットがあります。
    ただしICカードリーダーライターの購入が必要などコストがかかります。
    我が家は、青色申告にも挑戦してることもあり、面倒ながらも確定申告書等作成コーナーから印刷して、提出しています。


    例年、「確定申告書等作成コーナー」は、1月上旬に公開されています。

    (国税庁のページ)平成28年分 【確定申告書等作成コーナー】


    また平成28年分の更正の請求書・修正申告書作成コーナーは、例年ですと3月中旬に公開予定ですね。
    更生の請求は1回経験ありますが、過去数年分を確定申告会場で教えてもらいながら作成した経験がります。

    (国税庁のページ)確定申告書等作成コーナーの概要説明

    平成28年分の確定申告書等作成コーナーは、作成する帳票により次の4つに分けられます。
    1 所得税及び復興特別所得税の確定申告書
    2 青色申告決算書・収支内訳書
    3 消費税及び地方消費税の確定申告書
    4 贈与税の申告書


    ■過去の年分の作成コーナー
     平成24年分から平成27年分の確定申告書等を作成できます。

    ■更正の請求書・修正申告書作成コーナー
     所得税などの修正申告書が作成できます。
     また、平成24年分以降の年分については更正の請求書も作成できます。



    平成24年分の贈与税の申告からe-Taxを利用して提出(送信)できるようになっています。

    ダウンロードのコーナーでは、「医療費集計フォーム」と「配当集計フォーム」が公開されてますね。
    「配当集計フォーム」は、初めて見ました。
    「医療費集計フォーム」は、便利なのでいつも使っています。
    現在は、「医療費集計フォームver2」になっていますね。

    (関連するエントリー)確定申告の医療費控除の方法(書式用紙、必要書類、医療費集計フォーム、住宅ローン控除と住民税、予防接種)



    当ブログにも「確定申告書等作成コーナー 開かない」という検索がポチポチありますので参考にしてください。。

    (関連するエントリー)確定申告書等作成コーナー 操作マニュアル(開かない場合の対応方法)


    昨年もこの「確定申告書等作成コーナー」から作成した人は、過去のデータを利用できるので便利です。
    サラリーマンは、給料から源泉徴収されているので、確定申告をした事がない人が多いと思います。
    私の周りでも確定申告をしているという人は1割もいません。

    確定申告をする必要がない人の方が多いんだと思いますけど、そういう人もどんな感じで税が徴収されているかを知るために、給料の源泉徴収票を入力してみるのがいいと思います。
    源泉徴収の間違いをチェックできますし、入力するために勉強する事がきっと身になりますよ。



    確定申告を電子申請e-Taxで行う人は、ICカードリーダーが必要になります。
    ICカードリーダーって電子マネーのチャージにも使えるので、そちらの利用がメインになりますね。

    (関連するエントリー)確定申告にも使えるICカードリーダーの比較







    このエントリーは、2015年1月12日にUPしたものを修正しています。  
    このエントリーは、2014年1月12日にUPしたものを修正しています。
    このエントリーは、2013年1月8日にUPしたものを修正しています。
    このエントリーは、2012年11月25日にUPしたものを修正しています。
    このエントリーは、2011年12月8日にUPしたものを修正しています。
     
     
     
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  • テーマ : 人生設計を考えよう
    ジャンル : ライフ

    40代、50代の平均資産額(平均貯蓄額)は?(夫婦、世帯、平均値、平均貯金額)

     
    40代、50代になると、子育て費用や介護費等の本格的な支出が始まってきます。
    とうとう我が家も娘が大学生になって、一番お金がかかる時期に入ってきました。
    いよいよです。
    この大きな支出に備えるため、これまでにしっかり資産形成できた家庭、そこそこ資産形成できた家庭、上手く資産形成ができなかった家庭でばらつきがあると考えられます。

    20代、30代という約20年もの長い間に作り上げた土台がどのようなものであったのかが、今後の20年に大きな影響を与えることは言うまでもないと思います。
    実際のところ、しっかり資産形成できたと言いきれる家庭はそれほど多くはないと思われますので、40歳代でいかに踏ん張るかということも必要になってくるのだと思います。
    仕事の責任が重くなる40代からはいろいろ大変になりますが、無理せずに頑張っていきたいものです。

    (関連するエントリー)「20代、30代の資産額(貯蓄額)は?」

    20代、30代の段階で、ここまで資産形成できれば将来安泰というところまでいける人は稀なので、『とにかくがんばる』という感じでもありだと思います。
    若いうちはライフイベントによる本格的な支出が少ないので、将来のためにの『とにかくがんばる』でもいいですけど、40代からは本格的な支出を伴いますから、どんどん貯めにくくなっていきます。
    20代、30代の貯め時を生かして、できるだけ早く将来と現在とのバランスを見据えた生活習慣を身につけたいですね。

    では、だんだん貯め時ではなくなってくる40代、50代の他人の財布はどうなっているのか見てみましょう。






    <家計調査で見る40代、50代の資産額(貯蓄額)>


    総務省「家計調査」では、年代別の平均貯蓄額などのデータが公開されています。
    平成27年のデータを加えてみました。
    まずは、二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高と中位数を見てみましょう。

    (平成27年度)
    ■二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,805万円(中位数は1,054万円)
    ■二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,039万円(中位数は761万円)

    (平成26年度)
    ■二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,798万円(中位数は1,052万円)
    ■二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,290万円(中位数は741万円)

    (平成25年度)
    ■二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,739万円(中位数は1,023万円)
    ■二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,244万円(中位数は735万円)

    (平成24年度)
    ■二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,658万円(中位数は1,001万円)
    ■二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,233万円(中位数は691万円)

    (平成23年度)
    ■二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,664万円(中位数は991万円)
    ■二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,233万円(中位数は729万円)

    (平成22年度)
    ■二人以上の世帯の平均貯蓄残高の平均は、1,657万円(中位数は995万円)
    ■二人以上の世帯(勤労者世帯)の平均貯蓄残高の平均は、1,244万円(中位数は697万円)


    人生においては40歳くらいが折り返し地点ですので、勤労者世帯の貯蓄残高の平均は、概ね40歳前半と同じ程度ではないかと思います。
    では、40歳代と50歳代の貯蓄残高を見てみましょう。


    (平成27年度 二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
    ■40歳代の貯蓄残高の平均は1,024万円
    ■50歳代の貯蓄残高の平均は1,751万円

    (平成26年度 二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
    ■40歳代の貯蓄残高の平均は1,030万円
    ■50歳代の貯蓄残高の平均は1,663万円

    (平成25年度 二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
    ■40歳代の貯蓄残高の平均は1,049万円
    ■50歳代の貯蓄残高の平均は1,595万円

    (平成24年度 二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
    ■40歳代の貯蓄残高の平均は  998万円
    ■50歳代の貯蓄残高の平均は1,609万円

    (平成23年度 二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
    ■40歳代の貯蓄残高の平均は1,140万円
    ■50歳代の貯蓄残高の平均は1,487万円

    (平成22年度 二人以上の世帯のうち勤労者世帯)
    ■40歳代の貯蓄残高の平均は1,082万円
    ■50歳代の貯蓄残高の平均は1,585万円

    60歳以上の高齢者は、貯蓄残高が2,000万円以上になっています。
    年齢が高くなるごとに貯蓄残高が増えていってます。
    世代毎の資産増加額を見てみましょう。

    ・20代→30代 +279万円(H23は+308万円、H22は+350万円)
    ・30代→40代 +419万円(H23は+547万円、H22は+458万円)
    ・40代→50代 +621万円(H23は+347万円、H22は+503万円)
    ・50代→60代 +562万円(H23は+673万円、H22は+588万円)

    一概には言えないようですが、年齢が高くなるほど資産増加は加速する傾向にあります。

    30代だと20代より収入が多く、子どもがいる家庭でもまだそれほど教育費がかかりませんし、親の介護などもまだ先という時期ですから、一番の貯め時と言えると分析していましたが、そうとは言い切れないのかもしれません。
    このデータを見る限り40代も50も貯蓄残高を増やしていけるようですので、40代の私もまだまだ頑張れそうです。
    40代・50代は、子どもの教育費が重くのしかかる時期ですが、はねのけていきたいですね。


    ◆二人以上の世帯(年代別)の貯蓄残高:万円
    40歳未満40歳代50歳代60歳代70歳以上
    平成18年6301167175224122481
    平成19年5851118169724742426
    平成20年5911179167522282415
    平成21年5581111167022022361
    平成22年5771082166023142253
    平成23年5541118158823632211
    平成24年5301033167522492197
    平成25年5881049159523852385
    平成26年5621030166324842452
    平成27年6081024175124022389



    ◆二人以上の世帯(年代別)の負債高:万円
    40歳未満40歳代50歳代60歳代70歳以上
    平成18年690945556225121
    平成19年76893559422190
    平成20年758954525217124
    平成21年707942529201116
    平成22年777940551221108
    平成23年77287155122690
    平成24年82997853619796
    平成25年93199460720493
    平成26年934105165421378
    平成27年942106864519683








    <家計調査で見る40代、50代の純資産>


    平均資産額をチェックするのも大事ですが、住宅ローンなどの借金を抱えている人は、負債額も気にする必要があり、そこで大事になるのが純貯蓄額や純資産額の把握です。

    ■純貯蓄額=平均貯蓄残高-負債

    資産と負債のバランスを考えてトータル資産の実態を把握するためのツールが「家計のバランスシート」です。
    気になる方は、下記エントリーを参照してください。

    (関連するエントリー)人生設計と家計のバランスシート(貸借対照表)
    (関連するエントリー)家計のバランスシートをつくろう
    (関連するエントリー)家計簿代わりに「家計のバランスシート」で家計管理



    ◆二人以上の世帯(年代別)の純資産額<貯蓄ー負債>:万円
    40歳未満40歳代50歳代60歳代70歳以上
    平成18年▼60222109621572360
    平成19年▼183183110322532336
    平成20年▼167225115020712291
    平成21年▼149169114120012245
    平成22年▼200142110920932145
    平成23年▼218247103721372121
    平成24年▼29955113920522101
    平成25年▼3435598821812292
    平成26年▼372▼21100922712374
    平成27年▼334▼44110622062306



    純貯蓄額の統計データを検討するには、最大の負債となりえる住宅ローンなども意識しながら見る方がいいと思いますので、持ち家率も調べてみました。

    平成25年住宅・土地統計調査によると、61.5%(平成20年は60.9%)となっています。
    ・25~29歳は、11.3%
    ・30~34歳は、28.7%
    ・35~40歳は、46.0%
    ・40~44歳は、55.8%
    ・65歳以上は、81.5%


    ただし、この純貯蓄額は、いわゆる純資産ではなく、不動産は除く貯金と有価証券のみとなっています。
    ですので、「私はこの平均貯金額よりたくさん持っている」と思った方で賃貸住宅に住まれている方は、本当の意味で平均より上回っているとは言えないので注意が必要だと思います。
    例えば30代の持ち家率は50%くらいになっていますけど、住宅ローンを抱えている人はその分貯金が少なくなっているはずですが、持ち家の不動産価値はこれら平均貯蓄残高には含まれていないのです。

    この純貯蓄額を見てみると、40代未満では住宅ローンなどを組んでいる世帯の負債が影響してマイナスになっています。
    しかし、40代以降ではプラスに転じています。
    住宅ローンを抱えている人は、年齢があがる毎に返済が進んでいるということでしょう。
    全世代で見ると、貯蓄残高は少しづつ増えていっています。

    最近は、貯金がほとんどない世帯が増えてきているという統計データを見かけるようになりました。

    (関連するエントリー)20代、30代、40代、50代、60代における貯蓄(貯金)ゼロ世帯の割合は
    (関連するエントリー)20歳代、30歳代の預貯金額の調査(平均、男性、女性)

    そうした無貯金世帯の増加がある一方で、この統計データよりも資産形成している家庭はそれなりに存在するということになります。
    20代、30代と同様、貯金を早くから意識して始めている世帯はもっと資産を持っているのは間違いないだろうと思います。





    <40代のライフプランと貯蓄額>


    20代、30代では、「結婚するのか?、子どもを持つのか?、こどもが何人か?、家を買うのか?」などどういう人生を歩んでいくのかがまだ確定していない方が多いと思います。
    どのような選択をしてそれぞれどのステージにいるかによって貯金額のバラツキが大きいと思います。
    お金のかかるライフイベントを既に済ませていれば貯金額が少ないはずですし、そうでないなら貯金額が多いのが普通という意味です。
    ですので、こうした統計データと比べて、単純に貯金が多めだからと安心するのは早計なのです。

    例えば同じ年齢で、独身の人は結婚している人より結婚資金を使ってない分、貯蓄が多いのは自然です。
    同様に家を買った人より、家を買っていない人が貯蓄が多いのは自然です。
    早く結婚し子どもも2人いて、家を買っている場合は、この統計値より下であっても自然ということになります。
    このように、こういった統計を見るときは、人生のステージを踏まえて比較するのがよさそうです。

    40代、50代では、「結婚するのか?、子どもを持つのか?、こどもが何人か?、家を買うのか?」が確定している人が増えてくるので、こういう統計との比較での一喜一憂するより具体的にライフイベントに対する備えができているかどうかが大切になってきます。

    これからの時代は、「低成長時代」となる可能性を無視できないと思います。
    給料は増えず、減っていくことも普通に覚悟していく必要があります。
    40代、50代は、残された時間を考えたら、資産形成も頑張らなければいけないわけですけど、同時に健康にも注意していかないといけないですよね。

    仕事の責任も重くなってきますし、普段の生活を充実させていくことと資産形成のバランスをとりながら頑張っていきたいものです。






    このエントリーは、2014年8月5日にUPしたものを修正しています。
    このエントリーは、2013年11月17日にUPしたものを修正しています。
    このエントリーは、2011年11月10日にUPしたものを修正しています。
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    スペース暖シートプレミアム・スペース暖シートポカポカ「ストロング」(使い方、NASA、口コミ)

     
    「軽量!マイナス10度の環境で23度の体感温度!」というキャッチフレーズの「スペース暖シートプレミアム」は、なんと「NASAの技術」を転用した素材で作られたハイテク毛布です。
    「スペース暖シート」に細かい穴をあけることで、通気性を良くし、より快適にすることで「スペース暖シートプレミアム」となっています。

    スペース暖シートは、スペースシャトルの断熱材を作る技術を応用して開発された特殊素材を使用していて、アルミ4層構造になっているため、体から出る熱を反射させることにより、シート内の温度を体温並に保ち、いつまでもポカポカになります。

    NASAの技術転用を目的に設立された『スペース財団』に正式に認められた、スペース財団認証の数少ない素材であり、その証が商品にも付いている『スペースマーク』です。

    今ある布団を変えずにスペース暖シートを1枚足すだけでぽかぽかの布団になりますし、シーツの下に敷くだけでもぽかぽかと暖かくなるそうです。
    またコンパクトに折り畳めるので、寝具としてではなく、登山などのアウトドアグッズとして利用でき、ひざ掛け替わりやに車の中に仮眠用にも使えます。


    【スペース暖シートプレミアムの仕様】
    ・サイズ・重さ(シングル):幅約107cm×長さ約170cm、約125g
    ・サイズ・重さ(ダブル):幅約140cm×長さ約170cm、約160g
    ・材質:不織布、透明ポリエチレンフィルム、アルミ
    ・原産国:日本


    ■スペース暖シートプレミアム(シングル、ダブル)

      

    【スペース暖シートポカポカ「ストロング」の仕様】
    ・サイズ・重さ:幅約107cm×長さ約170cm、約125g(シングル)、 幅約140cm×長さ約170cm、約160g(ダブル)
    ・厚さ:約1mm
    ・材質:アルミ4層構造(不職布+透明ポリエチレンフィルム+アルミ+透明ポリエチレンフィルム)
    ・生産国:アメリカ


    ■スペース暖シートポカポカ「ストロング」(2枚組) 左:シングル 右:ダブル

      


    スペース暖シートは、2000年9月から2016年8月までに累計販売枚数が約240万枚以上という超売れ筋商品です。
    アルミが熱を反射するので、中の熱も反射して外に逃がさないし、外の熱も反射して中に入らないようにしている設計となっているので、スペース暖シートが暖めるというのではなく、使う本人の体温を逃がさないという風にとらえていいんだと思います。
    ですので、寝具として使う以外にもいろんな使い方ができそうですね。

    ・パソコン使用時等のひざ掛け
    ・サンバイザーとして





    [あり]

    このエントリーは、2012年11月24日にUPしたものを修正しています。
     
     
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